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2010年5月23日のブックマーク (4件)

  • 読解アヘン

  • iPadに最適化したPDFファイルの作り方

    iPad向けにPDF/マンガリーダーCloudReadersを発表してから、いままで直に付き合いがなかった出版業界の人たちからちょくちょくコンタクトをいただくようになった。その中で良くある質問の一つが、「iPad向けに最適化したPDFファイルの作り方」。そこで今日は、そのあたりのノウハウをまとめて書いてみる。 まもなく日でも発売されようとしているiPadは色々な意味で画期的なデバイスだが、あくまで位置づけはモバイル・コンピューターであり、パソコンではない。画面も大きく、CPUも高速になったとは言え、搭載するメモリ(RAM)の量はiPhone 3GSと同じだ。 そのため、メモリがふんだんにあるパソコン用に作ったPDFファイルを読もうとすると、メモリ不足でアプリが落ちたり、極端に遅くなったりしてしまう。アプリを作る側もいろいろと対応はしてはいるが(参照)、やはり快適にiPad上でPDFファル

  • [MaxTips_12] ディレイの応用で音作り2 – RjDj Scene Yamakasaの中身 | Tokyo Max Users Group

    こんにちは、首藤です。 随分と間が空いてしまいましたが、前回に引き続きYamakasaの中身パート2となります。 前回は入力音に音程感をつける部分まででしたので、 今回は、ディレイを用いた、入力音のスクラッチ再生・グラニュラー化の部分をざっくり解説していこうと思います。 ディレイのしくみ テープエコー [SWF] http://tokyomax.jp/wp-content/uploads/2010/05/maxtips12_analog.swf,550,300[/SWF] テープエコーでは、録音した音を時間差で再生することで入力音を遅延させています。 物理的な制約を考慮しなければ、テープの円周が最大ディレイタイム、 録音ヘッドと再生ヘッドの距離がディレイタイムということになります。 デジタルディレイ [SWF] http://tokyomax.jp/wp-content/uploads/2

  • 初級講座#3 ベースシンセを作ってみよう

    こんにちは、NOEL-KITです。 第3回は、ベースシンセを作ってみます。制作の過程を通して簡単なFMシンセと、Maxでよく使われるランダム要素について学んでいければと考えています。 また、今回も音を出すパッチですので、前回同様Maxでの作業の際の注意を書いておきます。 注意 Maxで音を出すパッチを制作していると、「数字の指定ミスで大変大きな音量が出てしまう」「知覚できない周波数の音がでている」等、予想をしていない自体が起こることがあります(例: [*~ ]に0.1と1を打ち間違えると10倍の音量が出る等)。 大切な耳や機材を守るべく「ヘッドホンでの作業を控える」「大きな音量で作業しない」等、充分注意をしなくてはいけません。 また、パッチ側で出来る音量対策の1つとしてアウトプットの前にリミッターを入れておくという方法があります([live.gain~]がデフォルトで+6db=200%の音

    初級講座#3 ベースシンセを作ってみよう