京都12Rのオーストラリアトロフィー(4歳以上1000万下・芝1800m)は2番人気バティスティーニ(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒4(良)。半馬身差の2着に1番人気エクレアスパークル、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気サウンドバーニングが入った。 バティスティーニは栗東・池添学厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母バプティスタ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は12戦4勝。 ~レース後のコメント~ 1着 バティスティーニ(C・ルメール騎手) 「今日はずっと良い感じでした。よく走ってくれました。1800mもぴったりです。リラックスして走っていました。上のクラスでもいけると思います」 2着 エクレアスパークル(川田将雅騎手) 「スムーズに組み立てられました。勝ち馬が強かったですし、こちらは昇級初戦でしたがよくがんばっています」 3着 サウンドバーニング(武豊騎手
京都11Rの平安ステークス(4歳以上GIII・ダート1900m)は7番人気サンライズソア(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒3(稍重)。1馬身半差の2着に3番人気クイーンマンボ、さらにハナ差の3着に5番人気クインズサターンが入った。 サンライズソアは栗東・河内洋厩舎の4歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母アメーリア(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は17戦5勝。 ~レース後のコメント~ 1着 サンライズソア(M・デムーロ騎手) 「強いです。もっと力のある馬ですが、難しいところがあります。逃げると一生懸命走る馬です。ゲートにうるさいところがあります。今日はメンバーが強いと思っていましたが、この馬も強いです。逃げて落ち着いたペースで行けました」 2着 クイーンマンボ(C・ルメール騎手) 「良いポジションでレースができましたが、向正面では少し忙しかったです。それでもよく頑張っ
新潟12Rの荒川峡特別(4歳以上500万下・芝2400m)は1番人気フォーラウェイ(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒2(重)。3/4馬身差の2着に3番人気ヴァントシルム、さらにアタマ差の3着に11番人気ハウエバーが入った。 フォーラウェイは栗東・北出成人厩舎の5歳牡馬で、父スズカマンボ、母ダイヤモンドクイン(母の父ラムタラ)。通算成績は22戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 フォーラウェイ(菱田裕二騎手) 「道中はすごく良いポジションで、リズム良く運べました。追ってからの反応も良かったですし、直線は馬場の良いところへ持って行きましたがよく伸びました。新潟も合っています」 2着 ヴァントシルム(北村友一騎手) 「頑張ってくれました。素直で可愛い馬です。休み明けでしたが、一生懸命走ってくれました」 3着 ハウエバー(井上敏樹騎手) 「今日のような馬場は良かったようです。しっ
京都10Rのシドニートロフィー(4歳以上1600万下・ダート1200m)は7番人気メイショウワダイコ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒9(稍重)。クビ差の2着に6番人気スズカグラーテ、さらに1馬身差の3着に1番人気タガノヴィッターが入った。 メイショウワダイコは栗東・池添兼雄厩舎の6歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母フミノオリヒメ(母の父グラスワンダー)。通算成績は26戦5勝。 ~レース後のコメント~ 1着 メイショウワダイコ(池添謙一騎手) 「2、3番手のポジションを取りたかったのですが、内と外の馬が速くてあの位置取りになりました。スムーズじゃないとヤル気をなくしてしまう馬なんですがうまく切りかえることができて、外に持ち出せたのが大きな勝因だと思います。直線もしぶとく伸びましたし、強い風で後ろの馬が伸びあぐねていたのも良かったですね」 2着 スズカグラーテ(和田竜二騎手)
新潟11Rの大日岳特別(4歳以上1000万下・芝1200m)は2番人気ドウディ(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒9(重)。クビ差の2着に6番人気エルカミーノレアル、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気キーナンバーが入った。 ドウディは美浦・佐藤吉勝厩舎の4歳牡馬で、父コンデュイット、母ストームイメージ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は20戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ドウディ(丸山元気騎手) 「前回1200m戦に使ったことで今日は流れに乗って、うまく脚がたまりました。直線も内のスペースがあいていましたし、強かったです」 2着 エルカミーノレアル(鮫島克駿騎手) 「枠も良かったですし、良いポジションで運べました。一瞬の脚があるタイプですし、抜け出した時にはやったと思いましたが、最後にほんの少し甘くなってしまいました。ただ、道悪はすごく上手ですね。今日の馬場はこ
