2020年4月26日のブックマーク (1件)

  • フランスのコロナ休校「在宅授業」が「用意周到なのに失敗」したワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    4月13日、マクロン大統領の「5月11日から保育園を含め全ての学校を段階的に再開させる」という発表が、フランス中の親や教師に衝撃を走らせた。15日にはその演説を受けたブランケ大臣が、「5%の子供たちと連絡が取れていないという統計が届いている。家庭の様々な事情でインターネットアクセスがない、虐待やネグレクトを受けているなどが考えられ、そういう子供たちのことも鑑み、学校という公共サービスを再開することを優先したい。2週間以内に具体的な方法を見つける」と述べたのだ。 この宣言は、「学校再開のそもそもの目的は、親たちの経済活動を再開させるためであり、学校を「学童」がわりにしようとしているのではないか。そうならば、もってのほかだ」という政治家の批判を浴びている。教育の平等を建前としながら、音は経済を動かしていきたいということなのだろう。当然ながら、わが子をクラスターの中に入れたくない親たちの反発は

    フランスのコロナ休校「在宅授業」が「用意周到なのに失敗」したワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    matomepro
    matomepro 2020/04/26
    ネット授業はメリットが大きいが、周到な準備が出来ていない段階では教育格差を生みやすいというデメリットを内包している。デメリットの存在が明るみになったことで今後のオンライン教育の制度設計に役立ちそう。