ブックマーク / blogmag.ascii.jp (3)

  • ケンコーコムらが訴訟 - コデラノブログ 3

    商業ニュースサイトでは結構取り上げられているものの、ネットの住人のリアクションが薄い話題。 薬事法改正によって、医薬品がネット販売できなくなるというのはご存じだろうか。一部離島などに限って2年間の経過措置が執られるようだが、MIAUのメンバーがこの問題に貼り付いている。 議論の成り行きを見ていると、ネット販売禁止派も、そもそも自分たちが何を守ろうとしてるのかわからなくなっちゃって、振り上げた拳の落としどころがないうちに改正薬事法の実施が迫って来ちゃってるという具合のようだ。 これに対して、ケンコーコムとウェルネットが行政訴訟を起こした。楽天の三木谷氏が訴訟の構えを見せていることは知っていたが、それに先行するところがあったのは驚きである。 ネットでの医薬品販売は、ネットユーザーにとって、メリットとデメリットが見えにくい問題だ。持病を持っていない人なら、特にそうだろう。ネットで薬が買えるより、

    matsui899
    matsui899 2009/05/27
  • テレビ局のスト - コデラノブログ 3

    先週の話だが、TBSの労働組合のストで、アナウンサーが出演しないという事態が起こったそうである。 テレビ局のような大きな組織になると、労働組合がしっかりできているので、ストも当然ある。僕もNHK時代に経験があるが、ストになるとその時間に約束のロケとかに現役のカメラマンが行かないので、その代わり放送技術部のデスクなど管理職が代わりにカメラを回してくる。 もちろんその人たちも元々カメラマンだったわけで、素人ではないのだが、年に1回急にカメラを回したって、いい絵が撮れるわけはない。足腰弱ってるから絵がぐらぐらするし、普通そこ足つける(三脚立てる)でしょというブツ撮りも手を抜いて手持ちで撮ってくるから、使える絵がほとんどないという悲惨な素材が翌日編集マンのところに上がってくるわけである。しかも相手はデスクなので、文句も言えない。 件の記事の中で、「かなり昔はありましたが、画面上影響が出るようなこと

    matsui899
    matsui899 2009/03/17
    面白すぎる。以上、現場の声でした。
  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

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