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タイトルはふざけていますが、内容は医療ネタです。 排痰補助装置のデジタル化が進む中で、最後に登場したのが「E70」。排痰補助装置を世に広めた「カフアシスト」は、国内での入手が困難になりつつあります。今後は、カフアシスト以外の排痰補助装置で使い分けをしていく必要があると考えています。 E70 早速患者さんに導入しました。細かい経緯は記載できないのですが、緊急的に排痰補助装置が必要になり、カフアシストで導入。自宅で継続的に排痰補助装置を使用するためには今回は「E70」が適切だと考えました。 どうしても評価の基準が「カフアシスト」になります。カフアシストは私個人の中では、アナログマシーンの優良マシーンだと考えています。何度痰詰まりでお世話になったことから・・・。 で、このカフアシストを基準とした場合、現行のアナログ機種のデメリットは、圧力の立ち上がりが悪いこと、吸気/呼気の切り替わりに「キレ」が
透析室に勤務している臨牀工学技士です。 日々の不満や、色々と調べてみた事を綴ります。 医療従事者の一人として、プロフェッショナルでありたい、と考えています。 未熟者ですが、よろしくお願いします。 さて、Tassin Studyについて、yahoo翻訳も利用して何とか読んでみました。 おかしな解釈をしているところがあれば、ご指摘のほどよろしくお願い致します。 Methodsの部分で、食事に塩を加えない様指導した事。しかし、チーズは制限しなかった?という記述があります。 『EBM透析療法』や『1日6時間以上の長時間透析と限定自由食』では、1日あたり5gの塩分制限、と書かれていますが、その5gという記述は論文中に見つけられませんでした・・・ ただ、平均体重増加量が1.6(0.4)kgと書かれているので、遵守率は高いのかな?と、思います。 876名のデータですから平均値で示すことには妥当性がある、
神奈川県は22日、遠隔操作で超音波診断が可能なロボットの実証実験を行うと発表した。29日に公募型の実証実験事業で支援している早稲田大のロボットの改善点などを検証する。実験場所の県産業技術センター(海老名市)と県立こども医療センター(横浜市南区)を通信で結び、医師がロボットを遠隔操作。妊婦の遠隔健診の可能性を検証する。【新井哉】 実験では、妊婦の腹部に模した訓練モデルにロボットを装着。遠隔操作用の端末で、ロボット本体に搭載された3つのモーターを操作して超音波プローブを動かす。このロボットを県産業技術センターに配置し、超音波胎児診断に実績のある医師がいる県立こども医療センターを通信で接続。映像や音声、ロボットへのコマンドを双方でやり取りするという。 今回の実験は、遠隔健診に向けて改良すべき課題を明確化することが狙いで、県は「遠隔地からの妊婦の診断や救急搬送、離島での診療などへの活用が期待でき
ホーム >製品&企業情報(医療機器・医療メーカーなどのプレスリリース) >製品情報 >スズケン,デュアルディスプレイ搭載解析付心電計「Kenz Cardico(ケンツ カルディコ) 1215 D」発売 医薬品卸の(株)スズケンは,心電計初(※1)のデュアルディスプレイを搭載した解析付心電計「Kenz Cardico 1215 D」を平成26年1月20日に発売した。 Cardico 1215 Dはデュアルディスプレイ(2画面)を採用することにより,メインディスプレイで「12誘導心電図波形表示」,サブディスプレイで「不整脈波形表示」といった異なる情報を同時表示することができ,検査に携わる医療スタッフの「異常波形の出現を的確に捉える」といった要求を新しい発想で実現した。病院の検査室や病棟・健診,診療所まで幅広く心電図検査をサポートする。 Cardico 1215 Dでは,より快適で使い易い検査環
日本メドトロニック(株)は,日本で初めて,一定条件下での全身MRI(磁気共鳴画像法)検査を可能にする,神経刺激システム「リストアセンサーSureScan® MRI(シュアスキャン エムアールアイ)」,「プライムアドバンストSureScan® MRI」,「ベクトリスSureScan® MRI 1×8(ワンバイエイト)」の販売を2014年1月6日より開始した。これにより,脊髄刺激療法を受ける患者さんにも,従来「禁忌」であった全身MRI検査の機会*を一定条件下において提供できるようになった。 (* 従来製品は,全身MRI検査は併用禁忌となり,頭部のみある限られた条件の下でMRI検査が可能。) 脊髄刺激療法(SCS:Spinal Cord Stimulation)は,慢性疼痛治療の一つで,日本では1992年に保険適用を受けている。脊髄の硬膜外腔にリードを留置し,体内に植込まれた刺激装置から脊髄に微
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