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自宅サーバのネットワークが突如不安定になる問題の解決メモ。 samba 経由で 10GB 程度のファイルをダウンロードしていると、サーバと通信が途切れてその後まともに通信出来なくなるという現象。 上記なことをしなければまったく問題なかったので、解決まで時間がかかったかかった。 いろいろ無駄な作業もしたけど、忘れがたい経験になったのでまとめメモ。 自宅サーバは CentOS 5.4 を使用しています。 ディストリビューションによっては、そのまま従って解決というわけにいかないかもしれません。 原因追及 とりあえず情報収集。 手始めに /var/log/message を眺める。 いろいろあやしげな文字列がある中、ひときわ目立ってたのが次の1文。 $ vi /var/log/message ... NETDEV WATCHDOG: eth0: transmit timed out ... このメ
サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d
Linux カーネルのプロセススケジューラの核である kernel/sched.c の schedule() を読み進めていくと、タスク切り替え(実行コンテキスト切り替え)はその名も context_switch() という関数に集約されていることが分かります。2.6.20 の kernel/sched.c だと以下のコードです。 1839 static inline struct task_struct * 1840 context_switch(struct rq *rq, struct task_struct *prev, 1841 struct task_struct *next) 1842 { 1843 struct mm_struct *mm = next->mm; 1844 struct mm_struct *oldmm = prev->active_mm; 1845 184
この文書の更新履歴 2003/6/14 /etc/raidtabで、「chunk-size」を指定していないとmkraidが正常に実行できない、とdebian-users-jpメーリングリストで指摘された。当時のメモを見直すと、mkraid時には存在したchunk-sizeの記述を、RAID構築後に削除してしまっていたことが判明した。 削除した理由は起動時にカーネルの警告メッセージが出るためだが、無視すれば別段問題ないので「chunk-size」の指定を復活させた。 やりたいこと 耐障害性の要求 自分は、生まれも育ちもWindowsな人間なので、Linuxサーバを使い始めたあとでもしディスク障害なんておきようものなら、絶対に復旧できないと考えた。Windowsならデータのバックアップも再インストールにも慣れてるんだけど、ただでさえよくわかんないLinuxが死んだら困る(ぉ そ
Mondo Rescue is a GPL disaster recovery solution. It supports Linux (i386, x86_64, ia64) and FreeBSD (i386). It's packaged for multiple distributions (Fedora, RHEL, openSuSE, SLES, Mandriva, Mageia, Debian, Ubuntu, Gentoo). It supports tapes, disks, network and CD/DVD as backup media, multiple filesystems, LVM, software and hardware Raid, BIOS and UEFI. You need it to be safe. Bruno Cornec: lead d
# smartctl -a /dev/hda Device: ST380021A Supports ATA Version 5 Drive supports S.M.A.R.T. and is enabled Check S.M.A.R.T. Passed. General Smart Values: Off-line data collection status: (0x82) Offline data collection activity completed without error Self-test execution status: ( 36) The self-test routine was interrupted by the host with a hard or soft reset Total time to complete off-line da
cacti(カクタイ)とは、サボテンという意味のグラフツール cacti(カクチ)とは、サボテンという意味のグラフツール 読み方を間違っていた MRTGの代替ツール † グラフツールというとMRTG*1が有名ですね。cacti*2もMRTGと同じように、SNMPエージェントが取得した値や、プログラム/スクリプトの出力結果をグラフ化することが出来ます。MRTGよりも優れている点はいくつもありますが、まずはその操作性を体験してみて下さい。ホストの追加やインタフェースの追加など、全てWEBのGUIを通してコンフィグレーション可能なので、慣れるととても楽です。 ↑ RRDToolのGUIフロントエンド † cactiはグラフデータの保存やグラフ生成に、MRTGより高機能なRRDTool*3を使っています。cactiではRRDToolの複雑なコマンドラインオプションと格闘することなく、RRDTool
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