函館12Rの駒場特別(3歳以上1000万下・ダート1700m)は1番人気カラクプア(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4(良)。クビ差の2着に3番人気エポック、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気ピグマリオンが入った。 カラクプアは栗東・松田国英厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母リリウオカラニ(母の父Grindstone)。通算成績は11戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 カラクプア(三浦皇成騎手) 「展開的にはもう1列後ろでも良かったかもしれませんが、凌いでくれると思っていました。2着馬に来られてからもう一度伸びてくれましたし、力があるところを見せてくれました」 2着 エポック(藤岡佑介騎手) 「内で砂を被っても我慢出来ましたし、手応えよく運べました。いい内容でしたが、勝った馬は強かったですね。馬体を併せに行ったら、その分また伸びていました」 3着 ピグマリオン(
福島11Rの白河特別(3歳以上1000万下・芝1200m)は1番人気フルールシチー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0(良)。アタマ差の2着に3番人気ナイトフォックス、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気エリーティアラが入った。 フルールシチーは栗東・西園正都厩舎の5歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母ブーケティアラ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は24戦4勝。 ~レース後のコメント~ 1着 フルールシチー(戸崎圭太騎手) 「今日はいいスタートを切って楽な競馬でした。一旦交わされましたが、しぶとさを見せて、また交わしてくれました。強い競馬を見せてくれました」 2着 ナイトフォックス(丸田恭介騎手) 「内目の枠だったので、馬場の差を考えて外へ行くことも視野に入れていました。スムーズに外をまわって行きましたが、最後差されてしまいました」 3着 エリーティアラ(田辺裕信騎手)
中京11Rの桶狭間ステークス(3歳以上1600万下・ダート1400m)は2番人気ブラゾンドゥリス(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。2馬身差の2着に1番人気サウススターマン、さらにクビ差の3着に6番人気サンレーンが入った。 ブラゾンドゥリスは美浦・尾形和幸厩舎の4歳牡馬で、父ノボジャック、母ブライアンズソノ(母の父マヤノトップガン)。通算成績は12戦5勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ブラゾンドゥリス(福永祐一騎手) 「行く馬を行かせて3番手ぐらいにつけるイメージでしたが、うまく行きました。理想的な競馬でした。1400mはむしろ合っているのではないでしょうか。直線で先頭に立つと気を抜くところがあるので、そこは気をつけました。この感じなら重賞でもやれるのではないでしょうか」 2着 サウススターマン(川田将雅騎手) 「前半がきつい流れだったので、やり過ごそうと思ってい
函館11Rの函館日刊スポーツ杯(3歳以上1600万下・芝1200m)は5番人気ホッコーサラスター(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(良)。クビ差の2着に4番人気モズハツコイ、さらに半馬身差の3着に1番人気フミノムーンが入った。 ホッコーサラスターは栗東・飯田祐史厩舎の5歳牝馬で、父ヨハネスブルグ、母ホッコーメモリー(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は20戦5勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ホッコーサラスター(池添謙一騎手) 「先週より落ち着いていて、道中もいい感じでした。その分終いもしっかり伸びてくれましたね。いい内容で勝てましたし、滞在も合っていると思います」 3着 フミノムーン(勝浦正樹騎手) 「もうワンポジション前で運べればよかったのですが......。ただ、安定して力を出せるようになっています。能力的にはこのクラスでも上でしょう」 4着 トウカイセンス(吉
