【萬代橋特別】（新潟）～ウインスペクトルが連勝飾る｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
新潟１０Ｒの萬代橋特別（３歳以上５００万下・芝２４００ｍ）は７番人気ウインスペクトル（丹内祐次騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分３０秒２（良）。３馬身半差の２着に１番人気チャパラ、さらに１馬身１／４差の３着に２番人気プレストウィックが入った。 ウインスペクトルは美浦・宗像義忠厩舎の３歳牡馬で、父チーフベアハート、母レインボーロマンス（母の父エアジハード）。通算成績は１５戦２勝。 ～レース後のコメント～ １着 ウインスペクトル（丹内祐次騎手） 「ズブい馬なので前めでレースをしようと思っていました。出たなりでハナに行って、最短距離でレースを運ぶことができました」 ２着 チャパラ（松田大作騎手） 「勝ち馬にうまく残られてしまいました。乗りやすい馬で、すぐにこの馬にも順番が来ると思います」 ３着 プレストウィック（津村明秀騎手） 「ゲートを出る直前に横を向いて、遅れてしまいました。本当は２～３番手
【富士Ｓ】（東京）～昨年の２歳王者ダノンプラチナが差し切る｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
東京１１Ｒの富士ステークス（３歳以上ＧIII・芝１６００ｍ）は４番人気ダノンプラチナ（蛯名正義騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３２秒７（良）。クビ差の２着に１番人気サトノアラジン、さらに１馬身１／４差の３着に３番人気ロゴタイプが入った。 ダノンプラチナは美浦・国枝栄厩舎の３歳牡馬で、父ディープインパクト、母バディーラ（母の父Unbridled's Song）。通算成績は７戦４勝。 ～レース後のコメント～ １着 ダノンプラチナ（蛯名正義騎手） 「スタートで他の馬に寄られて、後方からになりました。朝日杯ＦＳを勝ったときも後ろからでしたし、リズムを崩すよりはいいと思いました。前にサトノアラジンを見ながら競馬ができたのがよかったです。京成杯ＡＨに使うのをやめる形になりましたが、厩舎が何とかコンディションを戻してくれて、落ち着いて良い状態になっていました。これだけのいい脚を使えるのですから、今後も
【室町Ｓ】（京都）～アドマイヤサガスが差し切りＶ｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
京都１１Ｒの室町ステークス（３歳以上オープン・ダート１２００ｍ）は１２番人気アドマイヤサガス（国分恭介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１０秒６（良）。３／４馬身差の２着に４番人気カジキ、さらにアタマ差の３着に７番人気トキノゲンジが入った。 アドマイヤサガスは栗東・橋田満厩舎の７歳牡馬で、父フジキセキ、母ベルベットローブ（母の父Gone West）。通算成績は４１戦７勝。 ～レース後のコメント～ １着 アドマイヤサガス（国分恭介騎手） 「流れに乗ってレースができました。併せる形になったら、いい勝負根性を発揮してくれました。ただ、レース後にアクシデントがありました。何もなければいいのですが......」 ２着 カジキ（小牧太騎手） 「カラ馬の影響で、一完歩余分に追う感じになりました。その結果、りきんでしまいました。気がよすぎるところがありますね」 ３着 トキノゲンジ（藤岡康太騎手） 「この馬
【稲光特別】（新潟）～ダンシングワンダーが２馬身半差で快勝｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
新潟１２Ｒの稲光特別（３歳以上５００万下・芝１０００ｍ）は１番人気ダンシングワンダー（松田大作騎手）が勝利した。勝ちタイムは５６秒６（良）。２馬身半差の２着に５番人気デイドリーム、さらに半馬身差の３着に１３番人気ハギノソフィアが入った。 ダンシングワンダーは栗東・中内田充厩舎の３歳牝馬で、父グラスワンダー、母スマーティーダンス（母の父Smarty Jones）。通算成績は７戦２勝。 ～レース後のコメント～ １着 ダンシングワンダー（松田大作騎手） 「具合もよかったし、枠順もよかったと思います。スタートして少し仕掛けたら、すぐにいいポジションをとれました。最後までしっかりと走っているし、直千競馬の適性もあったと思います」 ２着 デイドリーム（鮫島克駿騎手） 「いつも返し馬のときにイレ込んで力を使ってしまうので、とにかく落ち着かせることに専念しました。今日は落ち着いてレースに集中できたと思いま
【妙高特別】（新潟）～アスターストームが早め先頭から押し切る｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
新潟１１Ｒの妙高特別（３歳以上１０００万下・ダート１２００ｍ）は１２番人気アスターストーム（鮫島克駿騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１１秒０（良）。２馬身差の２着に１３番人気シャラク、さらに３／４馬身差の３着に１番人気キタサンサジンが入った。 アスターストームは栗東・武田博厩舎の５歳牡馬で、父Tale of the Cat、母Spread（母の父Coronado's Quest）。通算成績は１７戦４勝。 ～レース後のコメント～ １着 アスターストーム（鮫島克駿騎手） 「ロケットスタートからスッと２番手で。後続のプレッシャーもなく、楽なレースができました。時計も優秀ですし、強い内容だったと思います」 ２着 シャラク（丸田恭介騎手） 「先行したスムーズな形がこの馬にはベスト。今日は２番手の馬にうまく来られてしまいました。でも、このクラスでもがんばれると思います」 ９着 タガノヴェルリー（松若
