住友電気工業が和歌山県立医科大学と包括的連携協定を締結した。同大学が持つ多様な医療ニーズと、住友電工が蓄積してきた技術シーズをマッチングさせることで、先進的な医療機器の研究開発などに取り組んでいく。 住友電工は、今年5月に5カ年の新中期経営計画「17VISION」を策定。その中で、成長戦略のコアの中に「新規領域への挑戦」を掲げている。 この新規領域への挑戦において、ターゲットの一つとなるのがライフサイエンスであり、住友電工側では、医療機器などの分野で新たな事業領域を創出することを明らかにしていた。 食肉のうま味わかるカメラを食品会社向けに試作 住友電工と和歌山県立医科大学は7月10日に包括連携協定を締結。この協定の下で、第1弾として検討を進めていくのが、「コンポビジョン(Compovision)」 と呼ばれるカメラ。近赤外光を用いた独自の組成イメージングシステムであり、これを医療に応用して
町田です。 7月12,13日に東京国際フォーラムで開催された『第16回日本臨床救急医学会』に参加しました。 暑い中、全国から医師、看護師だけではなく薬剤師、臨床工学技士さんや消防関係者など多職種の方々が集まりました。 ・宮崎医師 座長 ・町田 口演:『警察から当院への情報提供を生かしたドクターヘリ3出動例』 ・矢野医師 ポスター:『外傷性卵巣チョコレート嚢胞破裂の一例』 今回のテーマにもある『職種を超えた・・・』ということで、僕は警察との連携について発表させていただきましたが、貴重な質問やご意見もいただき特に「災害対応のスイッチを早く入れる」ためにますます多職種と連携することの大切さを認識することができました。 またドクターヘリに関することで、 「結果をきちんと示すことが大切」というアドバイスもいただき、今後の活動の様々なヒントになりました。これからも多職種と連携するに当たり、自分たちが行
透析室に勤務している臨牀工学技士です。 日々の不満や、色々と調べてみた事を綴ります。 医療従事者の一人として、プロフェッショナルでありたい、と考えています。 未熟者ですが、よろしくお願いします。 Ca測定の結果についてあれこれと頭を悩ませていて。 ふと、ウチの嫁から「良い知らせがあるから」と電話があり・・・ なんぞやと思ったら、透析室に見覚えのある封筒を持ってきてくれました。 あぁ・・・そうか、そんな時期なのね。と。 半ば恐る恐る、いや「良い知らせ」の時点で薄々気づいてはいますが、封筒を開けてみた所。 透析技術認定士に合格した、という通知でした。 ふぅ。あとは、申請書を出すのみですね。 ホッとしました。 一問目で出鼻をくじかれた事が未だに悔しい・・・ イヌからサリチル酸を抜き取った事まで覚えていたのに、まさかあそこが出るとは。 次は、専門技士か? と、その前に、実習指導者講習を受けたいです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く