タグ

2012年1月16日のブックマーク (5件)

  • 退職しました - 新しいフォルダ (3)

    厳密な退職日は1月24日で、今は有休消化中なのでタイトルは若干釣りです。 最終出社日は去年の29日だったのを、今更退職エントリなんて…とも思ったんですが自分の足跡を残しておく意味でも書いておこうと思います。 辞めた理由 ぶっちゃけネガティブなものです。 面接時 僕「開発環境は?」 面「ハイスペックPCにデュアルディスプレイです」 →現実:Celeron メモリ1GB シングルディスプレイ 僕「バージョン管理は?」 面「svnを利用しています」 →現実:IRC上で声を掛け合いながら手動でFTPにデプロイ。ちょいちょい上書きして事故る …などなど、入社直後に「あれれ?」と感じることは多かったもののまぁ、そういうものなんだろう、と悶々しながらも開発を続けていました。 とは言えやっぱり非効率だなぁと感じることも多かったので、あーしたらどうでしょう?とかこーしたらどうでしょう?とか提案したこともあっ

    退職しました - 新しいフォルダ (3)
  • Zynga Japanを退社します – suadd blog

    私、山田進太郎は、日1月16日(月)付でZynga Japanを退社します。 ウノウのミッションであり、Zyngaへのウノウ売却時の理由でもあった 「世界で使われるインターネット・サービスを創る」 を達成できないままなのは残念ですが、目標はすぐに達成できてはつまらないもの。今後もこの目標は個人的に追いかけていきたいと思います。 有限会社ウノウからだと10年半弱、元副社長の石川と作ったウノウ株式会社から考えると7年、Zyngaになってからは1年半弱。 振り返ってみると、当に社内外、いつの時も、様々な方々に支えられて来たのだなぁと思います。 退社したからといって人生が終わるわけではありませんが、一つの区切りだとは思いますので、改めまして。 私とZynga Japan(およびウノウ)に関わったすべての方に深く感謝いたします。今まで当にありがとうございました。 今後についてはまったく未定です

  • サイボウズ・ラボ株式会社を退職しました - Higepon’s blog - Mona OS and Mosh

    2012/1/15 をもちましてサイボウズ・ラボ株式会社を退職することになりました。 お世話になったみなさん当にありがとうございました。 各分野でのトップレベルのエンジニアに囲まれた 4 年間は当に刺激的でした。ラボでは良い上司(畑さん)に恵まれラボのミッションに沿う形で、比較的自由に研究・開発に取り組むことができました。外に出ているだけでも Mosh / Mio / outputz など。どのプロジェクトでも自分が実現したいこと、自分の能力と真摯に向き合う必要のあったかけがえのないプロジェクトでした。この 4 年間に学んださまざまなことは、今の自分を形成する「成分」の中でも大きな割合を占めていることを感じています。サイボウズ・ラボおよびサイボウズのみなさま当にありがとうございました。 1 月末から新しい職場でソフトウェアエンジニアとして新たな一歩を踏み出します。みなさま今後ともよろ

    サイボウズ・ラボ株式会社を退職しました - Higepon’s blog - Mona OS and Mosh
  • "プライドに傷がつくことは、山頂からの景色を眺めるためであれば取るに足らない" - naoyaの寿司ブログ

    http://d.hatena.ne.jp/tictac/20120110/p1 を読んで。論とは少し外れちゃうんだけど うまくやる学生はそういう困難にぶつかったとき、自分の力不足と馬鹿さ加減に滅入る気持ちと闘い、山のふもとで小さな歩みを始めます。彼らは、プライドに傷がつくことは、山頂からの景色を眺めるためであれば取るに足らないということを知っているのです。彼らは、自分が力不足であると分かっているので助けを求めます。 このくだりはわかるような気がする。ソフトウェアの開発をやっていると、ときおり新しい言語とか、新しいプラットフォームにチャレンジしようということがある。iPhoneアプリを作りたい、とか、たまには毛色の違う言語を触ってみよう、とか。なんやかんやでもう10年以上、プログラミングはしているので、そういう新しいものを学ぼうと思ったときに、自分の能力を過信してか、いきなりそこそこ質実

  • 冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 電話が鳴った。 あたしはワンコールで受話器を取り上げた。別に待ちかねていたわけではなく、朝から続くしつこい頭痛に干渉する電子音を一刻も早く断ち切りたかっただけだ。 「はい、日比野です」 『受付です。ホライゾンシステムサービス株式会社様がいらっしゃいました』 「すぐ行きます」 あたしは受話器を置いて時計を見た。14:12。約束の時間より約10分の遅刻だ。 ――まあ、遠いから仕方ないか 腰を上げたとたんに立ちくらみに襲われた。椅子にへたりこみそうになるのをぐっとこらえて、窓際の席でヒマそうにしている磯貝課長に呼びかけた。 「課長、ホライゾンシステムさん、いらっしゃいました」 「あいよ!」 磯貝課長の脳天気な返事を後頭部で受けておいて、あたしは頭を揺らさない程度に早足でフロアを出た。さ

    冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