2018年1月11日のブックマーク (1件)

  • 日本が「現金決済」から抜け出せないワケ

    よく知られているように、日は現金大国である。日国内に流通する紙幣と硬貨の総額はGDP(国内総生産)の2割近くに達するが、これは他の先進国と比較してかなり高い。欧米では、コンビニの買い物にもクレジットカードや電子マネーを使う人が多いので、街中で現金をあまり見かけなくなっている。高額紙幣については、ほとんど姿を消したといってよいだろう。 日で現金決済がなくならないのは、日人が現金好きということに加え、ATM網の整備が進んでいるからだといわれる。現在、日では約20万台のATMが稼働しているので、ある程度、人が集まるエリアであれば手軽に現金を引き出すことができる。 しかしながら、便利でラクだと思っていた現金決済にも実は多くの落とし穴がある。確かにATM網は便利だが、ここには多額のコストがかかっている。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループによると、日の金融機関

    日本が「現金決済」から抜け出せないワケ
    matorico
    matorico 2018/01/11
    いくら現金決済は遅れてる、情弱と煽られても、会社ごとに使える電子マネーが違ったり、「クレカ使える」と言いつつ使うと嫌な顔されるタクシーや個人商店がある限り、「原則現金」運用を変えるつもりないです