函館10Rの横津岳特別(3歳以上500万下・芝2600m)は1番人気クラシックエース(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分41秒6(良)。半馬身差の2着に5番人気アグネスリバティ、さらに2馬身差の3着に8番人気ウイングジャパンが入った。 クラシックエースは美浦・木村哲也厩舎の4歳牡馬で、父ハービンジャー、母ネオクラシック(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は11戦2勝。 ~レース後のコメント~ 1着 クラシックエース(吉田隼人騎手) 「1回使ってガス抜きは出来ていましたが、競馬に行くと、力むところがありましたね。それでも好位でうまく我慢してくれましたし、最後も狭い所を割って伸びてくれました。いい内容だったと思います」 2着 アグネスリバティ(荻野琢真騎手) 「スタートも良かったですし、楽に行けました。最後に力のある馬にやられてしまいましたが、今後成長すればもっと走れる馬です。昇級戦
中京10Rの長久手特別(3歳以上1000万下・芝1600m)は2番人気バンドワゴン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。1馬身1/4差の2着に6番人気トーセンデューク、さらにクビ差の3着に4番人気ブリクストが入った。 バンドワゴンは栗東・石坂正厩舎の5歳牡馬で、父ホワイトマズル、母ピラミマ(母の父Unbridled's Song)。通算成績は5戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 バンドワゴン(福永祐一騎手) 「これだけ間隔が空いた中で勝つのですから、すごいですね。この馬に関わった全ての人の苦労が報われたのではないでしょうか。ゲートは上に出てしまいましたが、ペースが遅くなりそうだったので先手を取りました。リラックスして走っていましたし、溜めも利きました。馬がみんなの期待に応えて、頑張ってくれました」 2着 トーセンデューク(内田博幸騎手) 「よく頑張っています。この
福島9Rの三陸特別(3歳以上500万下・ダート1700m)は1番人気ディアコンチェルト(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。クビ差の2着に2番人気ラテラス、さらにクビ差の3着に3番人気モンサンアルナイルが入った。 ディアコンチェルトは美浦・高木登厩舎の4歳牡馬で、父サムライハート、母サイレントベッド(母の父ソウルオブザマター)。通算成績は22戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ディアコンチェルト(大野拓弥騎手) 「ペースも流れていましたし、手応えも良かったです。力があります」 2着 ラテラス(戸崎圭太騎手) 「うまくレースが出来ていますし、最後も伸びています。いい感じでした」 3着 モンサンアルナイル(木幡巧也騎手) 「楽に行きたかったのですが、プレッシャーが強すぎました。少しもったいなかったです。仕掛けていった時にハミを噛んで頑張っています。能力はあります」 4
中京9Rのスポーツ報知杯中京2歳ステークス(2歳オープン・芝1600m)は2番人気ディーパワンサ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。半馬身差の2着に3番人気エントリーチケット、さらに3/4馬身差の3着に4番人気アンノートルが入った。 ディーパワンサは栗東・松下武士厩舎の2歳牝馬で、父ディープブリランテ、母ポロンナルワ(母の父Rahy)。通算成績は2戦2勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ディーパワンサ(C.ルメール騎手) 「すごく乗りやすい馬です。最初はいいスピードで、その後はリラックスして走っていました。直線ではいい瞬発力を見せてくれました。競馬が上手です。1600mもちょうどいいと思います。小柄な馬ですがパワーがあります」 2着 エントリーチケット(国分優作騎手) 「手応えが楽でしたし、わざわざ馬場の悪いところを通ってバランスを崩すのは嫌だったので、いいとこ
中京5Rのメイクデビュー中京(芝1400m)は3番人気ヴゼットジョリー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒6(良)。1馬身半差の2着に2番人気ラニカイサンデー、さらにクビ差の3着に8番人気ハムレットが入った。 ヴゼットジョリーは栗東・中内田充正厩舎の2歳牝馬で、父ローエングリン、母フレンチビキニ(母の父サンデーサイレンス)。 ~レース後のコメント~ 1着 ヴゼットジョリー(川田将雅騎手) 「本来は軽い馬場の方があっているとは思いましたが、この重い馬場でもいい感じで走ってくれました。攻め馬の動きも良かったですからね」 2着 ラニカイサンデー(松山弘平騎手) 「スタートも良く、レースセンスもいいものを持っています。道中はリズム良く走ってくれたのですが......」 3着 ハムレット(M.デュプレシス騎手) 「スタートはもう一つでした。でも、2歳馬の初戦で勉強の意味も込めて、内で走
