種に関するmatokariのブックマーク (3)

  • 伊藤ハムのシアン問題~原水も基準超過 - 松永和紀blog

    10月25日に明らかになった伊藤ハムのシアン問題の情報が、1カ月たった今もどうも妙に錯綜しているように思う。整理してみたい。 伊藤ハム東京工場は竣工以来、約40年間にわたって地下水をくみ上げ浄化処理をして使用してきた。ところが、一部の水源の水質の自主検査でシアン(シアン化物イオンと塩化シアン)が基準値の0.01mg/Lを超えた。 社内の連絡体制に不備があり公表が遅れ、約20日間にわたって製造し続けてしまった。そのため、製品自体の安全性にはなんら問題がないけれど、自主回収に踏み切ったというのが、今回の問題の概要だ。 情報が混乱したままなのは、伊藤ハムが細かな情報を公表していないこと、そして、週刊誌AERAが「地下水の塩素消毒によって、塩化シアンが発生」という説を出したこと、さらにそれを、中西準子先生が自身のHPの雑感「地下水原水の汚染だったのか、塩素処理後の水の汚染だったのか-伊藤ハムは至急

    伊藤ハムのシアン問題~原水も基準超過 - 松永和紀blog
    matokari
    matokari 2008/12/09
  • 伊藤ハムのシアン問題情報 【追記:報道はありました】 | 5号館を出て

    以前、「伊藤ハムも被害者だったかもしれないのに」というエントリーで、どうも原因がつきとめられていないのが気になるので、ウォッチを続けたいというふうに書きました。 しかし、その後はなかなかマスコミでは取り上げてくれないようで情報が得られなかったのですが、今月1日のブログで松永和紀さんが書いておられました。その時点ではかなり混乱していたことは事実のようですが、引用します。 情報が混乱したままなのは、伊藤ハムが細かな情報を公表していないこと、そして、週刊誌AERAが「地下水の塩素消毒によって、塩化シアンが発生」という説を出したこと、さらにそれを、中西準子先生が自身のHPの雑感「地下水原水の汚染だったのか、塩素処理後の水の汚染だったのか-伊藤ハムは至急明らかにしてほしいー」で紹介したためだと思う。この問題に注目している品関係者も、わけがわからなくなっているのだ。 松永さんがその時点で得ていた情報

    伊藤ハムのシアン問題情報 【追記:報道はありました】 | 5号館を出て
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    matokari 2008/12/09
  • 伊藤ハムのシアン問題3~検査の意味 - 松永和紀blog

    前回、はっきり書かなかったことがあった。塩素処理に使った次亜塩素酸ナトリウム溶液の有効塩素濃度が低下していたのではないか、という委員会の指摘である。タンクを外に設置し、減ると継ぎ足して保管、温度管理もしていなかった。そのため、濃度が低下していたのではないか、という見方だ。 これに加え、水質基準への塩素酸項目追加があり、次亜塩素酸ナトリウム溶液の添加量自体も絞っていた。有効濃度の低下と溶液添加量不足が重なり、塩素処理が不十分になった、というのが委員会の見解だった。 シアン濃度が40年間問題として浮上しなかったという事実などから、私は保管のまずさによる有効塩素濃度低下が主因ではないだろう、と思っている。それが主因なら、これまでにシアン基準超過が何度も起きているはずだ。やはり、使用量を絞ったことがファクターとして大きいのではないか? そう考えた。 溶液の有効塩素濃度低下の確証となるデータが出され

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    matokari
    matokari 2008/12/09
    今日「デリ工房」買ってきました。お店の対応も見事だった。確かに報道でのフォローが「検出されました」の時より少なくて、報道ってそういうもんなのかなあと思います…
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