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  • まだ起こってないことにもう怒ってる&さよならスター☆ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    12月は慌ただしいのです。それなのに身も心も重いのです。 テキパキと片付けないといけないことが多いのに、頭の中でイライラが大渋滞で動きの悪いことといったら! 動きの悪い自分にもイライラしていたら、ふと気付いたのです。 私のこのイライラは「まだ起こってないことに、もう怒ってる」ことから生まれていると。 義実家でのお正月が毎年憂 まだ起こってないことにもう怒ってる 怒るのは「起こってから」で十分だ さよならスター☆ 義実家でのお正月が毎年憂 義実家は車で30分以内にあるので、「1日我慢」すればいいだけのこと。 同居の皆さまや遠方で何泊もする方に比べれば、なんてことないハズなのです。 家がひたすら寒いのに暖房が貧相とか、 衛生面が気が合わないとか、 することない家に12時間以上閉じ込められるとか、 家事は女がすることになってるとか、 義父が口うるさいとか、 義母の脈絡のない愚痴を延々聞くのが

    まだ起こってないことにもう怒ってる&さよならスター☆ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/12/26
    実家との繋がり今までよく頑張りましたね(私なら無理なので)でもこの言葉を書いてよいか?悩みました(ヘンな風に取らないでくださいね)今まで耐えた?分、今年の考え方で気楽に行ってみてください!何か違うかも
  • アラフィフの夫が「趣味がない」と悩むので料理を勧めてみた話 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    長男が一人暮らしを始めた1年半前、ブルーになっていたのは、何故か夫の方だった。 記憶をどう引っ張りだしても、育児も家事も私に丸投げだったように思うのだけど、男心ってやつは難しい。 趣味がなければダメ?焦るアラフィフ 器用貧乏で趣味がない 料理を勧めてみた6つの理由 趣味がなければダメ?焦るアラフィフ 長男が大学に合格し、一人暮らしの準備などで、しばらくは目が回るような忙しさだった。 家具家電もそろえ、料理や家事もそこそこ鍛え、何とか無事に送り出してから、夫のため息が増え始めた。 あまりにブルーな空気を醸し出すので、ドライブがてら聞いてみる。 未来に羽ばたく息子を送り出し、 キラキラした姿が眩しく見えて、自分がなんだか嫌になってしまったようだった。 もう無敵の時間はないし、もう何者にもなれないし、ライフワークがあるわけでもないし、没頭できる趣味もない。 「あぁ、これしてる時間って楽しい!!」

    アラフィフの夫が「趣味がない」と悩むので料理を勧めてみた話 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/11/20
    ホント料理を趣味にしてもらえると嬉しいですよね~(ケンヤク料理)我が家は何だかんだ費用がかかる趣味を一人楽しんでいますが、年齢を考えると今だからかな~って感じです!旦那に趣味があるとそれはそれで助かる
  • こんな昼間に職務質問!?~平日昼間に歩いてるオバちゃんは疑われる時代 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    初体験でした!!そう、アラフィフにもなって初めての体験。 それは、真面目に生きていれば一生体験することなどないと信じていた「職務質問」。 初体験は突然に 昼間に住宅街を歩く成人は「不審者」ですと? 人気(ひとけ)のない住宅街 初体験は突然に 勤務先の病院は、木曜日は午前診療のみ。午後はお休みなのです。 最近、寝不足+出勤続きでくたびれ気味の私にとって、貴重な休み。 「帰ったら、お弁当のおかずの残りをべて、ちょっとだけ昼寝したい。でも、ブログも書きたい・・。」と帰路を急いでいたのです。(と言っても、徒歩圏内のご近所) てくてく歩いていると、見慣れない黒いワゴン車がスーっと追い越し、少し先で停車。 中から、30代くらいの大柄な男性と、20代らしきメリハリボディの女性が降りてきて、真っ直ぐに私に向かって歩いてきます。 ・・・??? 何だこの威圧感。もしかして、私、さらわれる? いやいや、私をさ

