丸屋本社(鹿児島市)が同市呉服町の三越鹿児島店跡に来春開業する商業施設に、ジュンク堂書店(神戸市、工藤恭孝社長)が出店する方向で交渉していることが29日、分かった。工藤社長が明らかにした。100メートル余り離れた鹿児島店に続く県内2号店。 商業施設の5、6階部分約4000平方メートルへの出店を計画。県内書店では、鹿児島市宇宿1丁目のブックスミスミオプシア(約5000平方メートル)に次ぐ規模となる見込み。 鹿児島店は1995年、同市中町に開設。29日に売り場を約2割増床し1500平方メートルでリニューアルオープンした。工藤社長は「中心街の規模から、もう一軒ぐらい大型店があっても読者はいると判断している」と話した。 湯気で美容、健康効果の「むし湯」登場/霧島のホテル温泉 (09/30 19:45) 自転車の交通ルール啓発訴えるラッピングバス JA共済連鹿児島 (09/30 15:00)
フランスとドイツの共同文化テレビ局「ARTE(アルテ)」で放送されている教養番組「Arts du Mythe(神話の芸術)」のスタッフが19日から、鹿児島県内で田の神の取材を行っている。21日には、5月に盗難騒ぎが起きた大黒天姿の田の神像がある南九州市川辺町高田地区といちき串木野市を訪れた。 フランス人のフレデリック・ラマッド監督(40)は、高田地区の公民館長今村節男さん(68)らに事件の経緯の説明を受けた。さらに住民が再発防止のため像と台座を固定する考えを、「田の神様が夜中に田を見て回れない」と取りやめたことに関心を寄せた。 ラマッド監督は「事件を通じた住民の振る舞いから、田の神への敬意と人に対する信頼が伝わり感動した」と話した。いちき串木野市では、同市指定文化財の「鏑楠の一石並立田の神像」などを取材した。 番組は来春、仏独のほか数カ国で放送されるが、日本での放送予定はいまのところ
ジュンク堂書店鹿児島店(鹿児島市)は29日、売り場を約2割増床してリニューアルオープンする。コミックや料理書などを充実。中1階、中2階などの階数表示は廃止し、地上6階(5階は別テナント)、地下3階となる。 増床するのは居酒屋があった6階のフロア。店舗面積は267平方メートル増の1489平方メートルになる。 6階はコミック売り場を移し、現在の約2倍の品ぞろえにする。ほかのフロアでも料理書や新書、文庫などを充実させる。 鹿児島市内の大型書店は、JR鹿児島中央駅ビルや市南部に新設が相次ぎ、天文館地区では同店が唯一。 月野木八郎店長は「コミックは県内一の品ぞろえになる。全国の既存商店街を活性化しようという社長の方針の通り、天文館の役に立てれば」と話した。 ドライバーに手紙、安全運転訴え/鹿児島市の中郡小児童 (09/25 15:00) 裁判員裁判 鹿児島地裁で初の公判前整理手続き (09
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