主催のIsabel Dravesが招待してくれたのでLISA conferenceというメディアアートのカンファレンスに参加してきました。そのイベントのオープンサロンデイでDaniel Shiffmanが講演しました。ちょっと面白い話をきいたので共有します。 彼はITP (http://itp.nyu.edu/itp/) の先生でProcessing使いです。LISA conferenceでもBen Fryなどの代わりにProcessingについて話してました。理系に類型的に存在しそうな、シンプルさと明快さを愛する裏表のない、とにかく楽しそうに話すのが印象的なフレンドリーな人でした。 彼が以前のトラディショナルな方法で本を作ったときと、今回作っているオープンソースな本の作り方を比較して語ってくれました。 以前作った本というのがLearning Processingで、ITPで授業として教え