ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリへの攻勢を強めるとともに、首都キーウ近郊をミサイルで攻撃し、今後、攻撃を増やすことも辞さないとしています。 こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は欧米など各国のいっそうの支援が必要だという認識を示しましたが、アメリカのメディアは、ロシアがアメリカへの外交文書でウクライナへの軍事支援をやめるよう警告したと報じています。 マリウポリの掌握に向け攻勢を強める ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリの掌握に向けて攻勢を強めています。 ロシア国防省は15日、マリウポリでウクライナ側が拠点としていた工場を新たに掌握したと主張し、ウクライナ国防省も、ロシア軍が爆撃機などでマリウポリを空爆し続け、さらに地上部隊が港を掌握しようとしていると発表しました。 さらに、ロシア国防省は15日、首都キーウの近郊でウクライナ軍の軍事施設
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