2011年9月21日のブックマーク (2件)

  • 鳩山氏反省「首相がクルクル変わるようでは…」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=吉形祐司】国連の会合出席のため米ニューヨークを訪問中の鳩山元首相は18日、野田首相が今週、国連総会に出席して外交デビューすることに関連して「国民の代表がクルクル変わるようでは、(国際社会での)日のプレゼンスが見えない」と述べ、1年で交代するような短命政権にしてはいけないとの考えを強調した。 国連部で記者団に語った。 国連総会に出席した日の首相は過去3年、麻生氏(2008年)、鳩山氏(09年)菅氏(昨年)と、顔ぶれが毎年変わってきた。鳩山氏は「私も含めて、大いに反省しなければならない」と語った。 鳩山氏は、地球規模の諸問題に対処するため、国連の潘基文(パンギムン)事務総長が設置した「地球の持続可能性に関する高級レベル委員会」のメンバーとして国連を訪れた。

    matsui899
    matsui899 2011/09/21
    政治家の神経の太さは凄いな・・・。
  • 単一通貨ユーロが抱える本当の「致命的欠陥」

    なぜユーロはこんなトラブルに見舞われているのだろうか? そのわけを知りたかったら、債務やソブリン債のことをちょっとだけ忘れて、ユーロの紙幣をながめてみるといい。そこには、この世に存在しない想像上の建築物が描かれている。 国家が発行する紙幣には実在の人物や場所が印刷される――米ドル紙幣ならジョージ・ワシントン、ロシアルーブル紙幣ならボリショイ劇場という具合――のが普通だが、ヨーロッパ人としてのアイデンティティーは非常に脆いためそれができない。 特定の国を連想させる場所の絵や英雄の肖像を載せていたら、きっと大変な論争になっただろう。そのため欧州通貨当局はあえて、どの国のシンボルにもなり得るがどの国のシンボルにもなりきれない曖昧な絵を選んだのだ。 そのユーロ紙幣が欧州大陸の銀行の現金支払機から出てくるようになって10年になるが、ヨーロッパ人としての共通のアイデンティティーは欠如したままであり、今

    matsui899
    matsui899 2011/09/21
    理屈上は政府の負債と国の通貨は独立しているはずだが、今までは通貨価値を下げることで(国民の資産と)相殺してきた。今回はユーロ内で破綻すると思うけど、どう動くか?