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2013年8月11日のブックマーク (5件)

  • scriptのdefer/asyncを理解し、ページの高速化方法を探る | ゆっくりと…

    Yslow ルールでは、スクリプトはページの最後尾、つまり </body> 直前に置け、と言っています。なぜなら、スクリプトの読み込みや実行により、他のページ要素の読み込みやレンダリングがブロックされてしまうからです。 一方、古くは IE4 の時代から Microsoft はこの問題に対処するため、defer 属性という独自の解決策を実装してきました。これは HTML 4.01、XHTML 1.0、1.1 で仕様として採用され、HTML5 にも発展する形で引き継がれています。 IE 以外のブラウザも既に対応されており、IE の独自仕様という色合いが濃かった従来と異なり、これからは広く利用されていくのではないかと思います。 下のビデオは、スクリプトの位置と defer 属性のあり/なしによる、ページの読み込み/表示速度の違いを Pagetest.com でテストしてみたもので、明らかな差異が

  • 【New!】 Google Analytics非同期トラッキングコード(Asynchronous Tracking Code)

    アクセス解析オタク向けのエントリです。w Google Analyticsに新しいトラッキングコードが加わりました。 公式ブログでアナウンスされています。 新たに登場したのは、”Asynchronous Tracking Code“、日語に訳すと「非同期トラッキングコード」になります。 「非同期(Asynchronous)」というのは、乱暴な言い方になりますが、「順番を待たずにそれぞれが自由に動く」ことです(ADSLの”A”です)。 対して「同期(Synchronous)」は、「それぞれが相手とタイミングを合わせて動く」ことです。 コンピュータで言ったら、並行して処理が行われるか、ある処理が終わってから次の処理が始まるか、のようになります。 Google Analyticsに導入されると、次のような動きになります。 Google Analytics を使用する際は ga.js という G

    【New!】 Google Analytics非同期トラッキングコード(Asynchronous Tracking Code)
  • アドネットワークとリワードの違いについてちょっと考えてみた:That's the Way to GO!:オルタナティブ・ブログ

    同じグループ会社にアドテク関連の会社がいくつかあるためか、質問にあったのが「アドネットワークの会社とリワードの会社ってなにが違うんですか?」といったことでした。確かに括りはアドテク(*1)関連になるのですが、仕組みというか広告商品がそもそも違うので、「広告商品として違います」といった回答が広告業界にいる人向けになるのですが、広告業界も社会人経験もまったくない状態の人に説明するにはちょっとハードル高いです。というか、私でもちゃんと説明できるか危ないので、整理してみました。 「B(広告主) to B(メディア)」がアドネットワークで、「B(広告主) to B(メディア) to C(ユーザ)」がリワード広告(だと思ってます)。かなり個人的ではありますが「B to B to C」を「B to B with C」と呼ぶのが好きです。その説明は最後の方で。 この図がアドネットワークの概要図になるのです

    アドネットワークとリワードの違いについてちょっと考えてみた:That's the Way to GO!:オルタナティブ・ブログ
  • リワード広告

  • リワード広告とはなんぞや?リワード広告を学んで比較する『絹ごしリワード広告』

    スマートフォンの普及によって再び成長を取り戻したと言われているアフィリエイト業界。その中でも特に注目されているのがリワード広告です。それまでのアフィリエイトと何が違うのでしょうか?このサイトではリワード広告の概要、リワード広告のサービスなどを紹介します。 リワード広告とはひとことで説明しにくいのですが、以前から呼ばれていた「ポイントインセ広告」に近いのかもしれません。とある媒体の会員がその媒体にある広告(リワード広告)をクリックし、クリックの飛び先のサイトにてアプリDLや商品の購入などのアクションをした際などを成果点とします。成果が発生すると広告主から媒体に成果報酬が支払われ、媒体はその会員に媒体内で使えるポイントなどを付与します。このような仕組みの広告をリワード広告と言います。