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ブックマーク / ameblo.jp/ksdkjp (35)

  • 『中村勇吾さんの講演。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 いい話がたくさん聞けた。いくつかの作品を年代順に縦軸でつないで、どういうテーマが成熟していったのか、応用されていったのか、のくだり。 そして、新技術をガーッとやって、やり終えて、枯れたくらいの頃に振り返って、「当たり前」のデザイン要素としてソレを使うのが、結構いい、という考え方。 当然のものとして、「技術」にとらわれないために、積極的に新技術を消化する、という考え方。 デザインの、またはクリエィティブのプロとして、「熟練」していく、ということについて。。。新しいコトを追いかける、ことの意味に、強烈な「説教」をいただいた気がした。大変、勉強になりました。

    『中村勇吾さんの講演。』
  • 『壮大な、ひとり言。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 しかし、なんで、こんなに、ブログを、たくさん書くのだろうか? 前に、中川さんにインタビューした時、人が、 「ふつう、こんなに書く必用ないですもんね」と、 さらっと言って、すごく意外で、驚いたのだが、 自分でも、こんなに書く必用、ホントは、ない、とは思う。 ブログというのは、基的に、ひとり言だ。 誰に、言うでもなく、自分の日記帳や手帖に書けば、それでいい、 ようなことを、なぜか、わざわざ公開している。 実際、ブログを始める以前も、自分の手帖やノートに、 ほぼ同じようなことを書いていた。 自分がブログにハマったのは、開始初期において、 大きな反応をいただき、モチベーションが上がったということと、 実際、ブログの方が、保存も読み返しも、ラクだということ、 の2点だろうか。 「ふと

    『壮大な、ひとり言。』
  • 『夢を見る前に、リアルを見ろ。』

    誰に言うってことでもないが、、コッチ系の部署にいて、自主系の仕事とかを眺めていると、よく、「こんなこともできるかも」「あんなこともできるかも」と言う人がいるが、それは、「何もできないかも」と、言ってるようにしか、もはや聞こえない。 当にやる人は、「こんなこともできる」「あんなこともできる」とは言わず、「これをやるべきだ。」と言う。 そんくらいじゃないと、何もできないと思う。

    『夢を見る前に、リアルを見ろ。』
  • 『すべてのスタッフを、再統合する時。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 なんか、最近、思うんですけど、、、コッチの領域に来て、一緒に仕事するスタッフが、どんどん、どんどん、拡張していって、TV番組を作るディレクターとも仕事すれば、雑誌の編集会社の人とも仕事すれば、WEB系の媒体の様々なベンチャーの皆さんとも仕事すれば、トラディショナルなCM制作のスタッフとも仕事すれば、当然ですがWEBの制作会社の皆さんともガッツリ仕事するし、なつかしい印刷会社の営業氏とも仕事する、、、という、状況が極めて、当たり前になっている、わけです。 ほとんど、ほぼ、なんの違和感もなく。。。 いろんな人に助けられながら、いろんな保険を打ちながら。 で、先のことを考えると、ますます、拡張していくと予想されるわけです。 携帯、アニメ、タレント、映画、文筆家、プロダクト、ファッショ

    『すべてのスタッフを、再統合する時。』
  • 『面白がる人が、勝つ。』

    ネガティブなポイントをしきりに探したり、自分のアイデアにこだわるあまり、相手の意見やアイデアをいっさい聞こうとしなかったり、、、そういう生き方をしていると、たどりつけるアイデアにも、たどりつけなくなるなあ。。。と、今の打ち合せで、あらためて思った。いいアイデアにたどりつけてよかった。

    『面白がる人が、勝つ。』
  • 『クリエイテイブに、既得権益はあるか?』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 いや、ない。 あると思ってる人は、あまりにも、狭い世界で、クリエィティブしすぎているのだ。面白いものは、面白い。つまらないものは、つまらない。勿論、つちかったスキルや、持って生まれたセンスは、ある。だが、CMを作る人がCMを作る、サイトを作る人がサイトを作る、それが当然と思った瞬間に、ユーザーに見向きもされないものを、ひょっとして作っていないか?自分。と、セルフチェックした方がいい。 クリエイテイブに、既得権はない。

    『クリエイテイブに、既得権益はあるか?』
  • 『はじめての誤爆。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 「誤爆」というワードは、中川翔子さんから聞いた。友達にメールしたつもりで、間違ってブログで公開してしまう、事故をこう呼ぶそうだ。 自分は、To do 項目を、思い出した時に、すぐ携帯から会社のPCにメールするのだが、今朝、起き抜けに、昨日お会いした方にメールしなきゃ、と思い出し、「件名:やる_〇〇さんにメール」というメールを、自分あてに出した。、、と、思ったら、自分のブログに送ってしまってた。(バックメールで気づいた) 特に、ヤバイ内容のものではなかったが、相当、ヒヤっとした。家のPCでアクセスしてすぐ削除したが、RSSとかで、とんでるのだろうか。もしそのエントリーが着てる方いたら、どうもすいません。 「誤爆」したのは、よくなかったが、実感として「誤爆」を体験できたのは、とても

    『はじめての誤爆。』
    mathatelle
    mathatelle 2007/08/02
    twitterで一度やらかしたことがあります
  • 『わかりにくい、という病い。』

