問題はパワポではなく、プレゼンターです。 http://www.slideshare.net/jessedee/you-suck-at-powerpoint-2 の英語版から翻訳致しました。
問題はパワポではなく、プレゼンターです。 http://www.slideshare.net/jessedee/you-suck-at-powerpoint-2 の英語版から翻訳致しました。
[プレゼン道場] PowerPoint で動画作成せよ – パワポ職人芸 Vol.52012年1月26日2018年10月12日旧コンテンツ長沢智治 【 この記事は、73660人に読まれています】 久しぶりのパワポ職人芸ネタです(※このブログはパワポ ブログではありませんw)。 提案資料とかではなく、セッション資料などは、アニメーションなどの動きの効果も重要な要素になります(※やりすぎ厳禁です)。今は、SlideShare.net や Docs.com などで PowerPoint 資料をそのままであったり PDF に変換してであったりして、共有することが容易になりました。 私も、SlideShare.net と Docs.com を活用しています。私の中では、以下の使い分けをしています。 [SlideShare] 汎用的なセッション資料の共有場所 SlideShare には、多くのセッショ
アニメーション、とりわけ、スライドインなどや軌跡を使った移動系のアニメーションは、移動前と移動後のスライドを作らなければならなくなり、配布資料を作成するときには、配布資料用のスライドを別途作成(要するに作り直すコストがかかります)する必要がでてきます。その後にスライドに手直しをするたびに配布資料用スライドの更新も必要となってきます。 なので、アニメーションは使わないほうがいいのです。ただ、アニメーション効果を使いたい = 動きのあるスライドにして説明の補完をしたいわけです。 そこで活用するのが、画面遷移なのです。 PowerPoint でも Keynote でも画面を遷移するときに効果をつけることができます。PowerPoint では「画面の切り替え」と呼び、Keynote では「トランジション」と呼びます。この辺りの特長や違い、注意点については以前に書きましたらので合わせてご覧ください。
プレゼンにおいて、画像(写真など)を利用することは多いでしょう。訴えたいことをより直感的に伝えるためにはイメージは不可欠です。 とはいえ、不必要な背景などが邪魔をするケースもあります。 その場合は、画像専用ソフトで背景を取り除く方法もあるでしょう。でも待ってください。実は、Microsoft PowerPoint も Apple Keynote も画像の背景を取り除く機能が標準搭載されています。 PowerPoint での実施以下、PowerPoint 2016 for Mac での操作をお伝えします。基本的に他のバージョン、Windows 版でも操作は同じです。 まずは、PowerPoint のスライドに画像を貼り付けます。ドラッグ&ドロップまたは、画像の挿入で実施できます。
この記事の所要時間: 3 分PowerPoint でのグループ化 PowerPoint で図形を複数構成していると、「グループ化」をしたくなります。たとえば、その塊をアニーメーションしたいとか、位置を調整したいといったことがあるでしょう。 この時には、ひとつ、注意してみてください。それは、白黒/グレースケールで表示したときに「いい感じ」かどうかです。 プレゼン資料は、白黒やグレースケールで表示することがあります。そうです、印刷するときですね。 その際に、「図形の色と同化して文字がつぶれてしまう」、「一組の図形に構成したのに、色のトーンが違う」なんてことで苦労したことはありませんか? グループ化をしていなかったりした場合は、苦も無く、選択したオブジェクトの見せ方を調整できます。 でも、ひとたびグループ化をしてしまうと、この対象オブジェクトは図形ひとつずつではなく、グループごとになります。グル
この記事の所要時間: 7 分PowerPoint で直感と説得力を増す方法 はじめに、パワポこと、PowerPoint は、実に奥が深いです。単純な機能でも組み合わせや使うタイミングによってプレゼンテーションを格段によいもの(=納得力のあるもの、正しく直感的に理解させるもの)に仕上げることができます。 普通に PowerPoint 使ってプレゼンしているだけってことありませんか?文字を箇条書きしているだけとか。私のプレゼンでは、直感的にわかる表現や、アイコンを多用しています。よくこれらについて質問を受けます。 あれだけの表現をすると色の変更や線の表現、印刷用の白黒表現とかケアが大変ではないか、あのアイコンみたいなのは、どうやって作っているのか?デザイナーに依頼しているのか?と聞かれるわけです。 私のプレゼンで使われている表現はほぼ自作です(すべて自作ではないですが)。しかもそんなに手間をか
IVSでの優勝時の写真 (出典:Techwave) 今年は『PRAY FOR JAPAN』の出版やLabitの創業もあって、新聞や雑誌の取材は月に2〜3回、講演やスピーチも20回近く引き受ける機会がありました。自分でサービスを作り始めてから、投資家向けや、同世代起業家とのピッチ大会でプレゼンすることも急激に増えました。僕は、もともと人前で話すのが得意ではなく、ごく平均的に緊張するタイプの人間です。人見知りで、自分の声や振る舞いにも自信がなく、電話や写真に撮られることが本当に苦手でした。上京して、社会が広がるにつれて「人前でもっと上手に話したい」と思うようになります。この記事は、僕が講演やスタートアップにおけるプレゼン(ピッチトーク)を重ねるなかで、気づいたことを備忘録としてまとめたいと思います。近況を交えて。 1.緊張しないための唯一の方法 12月初旬、京都のウエスティン都ホテルで開催され
国際会議で欧米の人のプレゼンテーションを聞いたとき、こんなことを思ったことはありませんか? 内容的には、それほど大したことないが、彼らはプレゼンテーションがうまい。大したことない話でも、いい話のように聞こえる。その点、日本人は下手だよなぁ、と。 実は、欧米の人たちは、子供の頃から、下記に述べる「構造的プレゼンテーション」の教育を受けているのです。下記は口頭プレゼンテーションを前提に述べますが、文章でも、基本は同じです。以前、ドイツで、小学校の時からドイツで暮らしている日本人の方から伺いましたが、ドイツでは小学校のときから、文章を書くときは構造を意識せよ、ということをしつこく叩き込まれるそうです。 プレゼンテーションの世界は実は非常に奥深く、極論すれば、内容に応じて、内容の数だけ、それにふさわしいプレゼンテーションのスタイルがあります。ですが、まずはプレゼンテーションの基本形を身に付けましょ
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