ブックマーク / mag.osdn.jp (8)

  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

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    matsui 2010/09/28
  • Twitter風のサイトを独自に構築できるマイクロブログソフトウェア「StatusNet 0.9」登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのマイクロブログプラットフォーム「StatusNet」を開発するカナダStatusNetは3月4日、最新版「StatusNet 0.9」を発表した。人気のマイクロブログサービス「Twitter」風のサイトを独自に構築できる。 StatusNet(旧名称「laconi.ca」)はPHPベースのオープンソースのマイクロブログプラットフォームで、マイクロブログサービス「identi.ca」のベースとなっている。ホスティングとダウンロードの両方で提供しており、コミュニティや企業は自分たちのWebサイトにマイクロブログ機能を組み込むことができる。 StatusNet 0.9では、投稿の文字数制限が取り除かれた(デフォルトは引き続き140字)。また、Geolocation APIのサポートにより位置情報にも対応した。そのほか認証機能も強化され、LDAPプラグインが加わったほか、認証フレー

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    matsui 2010/05/20
  • Windows用SCP/SFTPクライアント「WinSCP」の使い方、設定:安全なファイル転送 | OSDN Magazine

    ネットワーク経由で安全にファイルを転送する方法として、SCPSFTPがある。最近では、セキュリティ向上のためファイル転送にFTPではなく、SCPSFTPを推奨しているサイトも多い。記事では、Windows用のSCP/SFTP/FTPクライアントである WinSCP を使ってファイルをやりとりする方法を解説する。 SCPとは「SeCure CoPy」の略で、暗号化通信を行うSSH(Secure SHell)の機能を使用してファイル転送を行うものだ。また、SFTP(Secure FTP)はSSH経由でFTPを利用するもので、ともに通信を暗号化するため通信内容が盗聴されにくいという特徴がある。 従来、ファイル転送にはFTPが多く使われていたが、FTPは暗号化を行わないためパスワードや通信内容を盗聴されてしまう可能性があった。そのため、最近はファイル転送にSCPSFTPを推奨する例が増えて

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    matsui 2010/01/30
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

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    matsui 2009/07/30
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

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    matsui 2009/02/03
  • 気分はもう心理戦 | OSDN Magazine

    最近のBBCの記事で、中国の「50セント軍団」(50 Cent Party, 50 Cent Army)について触れられていた。日ではあまり耳にしない名称だが、すでにWikipediaのエントリにもなっており、海外のブログ界ではそれなりに議論の対象となっているようである。 では50セント軍団というのは何かということだが、ようするに国からお金をもらってインターネット上でプロパガンダ活動をする人たちのことである。国内のみならず、海外掲示板やニュースサイト、チャットルームにおいても、金主にとって都合の良い記事を書き込み、都合の悪い記事には反駁して、ネット世論を金主の望む方向へ誘導しようとする。もらうお金の額が一記事あたりアメリカで言う50セント程度の価値なので、こう呼ばれているようだ。日円にすれば50円くらいの感覚だろうか。 日2ちゃんねるにも、企業や宗教などから金をもらってそこに都合

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    matsui 2009/01/12
  • なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine

    以前Netbookの話を取り上げたが、元々私が個人的に注目していたのは、Netbookそのものの可否よりもNetbookがGNU/Linuxデスクトップのコンシューマ市場へ格的に進出する起爆剤になるかどうかであった。現状のNetbookの貧弱な処理能力ではWindows Vistaは重いし、かといってXPはもう古い。そこでGNU/Linuxの出番ということになる。 しかし、ちょっと前のLaptop Magazineの記事によると、やや失望させられる結果が出てきているようだ。有力なNetbookブランドの一つMSI Windでは、LinuxモデルはWindows XPの4倍返品率が高いと言うのである。 まあ、4倍高いと言われてもそれが80%対20%なのか0.4%対0.1%なのか分からないし、あるいはLinuxモデルのほうがXPモデルの4倍以上売上が多いのかもしれないし(これはありえないか)

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    matsui 2009/01/01
  • PDFCreatorでPDFを作成する | OSDN Magazine

    PDFファイルを作成したいと思う多くのWindowsユーザにとって、Adobe Acrobatは行き過ぎのきらいがある。Acrobatは一般的に彼らが使用する以上の機能や特徴を備え、299ドル(プロフェッショナル版は449ドル)という価格もまた、多くの人々が対価として払ってもよいと思う額を超えている。だが幸いにして、WindowsユーザはGPLライセンスのPDFCreator(家)を利用すれば、どんなアプリケーションからでもPDFファイルを作成することができる。定評あるフリーのPostScriptインタープリタ、Ghostscript上に構築されたPDFCreatorは、処理が高速で設定も容易だ。ほとんどの使用目的でAcrobatの優れた代替アプリとして使えるだろう。 PDFCreatorのインストーラは、SourceForge.JPの該当プロジェクトのページからダウンロードできる。イン

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    matsui 2008/10/21
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