    自らが作りだした、論旨の成立だけに目をとられ、その論旨が提案相手にとって、まったくわかりにくい、または、まったく魅力的でないということに、まったく気付かない、病い。我々の仕事がサービス業である、という認識の欠如。

    『わかりにくい、という病い。』
  • 『一人表現。』

    組織力によらず、まったく個人的な表現を、まったく一人でやってみよう、とすることは、あえて、必要だろう。どのジャンルの何の表現でもかまわないが。 仕事の場であってもなくても可。あえて、やってみることが大事。自分が見えるだろう。

    『一人表現。』
  • 『人はなぜネットに自分をアップし』

    人はなぜネットに自分をアップし続けるのか? それが問題だ。 ブログを始めてみたい、という感覚と、 ブログが必要である、という感覚の間には、 近くて遠い隔たりがある。 しかし、(前にミクシー論の時にも、さんざん書いたが)ブログをマーケティングのツールやメディアとして使いたいというならば、その感覚は理解しといた方がいいと思う。

    『人はなぜネットに自分をアップし』
  • 『人はなぜ携帯からブログをアップ』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 中川さんも、携帯から上げてるそうだが。 人はなぜ携帯からブログをアップする方がいいようになったのだろうか? これも重要な問いだ。 実際、昨夜マックのファイヤーフォックス経由で上げてたのより、今こうして、携帯から上げてる方が、明らかに集中できて、はかどり、余計な迷いがなく、ストレスもなぜか感じず、快適だ。文字入力は面倒なはずなのに。 なぜだろう?携帯だと他のこともできず気が散らないからか? おのずと短い文章になるから、文脈整理とかしなくていいからか? 場所にしばられず、どこででも入力できるからか? 目と画面の距離感が、より手帳などに近いからか? これは、もうちょい追求したい問いだ。

    『人はなぜ携帯からブログをアップ』
  • 『本質的な違い。』

    クリエイテイブな人と、そうでない人との質的な違いは、 ダメなものを世にだして、平気かどうか、につきる。 なんの工夫もないパクリをして、平気かどうか、につきる。 ここに、人種の違いが出る。 偉い偉くないでなく、遅い遅くないでなく、 何に命がけか、の違いだ。

    『本質的な違い。』
  • 『WEB界に「徒弟制度」は、ない。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 WEB界に「徒弟制度」は、ない。 得意先も、代理店も、最前線のFLASHクリエイターも、 自力で学習して、自力でノウハウを手に入れ、 自力でネットワークを作り、スキルを磨く。 誰かが、体系立てて、懇切丁寧に教えてくれるということは、 絶対に、ない。 さらに、状況が、日々刻々と変化し、人材もやらたと流動する。 自分が、今、出来ることを元手に、 出来る人たちとの出会いをつないで、渡り歩き、 プロ人材や特殊スキルのある会社との関係を獲得しながら、 着々と、実力を身につけていくしかない。 そのためには、とにかく、膨大な量の仕事を (世の中に出る「現業」を)やるのが一番。 というより、それより他に、道はない。 そうして、「エキスパート」が出来上がる。 まったく、独力で、自力で、実力を確立

    『WEB界に「徒弟制度」は、ない。』
  • マス広告の考え方で、Web広告を作る方法 」

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 ○「マス広告の考え方で、Web広告を作る方法 」 @大崎アドビ社ホール ●マス広告と、WEB広告の間の「溝」 ●マス広告と、WEB広告は同じ。 ・広告を考える、企画の基はまったく同じ。 ・ADや、CMで培ったスキルが、活かせる。 ・受け手であるユーザーにとっては、一連のもの。 ●マス広告と、WEB広告は違う。 ・マス広告は偶然出会う、WEB広告は偶然には出会わない。 ・GRなのに、時間軸があり、かつ操作性が要求される。 ・良くも悪くも、反応が、ダイレクトに返ってくる。 ●インタラクティブ・クリエィティブの例 ・自分ごと化して、操縦するCM 「大塚製薬・ファイブミニ・体内怪人」http://www.out-put.jp/ ・テキストだけで、エンタメする 「mixi Wコミュ・

    マス広告の考え方で、Web広告を作る方法 」
    mathatelle
    mathatelle 2006/10/24
    インタラクリ
  • 『マス広告とインタラ広告の違い』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 ずっとマス広告をやってきた企画者の視点から、WEB広告におけるエンタメの役割をかいつまんで、述べます。 従来の広告エンタメの主舞台は言うまでもなくTVCMだった訳ですが、様々な理由で、他の場所を求めて、広告のエンタメが移動してきました。依然として、TVは家庭内エンタメの王者には、違いないのでしょうけれど、広告に関して言うと、最初の「出会い」以外は、あんまり働かないメディアかな、とも言えます。(勿論、出会いは広告では極めて重要ですが) で、このWEBにおける、広告エンタメの一番重要なポイントは、 1.単なる「受動視聴」ではない、ということ。 2.「たまたま出会う」ということは、ほぼ絶対にない、ということ。 ここを、わからずにプランニングする例が、特に、マス広告発想の制作者に意外と

    『マス広告とインタラ広告の違い』