2019年5月18日のブックマーク (5件)

  • 歩行者の死亡事故ダントツの日本、ドライバー厳罰化で解決できない理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    歩行者の死亡事故ダントツの日本、ドライバー厳罰化で解決できない理由
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    matomepro 2019/05/18
    “「歩道は狭過ぎて混雑し過ぎ。そして、なぜ道路を渡るのに、僕が階段を上らなければならないのか? 車が優先されていることに、僕は憤りを覚えた」”これな。
  • 「トイレの混雑」を改善したリクルートの超アナログな方法

    そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「エレベーター渋滞」や「会議室不足」という、さまざまな企業で起きている積年の課題に、アナログな方法を駆使して挑んできた株式会社リクルートの佐野敦司・総務統括室室長と総務チーム(参照:「エレベーター渋滞」

    「トイレの混雑」を改善したリクルートの超アナログな方法
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    matomepro 2019/05/18
    ”抑止力”の上手な使い方ですね。ただこれが日本以外の国でも通用するかは不明。日本人には「待っている人に悪い」という罪悪感があるからうまくいくけど、罪悪感を持たない文化の国では通用しなさそうです。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

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    matomepro 2019/05/18
    人的資本の分散投資、金融資産との分離に関する考え方はとても勉強になりました。
  • 東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai

    さっそく宮下氏はこの話に乗り、文化財の指定を受けたが、それが「文化財貧乏」の始まりだった。 「ある時に自宅があまりに古くて冬は寒すぎるので改修したいと思ったのですが、文化財指定を受けたがために改修は規制されてしまった。家には住めないけれど、売るにも売れない。しかも、維持費だけがかかるという事態に陥ったんです。 不定期に母屋などを修繕しますが、その費用は2割が自己負担。植木の手入れなどはすべて自己負担で、年間100万円近くかかってしまう。 おまけに、自分の住む家を別の敷地内に建てなければいけなくなったのですが、その新しい家の土地部分はしっかり固定資産税を取られる。つまり、私は普通の生活を営みながら、それとは別に文化財を維持し続けないといけなくなったんです」 税金対策のつもりが余計に出費が増えてしまうのだから、末転倒だ。 「まったくおカネは貯まりません。いまは文化財指定されたこの自宅を国や東

    東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai
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    matomepro 2019/05/18
    「困った時に資産は助けになってくれない」「土地の維持だけでお金がかかる」そう思うんだったら売ればいいのに。土地への執着心のせいで貧しくなっていく…バカなんじゃないかと思った。
  • 「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学() @gendai_biz

    タルマーリーは、「人の手と技術」をかけてつくった商品に、その分の費用を乗せて価格を設定する。すると、広くスーパーやコンビニなどで流通しているパンの価格と比べて値段は高くなる。例を挙げると、タルマーリーのパンはパンが一斤500円、いわゆるフランスパンと呼ばれるバゲットが350円だ(価格はいずれも消費税別途)。その価格の意味を、渡邉氏は次のように語る。 「の価格を高くするのは勇気が必要です。商品には“値頃感”があって、それを超えると周囲から『高い』と言われることもあります。一方で、日の消費文化の高さも実感しています。店に来るお客さんから、『お宅のパンは安すぎないか』と言われることもあるからです。自分が納得できる商品にはきちんとお金を払いたい。私たちの実感では、そういう人は確実に増えています。事業者が勇気を持って値段を上げる。それがの価値を高めることになると思います」 産業の利益より生活

    「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学() @gendai_biz
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    matomepro 2019/05/18
    “捨てる運命にある“安い食”を大量につくるぐらいなら、人の手と技術をかけていいものを適量つくり、それに適正な価格をつける。それが食の価値を高めて生活者の暮らしを良くすることにつながる”