合成写真じゃないですよ。 先週サンフランシスコ湾に現れた謎の船体「Proteus」です。 シリコンバレーの要人たちが共同出資で作りました。顔ぶれはネットワーク・アプライアンス創設者デイブ・ヒッツ氏、ブローケイード・コミュニケーションズのエツィオ・バルデビット氏、ロジテックのピエルルイジ・ザッパコスタ氏ほか。 船体(着水部分)は平らになる設計で、潜る深さたったの1フィート。355hpのディーゼルエンジン2機搭載、航行距離5000マイル。時速70 マイルの高速艦の割には移動はスムーズです。キャビンを支えるチタニウムの支柱がスプリング搭載なので、ここで振動を吸収しているようですね。 「続きを読む」に別アングルの写真2枚と解説を載せときましょう。 オーナーたちの話では、プロトタイムの製作には500万ドルもかからなかったということですけど、資材はほとんど寄附で調達したみたいですよ? 市販価格、一般向