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2016年4月8日のブックマーク (5件)

  • 手術支援ロボット「ダビンチ」、2例目の保険適用―日本発ロボットの登場は? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ロボットによる腹腔鏡下腎部分切除術が保険適用された。前立腺全摘除術には保険適用されていたが、今回2例目の保険適用となった。2014年から評価療養(先進医療B)として実施されてきていたため、保険適用により患者負担が減る。この術式に対して実際に使用できるロボットは、米インテュイティブサージカルの「da Vinci(ダビンチ)サージカルシステム」のみ。日医療研究開発機構(AMED)をはじめ、同様に使用できるロボットの開発も進んでいる。 拡大3D画像と自由度の高い鉗子使用 ダビンチサージカルシステムを使い、拡大視した3次元(3D)画像を医師が見ながら自由度の高い鉗子(かんし)で腎の切除と縫合をする。2次元画像の従来の腹腔鏡手術に比べて奥行きの感覚が得やすく、鉗子の自由度も高いために、腎の過剰な切除や縫合時間が長くなるのを防げる。これにより腎機能を最大限に温存できる。 有用な術式として普及 日

    手術支援ロボット「ダビンチ」、2例目の保険適用―日本発ロボットの登場は? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    mats_i 2016/04/08
    「ロボットによる腹腔鏡下腎部分切除術が保険適用された。前立腺全摘除術には保険適用されていたが、今回2例目の保険適用となった」 手術支援ロボット「ダビンチ」、2例目の保険適用―日本発ロボ…
  • リコー 金沢に開発拠点 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◆ヘルスケア部門に初参入 大手精密機器メーカーの「リコー」(社・東京)が、ヘルスケア部門の製造と研究の開発拠点として金沢市に進出することになった。金沢工業大との産学連携で医療機器事業の研究開発を進める計画で、コピー機をはじめとした画像処理分野で世界的なシェアを誇るリコーのヘルスケア事業への参入は初めてとなる。 リコーによると、同社は、横河電機(東京)が手掛けてきた、神経活動を画像化する事業を買収。横河電機の金沢事業所を借り、金沢工業大との共同研究を進める。脳や脊椎の神経活動で生じる微弱な磁場を計測することで、神経活動をより詳しく可視化できる装置の開発・製造を進めるとした。 リコーの画像処理技術を神経活動の「見える化」に応用する取り組みで、磁気共鳴画像装置(MRI)だけでは分からなかった神経活動と機能の働きを体への負担なく画像診断できるようになるという。脳神経の診断では認知症や発達障害など

    リコー 金沢に開発拠点 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    mats_i 2016/04/08
    「横河電機が手掛けてきた、神経活動を画像化する事業を買収。横河電機の金沢事業所を借り、金沢工業大との共同研究を進める」 リコー 金沢に開発拠点
  • 血管に針を入れる連続血圧計と同じ性能を非観血式で実現、「viewphii」が拡大

    血管に針を入れる連続血圧計と同じ性能を非観血式で実現、「viewphii」が拡大:MEDTEC Japan 2016開催直前情報 ソシオネクストは、「MEDTEC Japan 2016」において、メディカル/ヘルスケア分野の新ソリューションとなる「モバイル連続血圧計ソリューション」「モバイル心電計ソリューション」を披露する。既存の「モバイル超音波ソリューション」とともに「viewphiiシリーズ」として展開する方針だ。 ソシオネクストは2016年4月5日、医療機器設計/製造の展示会「MEDTEC Japan 2016」(2016年4月20~22日、東京ビッグサイト)において、メディカル/ヘルスケア分野の新ソリューションとなる「モバイル連続血圧計ソリューション」「モバイル心電計ソリューション」を披露すると発表した。既存の「モバイル超音波ソリューション」とともに「viewphiiシリーズ」とし

    血管に針を入れる連続血圧計と同じ性能を非観血式で実現、「viewphii」が拡大
    mats_i
    mats_i 2016/04/08
    「長時間連続となる血圧測定を血管に針を入れて行う観血式の連続血圧計と同等の性能を非侵襲の非観血式で実現」「全周圧迫しない指先カフを使用し、指一本での測定が可能」 血管に針を入れる連続血圧計と同じ性能を
  • 内視鏡手術、練習キット…新潟大など開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟大学と部品製造会社「サンアロー」(社・東京都)は、早期がんを切除する内視鏡手術の練習に役立てようと、物と近い感覚で模擬手術ができる練習用キット「EndoGel」を開発した。 従来の練習方法と比べて、手間や費用の負担を大幅に軽減できるため、医師の技能習得などに役立つと期待されている。 同大学医歯学総合研究科消化器内科学分野の寺井崇二教授と水野研一特任助教が、サンアロー新潟工場開発部と約1年間かけて開発した。 道や胃などの消化器官にできた早期がんの治療に、内視鏡から出てくる電気メスでがんをはぎ取る内視鏡手術が多く用いられている。患者の負担軽減が大きな利点で、新潟大学医歯学総合病院では2003年に導入してからこれまでに約4000件の実績がある。 消化器官を傷つけないように、注射をしてがんの部分を浮かせてから切除するなど、内視鏡手術特有の技術が必要だ。「習熟していないと危険が伴う」(寺井

    内視鏡手術、練習キット…新潟大など開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    mats_i
    mats_i 2016/04/08
    「ゲル状の素材に様々な添加物を加えることで、消化器官の粘膜や筋層などの質感を忠実に再現」「人工物なので、麻酔が切れる時間を気にしたり、メスを別に準備したりせず、いつでも同じ条件で練習できる。練習可能な
  • https://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=1-0944

    mats_i
    mats_i 2016/04/08
    クラスI, 自動植込み型除細動器, エリプス(モデルCD2377-36QC) 回収概要