独ベンチャー企業発の「DeepL翻訳」が、グーグル翻訳より高評価を受けている。AERA 2020年7月27日号は、その実力を検証した。 【表】グーグル、が堂々の1位!「辞めたけど良かった企業」ランキング100はこちら! * * * 「もう、単に英語ができるだけの翻訳者は生き残れません。(インターネット上で文章を翻訳できる)翻訳エンジンでかなりのレベルの訳ができる時代になってしまい、専門分野を持っているか、ネイティブと同程度の知識がないと仕事ができなくなると感じています」 こう話すのは、英語翻訳も手がけるフリーランスの男性(34)だ。男性の元にはここ数年、日本語をゼロから訳すのではなく、クライアントが翻訳エンジンで訳したとみられる英文を校正する仕事が舞い込むようになった。「そこそこ正確」なものが多く、当然ながら仕事の単価は下がる。以前は時折あった「意味さえ通じればいいから早く」というオー
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