【古都Ｓ】（京都）～フェリーチェレガロが接戦制す｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
京都１０Ｒの古都ステークス（３歳以上１６００万下・芝２２００ｍ）は３番人気フェリーチェレガロ（武豊騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分１３秒２（良）。アタマ差の２着に５番人気ダノンマックイン、さらにクビ差の３着に１番人気ペンタトニックが入った。 フェリーチェレガロは栗東・友道康夫厩舎の５歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母チャッターリップス（母の父リファーズウィッシュ）。通算成績は１９戦６勝。 ～レース後のコメント～ １着 フェリーチェレガロ（武豊騎手） 「スタートが速かったですし、流れに乗れました。もっと離せる感じもあったのですが、先頭に立つと馬がフワフワしていました。着差以上の強さでした」 ２着 ダノンマックイン（小牧太騎手） 「うまく立ち回れました。今日は馬が最後まで真面目でした。惜しかったですね」 ３着 ペンタトニック（幸英明騎手） 「最後は来ていますが、一瞬、前がカベになってしまいま
【アイビーＳ】（東京）～マイネルラフレシアがデビュー２連勝｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
東京９Ｒのアイビーステークス（２歳オープン・芝１８００ｍ）は４番人気マイネルラフレシア（柴田大知騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４８秒４（良）。クビ差の２着に７番人気ユウチェンジ、さらに１馬身差の３着に３番人気ヒプノティストが入った。 マイネルラフレシアは美浦・高橋裕厩舎の２歳牡馬で、父ジャングルポケット、母フライングメリッサ（母の父ダンスインザダーク）。通算成績は２戦２勝。 ～レース後のコメント～ １着 マイネルラフレシア（柴田大知騎手） 「何も言うことはありません。馬ごみで折り合うような、次を見据えたレースをしましたが、力まず上手に走っています。こちらのサインに瞬時に反応してくれましたし、余裕もありました。新潟で勝ったときも強いと思いましたが、今回はそれ以上に強いと思いました。もう少し馬体が増えてほしい面もありますが、先々が楽しみです」 ２着 ユウチェンジ（戸崎圭太騎手） 「直線で不
【壬生特別】（京都）～ローレルベローチェが逃げ切る｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
京都９Ｒの壬生特別（３歳以上１０００万下・芝１２００ｍ）は５番人気ローレルベローチェ（中井裕二騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０７秒６（良）。１馬身半差の２着に２番人気モズハツコイ、さらにクビ差の３着に６番人気オヒアが入った。 ローレルベローチェは栗東・飯田雄三厩舎の４歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母ヘイローフジ（母の父キングヘイロー）。通算成績は１４戦４勝。 ～レース後のコメント～ １着 ローレルベローチェ（中井裕二騎手） 「とにかくスムーズに自分のレースに持ち込めたことがよかったのだと思います。最近、普段の調教が難しかったので、それがどう出るかと思っていたのですが、いい意味で野性的なところが戻ってきたように思います。このパンパンの良馬場もよかったと思います。あとは無事に次に行ければと思います」 ２着 モズハツコイ（Ｃ．デムーロ騎手） 「スタートもよく、しっかり力は出し切りました。こ
★★明日の騎手変更★★｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
浜野谷憲尚騎手は落馬負傷のため、明日は乗り替わりとなった。 ●新潟４レース ４番 ショウナンライコウ 浜野谷憲尚（５８）→高野和馬（５８） （１０月２４日 １２：００ ＪＲＡ発表）
京都３Ｒの競走除外について｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
京都３レースで、アグネッタ（菱田裕二騎手）は馬場入場後に左寛跛行を発症したため、競走除外となった。 （ＪＲＡ発表による）
【メイクデビュー】（東京４Ｒ、５Ｒ）～ファイアクリスタル、リスペクトアースが勝利｜競馬実況web｜競馬｜ラジオNIKKEI
2015/10/24 13:51更新 【メイクデビュー】（東京４Ｒ、５Ｒ）～ファイアクリスタル、リスペクトアースが勝利 東京４Ｒのメイクデビュー東京（牝馬・芝１６００ｍ）は７番人気ファイアクリスタル（田辺裕信騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３６秒５（良）。半馬身差の２着に３番人気フェイズベロシティ、さらにクビ差の３着に２番人気ライトリーチューンが入った。 ファイアクリスタルは美浦・小島茂之厩舎の２歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母ラスティックフレイム（母の父Danehill Dancer）。 ～レース後のコメント～ １着 ファイアクリスタル（田辺裕信騎手） 「頭の高いフォームなので、追い出してからどうかと思っていましたが、そういう感じで勝てるのですから、まだ上積みがありそうです。ムキになるところがある反面、馬の後ろに入れると怯んで、それがいい折り合いになります。距離ももっともってほしいです
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