雑ネタ記事タイトルで言いたいことは言い切った感があるのだが。 以下のライフネット生命のニュースリリースと、そのネタに対する過剰な賞賛トーンを眺めての印象。日本のインターネットには、ライフネット生命のマーケティングは面白い、と言っておいたほうがよさそうな「空気」が充満している。ドラゴンボールに関する調査 | ライフネット生命保険「伝説になる予感」「参りました!」「そういうオチでしたか!お見事」「これはウルトラCの変化球」「ライフネット生命のマーケティング施策は毎回ホントに面白い」「よくもまぁこんなぶっ飛んだことができるなぁ、と感動」*1と、称賛の声が寄せられているが、どこかで似た光景を目にしたことがあると考えたら、映画の CM で鑑賞直後の観客に「感動しました! 『海猿』最高!」と言わす、あれ。 今回のドラゴンボール調査も、過去のハトや納豆やはてなセリフも、中には心の底からオモチロイと思って