東京10Rの是政特別(4歳以上1000万下・ダート2100m)は1番人気サトノティターン(H・ボウマン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒0(良)。6馬身差の2着に2番人気サノサマー、さらに3/4馬身差の3着に9番人気エジステンツァが入った。 サトノティターンは美浦・堀宣行厩舎の5歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母マチカネチコウヨレ(母の父Deputy Minister)。通算成績は4戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 サトノティターン(H・ボウマン騎手) 「悪い癖のある馬なので、ステッキを入れずに乗ろうと思っていましたが、今日はそのような素振りは見せませんでした。馬をいかにリラックスさせるかがポイントのようです。休み明けでしたが、出して行って前で競馬ができたのが勝因です。控えても競馬ができますし、距離もこなせます。芝を試してもいいかもしれません。能力は高いです」 4着 バレッティ
新潟10Rの早苗賞(3歳500万下・芝1800m)は2番人気ヴォウジラール(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(重)。ハナ差の2着に9番人気タイプムーン、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気ボナヴィーゴが入った。 ヴォウジラールは美浦・尾関知人厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母レジェンドトレイル(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は5戦2勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ヴォウジラール(丸山元気騎手) 「今日は馬場がこの馬に向きましたし、内枠も良かったですね。4コーナーからするすると上がって行けましたし、全てがうまくいきました」 2着 タイプムーン(宮崎北斗騎手) 「リズムを大事に運んで、自分の思った通りの競馬ができました。やったと思いましたが...。惜しかったです」 9着 ナラトゥリス(菱田裕二騎手) 「3走前の東京(赤松賞)で切れる脚を使いましたし、新潟で未勝利を
京都9Rのメルボルントロフィー(3歳500万下・芝2200m)は2番人気ドレーク(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒7(良)。1馬身差の2着に5番人気アフリカンゴールド、さらにクビ差の3着に6番人気マイスターシャーレが入った。 ドレークは栗東・藤岡健一厩舎の3歳牡馬で、父ルーラーシップ、母ディアアドマイヤ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は5戦2勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ドレーク(藤岡康太騎手) 「スタートが決まってくれて、終始リズム良く運べました。長丁場も合っていると思います。馬場が少し重たくなったのも味方したと思います」 2着 アフリカンゴールド(松若風馬騎手) 「良い位置でレースができました。レース中も耳を絞ったりしていましたが、しっかり走ってくれています。使うごとに良くなってくれています。昇級戦でしたが、メドの立つ内容だったと思います」 3着 マイスター
2016年オーバルスプリント(JpnIII)などに優勝したレーザーバレット(牡10、美浦・萩原清厩舎)は本日付で競走馬登録を抹消した。今後は乗馬となる予定。 通算成績は40戦10勝。重賞勝利は2015年オーバルスプリント(JpnIII)、2015年兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)、2016年オーバルスプリント(JpnIII)の3勝。 (JRA発表)
C・ルメール騎手(栗東)は、京都5Rで13番ウインルチルに騎乗し1着となり、史上49人目・現役24人目となるJRA通算800勝を達成した。 外国人騎手のJRA通算800勝達成は、2018年3月4日に達成した、M・デムーロ騎手(4541戦目)に次いで史上2人目。 ~C・ルメール騎手のコメント~ 「JRAでの800勝は素晴らしいことだ思います。調教師と馬主、厩務員に感謝したいです。また、ファンの方には大きな声援をいただき感謝しています。900勝できるように頑張りたいです。明日、私の誕生日に大きなレースがありますが、そのレースをアーモンドアイで勝ちたいです。誕生日のプレゼントになるといいです。また応援してください」 (JRA発表による)
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