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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (2)

  • プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな

    プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自

    プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな
  • FizzBuzzはこれまで不要だったとしてもこれからは必要 - きしだのHatena

    どうも、FizzBuzzがどうこうという話題を目にするなと思ったら、こういうエントリがあったらしい。 職業プログラマがFizzBuzz書けない理由 - muo-notes 趣旨としては「FizzBuzz書けなくてもプログラマとしてメシくえてるんだから、FizzBuzz書けない人をバカにするのはおかしい」ということだと思う。 ここで、このように書いてある。 彼らがFizzBuzzを書けないのは、おそらく彼ら自身が社会的価値を生む上で必要ないからであって彼らが無能だからではないということ。 とはいえ、次の記事にもあるように、受託開発の終わりが叫ばれるような時代に、FizzBuzzを書けない人が、今後もこれまでと同様な社会的価値を生んで行けるようには思えない。 受託ソフト開発会社は、もう終わり! | 日経 xTECH(クロステック) 市場環境としては、このように書いてある。 国内中心に事業を展開

    FizzBuzzはこれまで不要だったとしてもこれからは必要 - きしだのHatena
    materia-x64
    materia-x64 2012/08/08
    受託だけで今後も幸せになれるとは到底思えないなー…。
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