    こんな昼間に職務質問!?~平日昼間に歩いてるオバちゃんは疑われる時代 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/10/27
    なんかモヤモヤしますね(; ・`д・´)ん~警察手帳って見た事ないから出されたら何でも教えるのはマズイかもしれませんねΣ(・ω・ノ)ノ!狙われない様に気を付けてくださいね(も~日本怖い)
  • こんな夜更けにお裁縫~制服補正の決まりごとと透明糸 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    「ズボンの裾がほつれました。・・・お願いします。」帰ってくるなり二男が言っていた。 といっても、部活を終えて帰宅したのは21時。明日までに何とかするのよね。はぁ。 自慢じゃないけど、私は苦手な「家庭科」の中でも、「裁縫」は特にひどいもんだ。 わかっているからこそ、彼もちょこっと気を遣って「お願いします」なんて言う。 高校の制服補正の決まりごと 裾上げテープと透明糸 こんな夜更けにお裁縫 高校の制服補正の決まりごと 二男の通う高校は、真面目なタイプの生徒が多いように見えるのだけど、校則や決まりごとは結構お堅いように感じている。 制服をサイズ調整のため補正する時は業者を指定され、おまけに出来上がりは「生活指導」の先生のチェックを受けなければならない。 二男は駅まで自転車で行くためか、元気が良すぎるのか、結構早い段階で裾がほつれてしまった。 まだ入学したてだったので「指定の業者に頼まないといけな

    こんな夜更けにお裁縫~制服補正の決まりごとと透明糸 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/10/22
    私もお裁縫苦手なので・・・(笑)しかし厳しい校則ですねΣ(・ω・ノ)ノ!子供は性格によってルールを守り目立たない様に過ごしたいって思う子がいますよね!うちは2人ともそんな子でした
  • 後悔ではなく反省して前を向く~「ダメな母親だな」と自覚していることを書けなかった - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    「自分ってダメダメなんですよ~」ってことは、割と平気で話せます。 休みの日はボサボサすっぴんだとか、スマホが使いこなせないとか、ガリガリで鶏ガラみたいだとか。 休憩中の何気ないお喋りは、むしろ自虐ネタで盛り上げています。 でも、発達凸凹(グレーゾーン)の長男の母親としての自分のことを、ブログになかなか書けずにいました。 ある程度成長してからのことを書いた記事を読み返すと、 「イイかっこしいだな。良い部分だけピックアップして書いたな、自分。」 という気持ちになります(もちろん全て事実なのですが。) 発達凸凹の長男のこと、自分の感じたこと、やってきたこと、というよりむしろ、やらかしてしまったこと。 こんなにダメダメなんです!と、他のことなら書けるのに、「自分ってダメな母親だな」と自覚していることの数々は、 書いてしまったら、やっぱり全部自分の至らなさのせいなのが露呈して、後悔ばかりで心がくじけ

    後悔ではなく反省して前を向く~「ダメな母親だな」と自覚していることを書けなかった - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/09/26
    ホントそ~ですね♪今思う事は後悔ではなく反省し前を向く(; ・`д・´)松岡修造さんいい事言うな~♪なんだろ最近年齢のせいか?あの時の自分の態度良くなかったな!と後悔する事があり、反省する事で前に進みます♪
  • お手本を持った方がいい~「紅の豚」ピッコロ社の「ばあちゃん」が理想 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    結構目の前に迫っているのだ。「お題」の「老後」は。 若い頃にぼんやりとイメージしていたアレコレに対して、「宝くじ」でもあたらないと無理じゃない?なんて、寂しい現実主義者になってしまうほど。 べ物がおいしくて、明るいイメージだから、イタリアへ行ってみたい。美しいアドリア海を見てみたい。 「老後資金ウン千万必要」なんて言われてるのに、無理だわよ。 1日中図書館を読みまくる毎日を送りたい。 目も悪くなってるし、腰も痛いし、ずっと読書なんて無理だわよ。 平屋に移り住んで、ニャンコと縁側で日向ぼっこするおばあちゃんになりたい。 家を建て直すのも、引っ越しも、責任持ってニャンコ飼うのも年寄りには無理だわよ。 映画の撮影にお邪魔して、おばあちゃん役のエキストラなんてやってみたい。 「あぁ、息子みたいな(歳だけね!)横浜流星さんを遠目にでも拝めたら、いつお迎えが来てもいいわ~♡」なんて言いながら。

