『掲載作品の「濃さ」と内容から「秋田書店の（赤い）核実験場」「赤い超特急」との異名を取っていた（wikipedia）』という、「チャンピオンRED 2012年8月号」【AA】（６月１９日発売）で連載が始まった大和田秀樹氏の『風評破壊天使ラブキュリ』を、とらのあな秋葉原店Aの『売ってから、少し経ったけど、推したい作品があったので、推してみましたのコーナー!!!!!』でPOP付きで紹介してた。 大和田秀樹氏は「ムダヅモ無き改革」「ガンダムさん」「大魔法峠 」などで知られ、新連載の『風評破壊天使ラブキュリ』は、1話カラー扉絵では『問題作を引っさげて、我らがヒデキが帰ってきた!』『人の心を苦しめる怪しい風評許しません! ふたりの天使がおしおきしちゃうぞ!』を謳い、「どこにでもいるフツーのヤンキー少女　中村七海」が地球を狙い風評被害を引き起こす集団？と戦うというお話みたいで、第１話の相手は「放射脳」

８０年代半ばにコミックボンボンで連載されていた井上大助氏のコミックス「はじけて! ザック」復刻版１巻【AA】が、メロン秋葉原店に24日に入荷し、『覚えているでしょうかこの作品を...超過激スプラッター漫画 待望の復刊！！』POPが付いてた。 『はじけて！ザック』は、 ウィキペディアによると『コミックボンボンで1984年8月号から1986年10月号まで連載』、『当初は学園コメディ物だったがボクシング漫画→残酷アクション漫画→ＳＦホラーアクション漫画へと変化していった』、『講談社から単行本が出される事はなく、日本文華社から青年向けコミックとして「迷宮神話　はじけて！ザック」と題を変えた単行本が発売（現在絶版）』で、Mitleidの家さんの「はじけて！ザック」 紹介ページによると『連載初期はお尻やオチンチンがよく出てくるただの熱血ボクシング漫画であったが、その後、残虐性・異常性において他に類を見

男の娘マンガ「ストップ!!ひばりくん!コンプリートエディション」１巻【SA】が16日に発売になり、K-Books秋葉原新館で見かけた。Wikipediaによると『昭和56年～58年、美少女としか見えない「女装した男の子」大空ひばりをヒロイン』のアニメ化もされた『おティンティンランド』漫画で、コンプリートエディション１巻オビには『彼女（！？）が、元祖』。 男の娘マンガ「ストップ!!ひばりくん!コンプリートエディション」１巻【SA】が16日に発売になり、K-Books秋葉原新館で見かけた（書籍扱いのコミックスぽい）。 『ストップ!!ひばりくん!』は、Wikipediaによると『昭和56年～58年(1981～1983）週刊少年ジャンプに連載。美少女としか見えない「女装した男の子」大空ひばりをヒロインにしたギャグ漫画』で、アニメ化もされた『おティンティンランド』。アキバBlogでもお伝えしたアイマ

ライトノベル這いよれ！ニャル子さん【AA】が１５日に発売を迎えた。著：逢空万太氏、イラスト：狐印氏で、あとがきによるとクトゥルー神話をネタにした『「いつの時代も不滅のボーイ・ミーツ・邪神」なラブ（クラフト）コメ』で、ヒロインは這い寄る混沌ニャルラトホテプことニャル子さん。COMIC ZINのPOPは『ありそうで無かった萌えクトゥルー！』。 ＧＡ文庫のライトノベル這いよれ！ニャル子さん【AA】が１５日に発売日を迎えた。著者は逢空万太氏、イラストはラノベ「かのこん」挿絵もされている狐印氏。 書籍情報によると『「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」――銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた！ニャルラトホテプ改めニャル子曰く、彼女は真尋を狙う悪の組織から、彼を守るために派遣されてきたというのだが……。こうして、真尋とニャル子の異常な日常が幕を