1年365日のうち約250日は肉を食べている、肉バカ・小池克臣と申します。特に「和牛」が好きで、年間の和牛摂取量はおそらく100kg以上です。 豚や鳥に比べると牛は値段の高い素材ですが、その中でも和牛は最も高価です。だからこそ、和牛を選ぶのであれば「本当においしくて、心から感動するもの」を食べたいし、食べてもらいたい。そんな思いから、20年以上にわたって、あらゆる時間とほとんどのお金を和牛に費やしてきました。 今日は、和牛の世界を追求し続けてきた私が、約20年で得た“おいしい和牛”の情報をお伝えしたいと思います。 ザブトン(なかはら/東京・市ヶ谷) 和牛にのめり込んだ私の「和牛履歴書」 まず、私がいつも使っている自己紹介があります。 『横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々』 この言葉に、私の和牛履歴書の全てが凝縮されていると言っても過言ではありません。 私は、197
![年間250日は肉を食べる小池克臣が語る、お金の価値を最大限に高める「和牛」の神髄 | マネ会 by Ameba](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57fac938fecf0f3111ebb7ae06ee3f259aeb8700/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.es.cyberowl.jp%2Fimages%2Farticle%2Foriginal%2F5c348f6ab9803.jpg%3F877a569)