    お手本を持った方がいい~「紅の豚」ピッコロ社の「ばあちゃん」が理想 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/09/16
    老後♪に不安ばかり感じてないで、自分が楽しく過ごせる様に考えていかなければ(; ・`д・´)その為に自分のお手本としたい人物を探す事って良いですね(#^.^#)さて、ゆっくり考えてみようかな♪
  • 中身は急には変われない~大学生になった長男と、母になった時の自分のこと - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    1人暮らし中の大学生の長男が、久しぶりに帰ってきた。 発達凸凹でグレーゾーンの長男は変化が苦手。それにしても、ビックリするくらい、変わっていない。 家族も世間も「『夏休み』終わった感」の今ごろ帰ってきて、ちょっと邪険にされるあたりの「間の悪さ」も相変わらず。 だから「8月中に帰っておいで」と言ったのにさ。 学生生活の様子を聞いても、他人とは最低限の付き合いのようだし、真面目に勉強するけど積極的でもないし、 特別痩せてもないし、オシャレかどうかは別として、散髪もしているようだし、服装は・・・うん、まあ、部屋着ではないようだし(;'∀')、要は「相変わらず」。 最近キラキラが増している二男をイメージしつつ、思わず聞きたくなる。 「ねぇ、彼女とかいないの?」 「いるわけないでしょ。」 「休みの日は何してるの?」「うーん。別に…勉強」←うそつけ! 「ねぇ、話する人いるの?友達と遊びに行ったりしない

    中身は急には変われない~大学生になった長男と、母になった時の自分のこと - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/09/14
    長男さん、とても性格が優しい子に育ってますね~我が家はそんなに質問したら、めっちゃ不機嫌になり会話にならない(ノД`)・゜・。それでも他人とはうまく付き合えるらしい(笑)親はいつまでも色々心配ですよね
  • 明日のことは never knows~ブログ1周年 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    履歴書を見て「何も悩みなんかないでしょう」と言われていた若かりし頃、 「なんの苦労も知らない人に、他人の痛みなんてわからない」なんて言葉をぶつけられていた頃、東京で公務員として働いていた。 履歴書だけを見れば、何の苦労もせずにスクスク育った田舎の優等生が、意気揚々と上京してきたように見えたのかもしれない。 自分では、その時その時の「テッペンを目指してやる!」と思っていた。当時の頭で「イメージ可能なテッペン」だけど。 飛び出したくて、戻りたくなくて、田舎の実家、故郷を離れ、ようやく大都会の東京に出てこられた喜びから数年。 なぜ公務員を辞めたのか、理由は自分でもハッキリ言葉にならない。 「自分の今後の人生を色々と思い悩んだ結果」だけれど、単に力不足だったり、「逃げ」だとか「若気の至り」とか、「考えが浅はかだ」と言われれば、確かにそうかもしれなかった。 ある日の深夜、仕事を終え、寮の敷地に足を踏

    明日のことは never knows~ブログ1周年 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/09/07
    ブログ1周年おめでとうございます(#^.^#)明日(これからの人生)の事なんてわかりませんよね。だからこそ、今を楽しく明日にワクワクして過ごしたいな~♪いつも振り返るきっかけをくれるブログ!ありがとうです♪
  • 親の健康食品の定期購入が悩ましい~離れて暮らす実親の介護2 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    亡き父は、知的好奇心旺盛の「新しもの好き」で「買い物好き」でした。 身体が思うように動かなくなり、車を手放し、外出がままならなくなってからは、それまで以上に通信販売を利用するようになっていきました。 1つ買えば、これでもかと届くカタログを、ワクワク顔で眺めている父。 おまけに「健康オタク」だったので、身体に良いとうたう商品を目にすると、試したくて仕方がなくなります。 く〇すにんにくとか、スッ〇ンなんとかとか、のこ〇りヤシとか、アガ〇クスとか・・・買ったものを挙げればきりがない。 帰省すると、新しい健康品を手に「これは〇〇にイイんだぞ」なんて勧められるけれど、「前回帰った時に流行ってたアレはどうした?」と内心ツッコミを入れる私。 通販の「定期購入」で健康品が溜まっていく 解約の電話をしたけれど 親のお金は親のものではあるけれど 通販の「定期購入」で健康品が溜まっていく 実家は以前から物

