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2017年3月21日のブックマーク (2件)

  • 【型レベルWeb DSL】 Servantの紹介

    Note 2018-07-28: 最新の lts-12.2 で動くようにサンプルコードを修正しました。 Haskellは型の表現力がとても高い言語です。 型をうまく使えば意図しないプログラムがコンパイルできないように設計することが出来ます。ServantはWebアプリがどのように振る舞うかを型で設計するためのDSLです。APIと対応した型を作ることで間違いが少なくなるだけでなく様々なボイラープレートを型から生成することも出来ます。特殊な外部ファイル等は必要無く全てHaskellの文法で完結します。まさに型の表現力が高いHaskellでしか作れないライブラリです。 Servantの特徴としてチュートリアルでは以下の4つが挙げられています。 concision (簡潔である) flexibility (汎用的・柔軟性がある) separatation of concerns (関心の分離) t

    【型レベルWeb DSL】 Servantの紹介
  • Haskellライブラリ所感2016 - syocy’s diary

    (これは Haskell Advent Calendar 2016 の7日目の記事です) 今年使ったり調べたりした Haskell ライブラリを広く紹介していく企画です。 あくまで今年使ったものなので新しいものばかりではないです。 また記事の性質上、紹介するものが偏っていてもご容赦ください。 Hackage にはすごい数のライブラリが登録されていて、 頼もしいことですが目が回りそうにもなってしまいます。 この記事が Haskell のライブラリを調べる上での指針になったら幸いです。 なおこの企画と方向性が似ているものとして State of the Haskell ecosystem ( 2016年2月版 ) があります(英語)。 これは Haskell を取り巻く環境を知る上で非常によいドキュメントです。 ただ各ライブラリについては名前を挙げるだけにとどめられています。 この記事ではもう

    Haskellライブラリ所感2016 - syocy’s diary