7月20日(祝・月)に盛岡競馬場で行われるマーキュリーカップに出走を予定しているJRA所属馬は以下の通り。 ●出走予定馬(予定騎手名) ソリタリーキング(未定) テイエムダイパワー(藤岡佑介) トウショウフリーク(未定) トウシンイーグル(和田竜二) メイショウコロンボ(武幸四郎) ●補欠馬(予定騎手名) 1ジェベルムーサ(未定) 2アーデント(未定) 3ナリタポセイドン(未定) 4アメリカンウィナー(未定) 5ダブルスター(未定) (JRA発表による)
福島10Rのさくらんぼ特別(3歳以上1000万下・芝1200m)は2番人気ダイトウキョウ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。クビ差の2着に1番人気ゴールドペガサス、さらに3/4馬身差の3着に4番人気デンコウヒノマルが入った。 ダイトウキョウは美浦・戸田博文厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母マネーペニー(母の父Monarchos)。通算成績は8戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ダイトウキョウ(C.ルメール騎手) 「スタートでびっくりしたようで、後ろからになりました。初めての1200mで少し忙しかったですが、最後はすごい脚を使ってくれました。ベストは1400mだと思います」 2着 ゴールドペガサス(佐藤吉勝調教師) 「馬が成長して、どんなレースでもできるようになりました。今回もスムーズに立ち回って勝ちパターンでしたが、外から来られてしまいました」 3着
函館12Rの道新スポーツ杯(3歳以上1000万下・芝1200m)は5番人気スリーカーニバル(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。1馬身1/4差の2着に9番人気ニホンピロアンバー、さらに半馬身差の3着に8番人気メイショウアズミノが入った。 スリーカーニバルは栗東・南井克巳厩舎の5歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母マンボカーニバル(母の父Kingmambo)。通算成績は29戦4勝。 ~レース後のコメント~ 1着 スリーカーニバル(古川吉洋騎手) 「スムーズな競馬ができましたし、いい展開になりました。開幕週に比べて差しもきくようになっています」 2着 ニホンピロアンバー(柴山雄一騎手) 「楽にいい位置がとれて、リズムよく進めました。4コーナーでは手応えが怪しくなりましたが、よくがんばってくれました」 5着 アドマイヤサブリナ(村田一誠騎手) 「スタートしてから挟まれたのが痛
函館11Rの巴賞(3歳以上オープン・芝1800m)は2番人気マイネルミラノ(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒5(良)。2馬身半差の2着に1番人気レッドレイヴン、さらに1馬身半差の3着に6番人気リベルタスが入った。 マイネルミラノは美浦・相沢郁厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母パールバーリー(母の父Polish Precedent)。通算成績は25戦6勝。 ~レース後のコメント~ 1着 マイネルミラノ(丹内祐次騎手) 「ハナに行けると強いですね。ペースを落とさないように気をつけて乗りました」 2着 レッドレイヴン(柴山雄一騎手) 「勝ち馬にうまく逃げ切られました。いいペースで前に行かれて、最後は同じくらいの脚になってしまいました」 3着 リベルタス(吉田隼人騎手) 「道中いいところに入れましたが、3コーナーでペースが上がったときについていけませんでした。勝ち馬は強かったで
中京10Rの濃尾特別(3歳以上1000万下・ダート1800m)は1番人気エクストラゴールド(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(重)。ハナ差の2着に2番人気キングズガード、さらに2馬身半差の3着に8番人気スズカアドニスが入った。 エクストラゴールドは栗東・千田輝彦厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母キングスミール(母の父Theatrical)。通算成績は17戦4勝。 ~レース後のコメント~ 1着 エクストラゴールド(武豊騎手) 「もまれずにいいポジションがとれて、いい形でレースができました。4コーナーで少し外にヨレたり、直線で先頭に立ってフワフワしていましたが、最後はよくしのいでくれました」 2着 キングズガード(川田将雅騎手) 「1800mは上手に走れましたが、直線は苦しくなって内にササっていました。それでもよくがんばっています」 3着 スズカアドニス(大橋勇樹調教師)