    親の健康食品の定期購入が悩ましい~離れて暮らす実親の介護2 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/08/13
    とても勉強になりました(; ・`д・´)←なぜか怒り顔(笑)旦那が色々買って飲んでるんですよね~(;´Д`)まだ大丈夫ですが、今回の内容参考にさせていただき覚えておきます(>_<)
  • 「アラジン」を吹き替え版で見てきました~アラフィフ夫婦の夏休み - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    ギリギリまでドタキャンだろうと疑っていましたが、なんと当に夫が夏休みを取りましたよΣ(゚Д゚) www.honsaki.com しかし、息子は「友達と遊んでくる勉強してくる」と、親ほったらかしで朝から外出。 やっぱり♪ 今さらジロー♪ではありましたが、アラフィフ夫婦で出かけることに。 少し前から、機会を狙っていた「アラジン」を観てきました。 私がいつも記事を拝読するのを楽しみにしている、すみっこ (id:HeDaHaDa)さん。何と4回観られていましたが、納得です。 私もあと何回か映画館で観たい!  ※勝手に言及してしまって、ごめんなさい<(_ _)> hedahada.hatenablog.com すみっこさんと同じく、我が家でも「関ジャム完全燃SHOW」という番組の「ディズニー映画音楽の秘密に迫る!」の回を観ていました。 「吹き替え版は、字幕の読めない子ども向けよね」と、エラそうに思

    「アラジン」を吹き替え版で見てきました~アラフィフ夫婦の夏休み - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/08/10
    何の問題もなく楽しい夏休みが過ごせた様で・・・安心しました(←あれっ?ヘンなコメント(笑))アラジンは映画館で観た方が楽しめますね♪もちろん吹き替えで( *´艸`)
  • 「キーパーソン」について考える夏にしよう~離れて暮らす実親の介護1 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    みそっかす扱いだった末娘の私が、約10年前、離れて暮らす要介護の両親のキーパーソンになった。 自分の保護者であった親も、高齢になると立場は逆転する。 母の入院時、身元保証人の欄に、自分ではなく娘である私の署名を求められた時の父は、少しだけ小さく見えた。 医療を受けるにも、介護保険サービスを受けるにしても、保険外の宅配弁当などのあらゆるサービスを利用する時も、「誰がキーパーソンなのか」を問われる。 必要とされないのは、高齢者を狙うかのような通信販売、訪問販売くらいだ。(これらはむしろ、家族の介入を嫌う。) 親と同居している場合や他に兄弟がいないという場合はおのずと決まってくるが、兄弟がいて皆別居している時は、誰がキーパーソンになるかを決める必要が出てくる。 「どなたがキーパーソンですか?」と、病院の医療相談室でソーシャルワーカーに尋ねられ、連絡窓口のつもりで気軽に引き受けたけれど、結論として

    「キーパーソン」について考える夏にしよう~離れて暮らす実親の介護1 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/08/09
    キーパーソンは確かに辛いですし、覚悟して引き受けていただきたいですね(;´Д`)私はキーパーソンになる事がありませんが、私のキーパーソンは誰が受けてうれるのだろう?と考えてしまいました
  • 非日常の翌日は時間に余裕が必要だ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    子どもの頃、年に1回は、台風が故郷を通り過ぎていった。 雨戸を閉め、停電になると(ほぼ100%停電する)ロウソクの灯りで事をし、怖さよりも非日常のワクワク感が勝って、はしゃいでは叱られていた。 台風が通り過ぎた翌朝、雨戸を開けると、そこはちょっとした別世界。 草がなぎ倒され、家の前にトタンの端っきれや、どこかのバケツ。ある時は、誰かの小さな冷蔵庫が転がっていたことも。 非日常の翌日は、いつも通りに起きても、ドキドキしながら雨戸を開けることから始まって、なかなか小学校にいく準備が進まず、これまたよく叱られたものだった。 片道40分の自転車通学だった高校生の頃、台風の翌日、いつも通り朝課外授業に向かっていると、細い田舎道を何かがふさいでいる。 どこかの小屋の屋根が、そのまま道の上に。 この道を通らずに、どうやって高校へいったらいいのか? 遠くに同じ高校の生徒の自転車を見かけ、慌てて追いかけて

    非日常の翌日は時間に余裕が必要だ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/08/06
    昔の思い出?よく覚えていますよね?私あまり記憶になくて・・・いつも、そ~そ~そ~だった!など記憶を思い出させていただいております♪(笑)台風の影響で床上浸水でボートで避難した事思い出しました!
  • 夫の夏休み~「今さらジロー」なのだけれど - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    これは事件だ。 来週、夫が「夏休みを取る」と言う。1日だけだけど。 しかも、「私の休みに合わせる」なんて言う。 夫が家族の都合に合わせて夏休みを取るなんて、今まであっただろうか? 今年の異常気象は、夫のせいに違いないってくらい珍しいのだ。 夫の職場は「夏休み」という制度(夏に積極的に有休使いなさい)があるらしい。 「らしい」なのは、夫が休んだことなんて、ほとんどないから。 取らないと叱られるので、書類上取ったことにして仕事に行くことが多かった。 長男が小学4年生になり、学童保育を利用できなくなった時(希望者が多くなった時期で、低学年優先だったのです( ノД`)) 夫婦お互いの休みをずらして、「可能な限り、どちらかが家にいるようにしよう」と約束したのに、結局夫は休みを取れなかった。 長男が小学生の間、私は休みを平日に半日ずつ取らせてもらい、 できる限り1日中一人にしないようにしていたけれど、

