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2016年3月1日のブックマーク (4件)

  • 本当のことを言わないほうが得をする、と社員に思わせたら、その会社はオシマイ。

    「社長には、口が裂けても当のことはいえませんよ」と、知人は言った。 彼はとあるサービス業の社長の腹心で、もう付き合いも長い。 創業してまもなく入社した彼は、社長に気に入られ、抜擢されたがすぐに社長の当の姿に気づいた。 社長はお客さんや外に対しては非常にウケが良い。外面がいい、というやつだ。だから、会社の外部の社長から社員は言われる。「あなたの会社は、いい社長がいるねえ、いい会社で働いていて、幸せだね。」 でも、社員は全く別の評価を下している。 悪い人ではないのだが、自社に関する「不都合な真実」は決して信じようとしない。それどころか、悪い報告を持ってくる人を憎む。具体的には、社長が聞きたくないことを社長に言うと、怒られるのだ。 例えば、自社の製品の陳腐化している部分を指摘し、「競合に負けてますよ」と、自社製品が競争力を失っていることを知らせた幹部は糾弾された。「ウチの製品は優れている。上

    本当のことを言わないほうが得をする、と社員に思わせたら、その会社はオシマイ。
  • サーモス、アイスコーヒー専用のコーヒーメーカーを発売

    サーモス、アイスコーヒー専用のコーヒーメーカーを発売
  • Go言語の並行性を映像化する | POSTD

    Goというプログラミング言語の強みの1つは、 Tony Hoare考案のCSP に基づくビルトインの並行性(Concurrency)です。Goは並行性を念頭にデザインされているため、複雑に並行したパイプラインの構築を可能にしています。でも、それぞれの並行性パターンがどのように見えるものなのか気になったことはありませんか。 もちろん、気になったことはあると思います。恐らくそれぞれ形は違っても、誰もが頭に描いているのではないでしょうか。もし、「1から100までの数字」について聞かれたら、無意識に頭の中で数字のイメージを思い浮かべると思います。例えば、私の場合、自分の前から1から20までがまっすぐに並び、21以降は90度右に曲がり1000以降まで続くイメージが浮かびます。これは多分私が幼稚園の時に教室の壁に沿って数字が貼られていて、ちょうど角に数字の20があったからなのだと思います。別の例えをす

    Go言語の並行性を映像化する | POSTD
  • ロードバランサのアーキテクチャいろいろ - yunazuno.log

    少し前に,Facebookのロードバランサが話題になっていた. blog.stanaka.org このエントリを読んで,各種Webサービス事業者がどういったロードバランスアーキテクチャを採用しているのか気になったので調べてみた. ざっくり検索した限りだと,Microsoft, CloudFlareの事例が見つかったので,Facebookの例も併せてまとめてみた. アーキテクチャ部分に注目してまとめたので,マネジメント方法や実装方法,ロードバランス以外の機能や最適化手法といった部分の詳細には触れないことにする. 事例1: Microsoft Azure 'Ananta' MicrosoftのAzureで採用されている(いた?)ロードバランサのアーキテクチャは,下記の論文が詳しい. Parveen Patel et al., Ananta: cloud scale load balancing

    ロードバランサのアーキテクチャいろいろ - yunazuno.log