6月7日(日)に東京競馬場で行われる第65回安田記念(GI)に出走する17頭の、調教後の馬体重が以下の通り発表された。なお、枠順は明日5日(金)に決まる。 〔左から馬名、調教後の馬体重、計測日、計測場所、所属厩舎、(参考)前走馬体重〕 ヴァンセンヌ 518 6/4(木) 栗東 松永幹夫 (栗東) 508 エキストラエンド 476 6/4(木) 栗東 角居勝彦 (栗東) 468 カレンブラックヒル 488 6/4(木) 栗東 平田修 (栗東) 488 クラレント 506 6/3(水) 栗東 橋口弘次郎(栗東) 498 ケイアイエレガント 530 6/3(水) 美浦 尾形充弘 (美浦) 530 サクラゴスペル 510 6/4(木) 美浦 尾関知人 (美浦) 490 サトノギャラント 506 6/3(水) 美浦 藤沢和雄 (美浦)
7日(日)に東京競馬場で行われる安田記念に出走を予定しているリアルインパクトについて堀宣行調教師のコメントは以下の通り。 「前走までのオーストラリア遠征では、違う環境の中で非常によく頑張ってくれたと思います。騎手も初戦からこの馬の特徴を見抜いて能力を発揮させてくれたと思っています。 その後は着地検疫を経て、安田記念まで入厩して3週間強というタイトなスケジュールですがコンディションをキープしています。 今朝の追い切りはウッドコースでモーリスと併せました。こちらは着地検疫もあって足りないところもあり、しっかりとやりたいと思っていました。先週よりもしまいは切れ味が出て一歩前進だと思います。 去年は1200のレースを2度使って安田記念を迎えましたが、どうもこの馬の持ち味を出すような形と噛み合っていなかったようです。今年は牧場を含めてこの馬の調整方法をつかんできたことが大きいと考えています。引き続き
7日(日)に東京競馬場で行われる安田記念に出走を予定しているモーリスについて堀宣行調教師のコメントは以下の通り。 「前走のダービー卿チャレンジトロフィーでは、ゲートやハミ受けという課題はあるものの厩舎としてこの馬をつかんできたところでした。中山でしたから本当なら馬混みの中で折り合って良い位置でレースをして一歩内容を進めていくことを考えていましたが、後ろから行く形になり、結果としては良かったのですが、内容としてはこちらの意図したものとは違ってしまいました。その点については今後もしっかりと対応していくつもりです。 今朝の追い切りはウッドコースでリアルインパクトと併せました。ハミ受けを含めて折り合いなどの課題の確認、そしてやりすぎないことを重視したものでした。調教の量としては良かったと思っています。 今度は東京のマイル戦でワンターンのコースなので折り合いの面ではやりやすいと思います。しかし、流れ
2015/06/04 15:15更新 【宝塚記念】~ファン投票第2回中間発表、ゴールドシップが1位をキープ 6月28日(日)に阪神競馬場で行われる第56回宝塚記念(GI)のファン投票の第2回中間発表が行われた。 上位の顔ぶれは、1位がゴールドシップで41921票、2位はエピファネイアで30121票、3位はラキシスで20765票、4位はスピルバーグで20271票、5位はトーホウジャッカルで17137票となっている。順位の変動はあるものの、11位のデニムアンドルビーまで第1回中間発表と同じ顔ぶれになっている。 ファン投票の受付は6月7日(日)まで。20位までのランキングは、以下の通り。 1位 ゴールドシップ 2位 エピファネイア 3位 ラキシス 4位 スピルバーグ 5位 トーホウジャッカル 6位 キズナ 7位 ドゥラメンテ 8位 ワンアンドオンリー 9位 イスラボニータ 10位 トゥザワールド
6月6日(土)にアメリカ・ニューヨーク州のベルモントパーク競馬場で行われるベルモントステークス(G1)の出馬表が確定した。ケンタッキーダービー、プリークネスステークスの2冠を制し、1978年アファームド以来37年ぶりのアメリカ3冠へ挑むアメリカンファラオは5番となった。出馬表(馬番・馬名・騎手)は以下の通り。 1番 ムブタヒージ I.オルティスJr. 2番 テイルオブヴァーヴ G.スティーヴンス 3番 メイドフロムラッキー J.カステリャーノ 4番 フラメント M.スミス 5番 アメリカンファラオ V.エスピノーザ 6番 フロステッド J.ロザリオ 7番 キーンアイス K.デザーモ 8番 マテリアリティ J.ヴェラスケス ※出走馬は全てアメリカ産。 ※斤量はすべて126ポンド=57キロ。 (JRAの発表による)
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