福島6Rのメイクデビュー福島(芝1200m)は1番人気ナリノメジャー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。アタマ差の2着に3番人気ハルクンノテソーロ、さらに2馬身半差の3着に6番人気ミスパイロが入った。 ナリノメジャーは美浦・上原博之厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ヴェストリーレディ(母の父Vicar)。 ~レース後のコメント~ 1着 ナリノメジャー(田辺裕信騎手) 「調教から反応が良かったです。今後力をつけてきたら、距離は1200mよりあった方がいいと思います。また、先行して粘り込む競馬も、本当に合っているのかどうか?と思います。勝てて良かったです。いい馬です」 2着 ハルクンノテソーロ(大野拓弥騎手) 「後半にかけていい走りになり、直線は力強く走れていました。使って良くなると思います」 3着 ミスパイロ(石橋脩騎手) 「調教の時からいい馬だと思いました。12
福島5Rのメイクデビュー福島(牝馬・芝1800m)は5番人気ペイドメルヴェイユ(騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。ハナ差の2着に2番人気アンネリース、さらに半馬身差の3着に9番人気ダーナが入った。 ペイドメルヴェイユは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牝馬で、父ローエングリン、母ミスティックリバー(母の父サンデーサイレンス)。 ~レース後のコメント~ 1着 ペイドメルヴェイユ 「素直な性格の馬で、操縦性の良さがあります。ゲートは調教の時にゆっくりだと感じていましたが、今日は普通に出てくれました。それほど攻めずに、今日の結果が出ましたし、伸びしろがあると思います」 3着 ダーナ(石橋脩騎手) 「気のいい馬で、あまりハミをかけずにレースをしようと思っていました。最後は馬場の悪い内側を通った分もありましたが、惜しかったです」 4着 サッチン(田辺裕信騎手) 「華奢なところがある分、芝が良か
中京1Rの2歳未勝利(芝1600m)は2番人気ラヴィングアンサー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒3(良)。1馬身1/4差の2着に15番人気カワキタエビデンス、さらに半馬身差の3着に6番人気マルカソレイユが入った。 ラヴィングアンサーは栗東・石坂正厩舎の2歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ラブレター(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は2戦1勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ラヴィングアンサー(福永祐一騎手) 「デビュー戦のVTRを見て、道中物見をしていたので気をつけていたのですが、今日も物見がすごかったですね。でも、それ以外は言うことなしです。スタートもいいですし、力のある馬ですから、上のクラスでもやれそうです」 2着 カワキタエビデンス(酒井学騎手) 「デビュー戦も期待していたのですが、結果的にあと一本追い足りなかった形でした。1回レースを使っていい感じ
函館1Rの2歳未勝利(芝1800m)は1番人気サトノアリシア(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒4(良)。半馬身差の2着に3番人気マイネルパンドーロ、さらに2馬身差の3着に6番人気マイネルスフェーンが入った。 サトノアリシアは栗東・平田修厩舎の2歳牝馬で、父ハービンジャー、母ラルーチェ(母の父クロフネ)。通算成績は2戦1勝。 ~レース後のコメント~ 1着 サトノアリシア(池添謙一騎手) 「スタートがあまり速くないので、内枠がどうかと思いましたが、うまく好位につけられました。道中はハミを噛んでいましたが、ちゃんと走っていました。抜け出してからは目一杯追わずに勝ってくれましたし、強かったと思います」 2着 マイネルパンドーロ(丹内祐次騎手) 「折り合いもつくし、競馬が上手です」 4着 サテンドール(藤岡佑介騎手) 「楽なペースの2番手につけられました。反応もいいです。まだコーナー
JRAは、同じ九州に所在する小倉競馬の開催(7月30日~9月4日)を通じた支援として、以下の通り、熊本県へ義援金を贈呈することを発表した。 ○義援金 第2回小倉競馬の売上げの一部(1億円) ※6月11日付で既報の通り、中央競馬サークルからの義援金として計3000万円、競馬場などでの募金活動等で計13,972,015円を既に贈呈しており、今回は追加の支援となる。 (JRA発表による)
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