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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

    「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング
  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

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  • 速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp

    を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読のにものっている「速読法の基」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは

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  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

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  • 人に好かれるための7つの法則 | Lifehacking.jp

    7 Secrets of Being Popular | Lifehack.org 敬愛する心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉に「人間の最も強い性向の一つは、自分が評価されたいと思う気持ちである」というものがあります。ふだんは他人と競争したりしていても、はっと気がつくと一人だったりすると非常にやるせないものがありますよね。 私もむかしは(今も?)たいへん気むずかしい人間で、人に好かれるよりは自分が立っている場所を精一杯守ろうと周囲に噛みついてばかりの頃がありました。なんのことはない、劣等感の裏返しなだけだったのですが、それに気づくまでは非常に遠回りをして損をした気がします。 Lifehack.org のゲストポストに、「人に好かれるための7つの秘密」という記事がありました。読んでみれば秘密でもなんでもなく、あたりまえのことが当たり前に書かれているだけでしたが、ちょっと心に残りましたので、

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  • あまりに基本的な人生の4つのルール | Lifehacking.jp

    今週は悲惨な事件が次々に起こり、それこそニュースなんてみていても腹が立つか悲しくなるばかりで何の得になりませんでした。 いろんな事情があるにせよ、いろんな怒りや失望があるにせよ、とにかく人を傷つけちゃ駄目だろう…。基だろう…? と思わずにはおれません。基に忠実であることは、複雑な世の中だからこそ、なお大事なことではないでしょうか? 今日はそんな人生の基ルールについて。 ペンとナイフ ペンは剣よりも強しといいますが、ずいぶん前「キレる子供」が話題になっていた頃に、当時私が講師をしていた塾の子供がこんなことをきいてきたことがあります。 「先生、俺がナイフ持ってきて先生を脅したらどうする?」 彼の口元はいたずらっぽく笑っていましたけれども、目はどこか大人を試すようで、答えを求めているようでした。ははーんと思い、私は多少演技もこめて即答しました。 「殴って目を覚ます」 「だって先生、ナイフだ

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    Lifehacking.jp は「人生を変える小さな習慣」をテーマとした、ライフハック、知的生活・知的生産、ITテクニック、文具に関するブログです。 ブログは読者のみなさんの支援のおかげで広告フリーでお届けしていますが、もしここで読んだ記事があなたの人生なにか変化をもたらしたなら、Pixiv Fanboxでご支援いただけると今後も安定して記事をお届けすることが可能になります。 ご支援いただいたかたには、近況や最新の展開についての投稿をお届けしています。 200円 / 月 500円 / 月 1000円 / 月 Pixiv Fanboxで支援

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