ニセコ滞在中のBlog強化月間として、まずは備忘録的なものから。 openFramewroksでiPhone / iPadアプリをつくるのは、Processing的な文法に馴染んでいる人であれば、とても敷居が低くすぐにグラフィクスやサウンドを駆使したアプリが作成できる。ただ、その一方で、機能的なGUIを作ろうとすると意外に面倒だったりする。利用する側にとっても、独自のユーザインタフェイスが導入されているのは、よほど上手にデザインされていないと、使い勝手の悪いものになってしまいがち。 実はopenFrameworksで作成したiOSアプリのプロジェクトには、iOSのGUIをそのまま利用することが可能となっている。インタラクティブなアニメーションやサウンドなどopenFrameworksが得意な部分はそのまま利用して、GUIパートはiOSのネイティブなSDKで作成するという分業をすることで、と
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