福島9Rの種市特別(3歳以上500万下・芝2000m)は2番人気バルビエール(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒0(良)。3馬身差の2着に1番人気ウェルブレッド、さらにクビ差の3着に5番人気マイネルスパーブが入った。 バルビエールは美浦・武井亮厩舎の3歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母グランドアメリフローラ(母の父Grand Slam)。通算成績は5戦2勝。 ~レース後のコメント~ 1着 バルビエール(蛯名正義騎手) 「行きっぷりがよく、抑えるのに苦労しましたが、何とかおさまってくれました。終わってみれば強かったです。まだ緩いところはありますが、気持ちが冷静になって、体もしっかりしてくると状態は上がってくるのではないでしょうか」 2着 ウェルブレッド(C.ルメール騎手) 「スピードに乗るまで時間のかかる馬なので、後ろからになりました。福島のコースで後ろからだと難しいですが、終いは
函館5Rのメイクデビュー函館(芝1200m)は1番人気ヒルダ(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒5(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ガンコ、さらにクビ差の3着に5番人気コスモフレンチが入った。 ヒルダは美浦・黒岩陽一厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母バロネスサッチャー(母の父Johannesburg)。 ~レース後のコメント~ 1着 ヒルダ(柴山雄一騎手) 「楽な競馬でした。ウッドチップでしか乗っていなかったので、芝の走りはわからなかったのですが、すごくよかったです。折り合いはついていたので、距離はもつかもしれませんが、今の時点では何とも言えません」 4着 スノードリーム(田中博康騎手) 「スタートで寄られてしまい、立ち上がるくらいの不利がありましたし、向正面でガンコに来られてハミを噛んでしまいました。今日はリズムの悪い競馬になってしまいましたが、のびしろは大きいです
中京1Rの2歳未勝利(芝1400m)は1番人気クラウンドジャック(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒4(重)。ハナ差の2着に2番人気マーブルフレンテ、さらにクビ差の3着に8番人気セキサンシップが入った。 クラウンドジャックは栗東・加用正厩舎の2歳牝馬で、父ヴィクトワールピサ、母ゴールデンジャック(母の父Afleet)。通算成績は2戦1勝。 ~レース後のコメント~ 1着 クラウンドジャック(和田竜二騎手) 「馬ごみの中に入っても怖がらずに走っていましたし、馬場が重かった分、手応えはあまりよくなかったのですが、最後はグイッと伸びてくれました。トビの大きい馬ですし、距離はもっと長くてもよさそうです」 2着 マーブルフレンテ(松山弘平騎手) 「スタートが決まって、いい位置で運べました。芝も合っています」 4着 クリノアローハ(岩崎翼騎手) 「2戦目でレース慣れしていたようで、乗りやす
2015/07/05 15:14更新 【メイクデビュー】(福島5~6R)~シャクンタラー、フルオブスターズが勝利 福島5Rのメイクデビュー福島(芝1800m)は2番人気シャクンタラー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(良)。クビ差の2着に4番人気ラブレオ、さらに1馬身1/4差の3着に10番人気ファータグリーンが入った。 シャクンタラーは美浦・鹿戸雄一厩舎の2歳牝馬で、父ゼンノロブロイ、母ムガール(母の父Silver Hawk)。 ~レース後のコメント~ 1着 シャクンタラー(戸崎圭太騎手) 「まだまだ遊び遊びなところはありましたが、やれば動ける馬です。使ってさらによくなるでしょう。これからの馬です」 (鹿戸雄一調教師) 「不利はありましたが、気にせず差し切ってくれました。遊び遊びでまだ子どもっぽいところがありますが、先々が楽しみです。調教がしっかりできて、順調にいけました
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