走行中の列車内でプロレスの試合をする「ローカル線プロレス2018」が29日、山形鉄道フラワー長井線(赤湯-荒砥)で、貸し切り列車(2両編成)を使って行われた。至近距離で繰り広げられるレスラーたちの戦いに、全国から駆け付けたプロレスファンが酔いしれた。 ローカル線プロレスは2015年に始まり、今年で4回目。山形県内の有志で作る実行委員会が主催し、東…
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横浜市がこのほど改定した「京浜臨海部再編整備マスタープラン」の広域交通ネットワークの形成という部分に、グリーンライン(横浜環状鉄道)の鶴見延伸の検討が明記された(同プランより) 【2018年10月時点の記事です】横浜市がこのほど発表した新たな「京浜臨海部再編整備マスタープラン」に、市営地下鉄グリーンラインの日吉駅から先、鶴見駅までの延伸について「北部地域との連絡強化による職住近接などの整備効果が期待できる」として、事業化へ向けた検討を行うことが明記されました。 同マスタープランは、川崎市川崎区や鶴見区、神奈川区の海側エリアに広がる工業地帯の「京浜臨海部」を発展させるため、1997年に初めて策定された計画で、このほど20年以上ぶりに改定が行われたものです。 そこでは、発展のために必要な重要インフラとして新たな鉄道計画についても盛り込まれており、今回の改定では「横浜環状鉄道 (日吉~鶴見) の
丸っこい先頭部が特徴の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両ですが、技術的にはとくに目新しい部分がなく、「すごい車両」ではなかったといいます。なぜ「すごくない車両」が高速運転を実現できたのでしょうか。 すでにあった技術を活用 1964(昭和39)年10月1日、世界初といえる本格的な高速鉄道が開業しました。東京~新大阪間515.4km(実キロ)を結ぶ、日本の東海道新幹線です。このとき導入された初代の新幹線電車は、のちに「0系」と呼ばれるようになりました。 拡大画像 名古屋のリニア・鉄道館で展示保存されている0系(2011年、前里 孝撮影)。 新幹線が開業する前、国鉄の在来線で最も速い鉄道車両だったのは、東海道本線の特急列車で使われていた151系電車など。営業運転での最高速度は110km/hでした。しかし、0系は一気に100km/hアップして210k
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