    夫の夏休み~「今さらジロー」なのだけれど - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/08/02
    旦那さんの外面的人の好さが伝わってきます♪そして家庭に対しては信じていたのでしょうね~♪年齢を重ねた夫婦( *´艸`)たまには旦那に付き合ってやるか!的なノリで楽しんでくださいませ(*^^)v
  • 「香りの成分は秘密です」蚊取り線香アロマの恐怖~人工的な香りが苦手な話2 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    夕刻、日中の猛暑がわずかに和らぐと同時に、蚊の出る時刻。 そして隣人が庭の畑に出る時刻。 隣人の蚊取り線香アロマの恐怖 お客さま相談室に問い合わせてみた 隣人の蚊取り線香アロマの恐怖 隣人は、ここ2~3年、良い香りがすると人気の、アロマタイプの蚊取り線香がお気に入りのようで、畑作業のお供に連れてきます。 隣人の畑は庭の敷地端。そして我が家の窓の約1.5m先。 夕刻、涼を求めてうっかり窓を開けていると、我が家は家中が猛烈なアロマ臭に襲われます。 香料が苦手な私にとって、このアロマの煙は、いわば「恐怖」。 頭痛や吐き気、めまいに襲われるし、事時は、味がわかりづらくなります。 お寿司屋のカウンターに座ったら、隣に強烈な香りの香水つけたマダムがお越しになったような、そんな気分。 カウンターに座るお寿司屋さんなんて行かないし、我が家の夕は庶民の味ですけれどね。 隣人が畑に肥料を撒く時期も「あ~く

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    matsumama
    matsumama 2019/07/31
    私蚊取り線香の昔ながらの香りは好きなのです♪アロマが気になっていたのですが、普通のが好きで(旦那も普通のを買って来るので)毎年悩んでいたのですが~!絶対普通のを買う事にしました(; ・`д・´)ありがとうです
  • 忘れても感情が心に積もっていく~認知症病棟の思い出1 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    まだ、認知症が「痴呆」と呼ばれていた頃、精神科の「老人性痴呆病棟」に勤務していた。 もちろん介護保険制度の生まれる前。呼び名も違えば、対処もまるで違っていた。 その病棟では、机とイスが並ぶ、だだっ広く妙に明るい空間で、日中60人が過ごしていた。 そのホールと、ベッドのある病室スペースは分断されていて、日中は強制的に全員ホールに出て、自分のベッドには戻れない(昼寝以外)。 「ベッドに寝かせてばかりで刺激がない」、「日中傾眠傾向で昼夜逆転する」といった問題点を解決し、残っている心身の機能を活かす取組みとして、「画期的だ」と見学者も来ていた。 「痴呆」が「認知症」と呼ばれるようになり、ケアの研究も進み、新たな職場で「認知症の人は広い空間は不安になりやすい」とか、「少人数だったり、自分のペースで過ごせるほうが良い」といった話を耳にした。 あの「画期的」な病棟は、認知症の人にとって、むしろ酷な場所だ

    忘れても感情が心に積もっていく~認知症病棟の思い出1 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/07/28
    私も認知症の人をたくさんみてきましたが、穏やかな人もいれば攻撃的になる人もして、その時の対応が難しいですよね。そしてその人にとって良い環境なのか?すでに他人事ではないので不安になります。
  • 口角ではなかった!?~アラフィフは頬を上げて笑おう - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    ショックなことが起こりましたよ。 正確には、すでに起こっていた事実を目の前に突きつけられて、ショックを受けているのですよ。 先日の姪の結婚式。幸せをお裾分けしてもらってきたのですが、最近の結婚式は「その後」もすごいんですね! 式場のページにアクセスしたら、プロが撮影した結婚式の写真を見ることができ、注文もできてしまう。 子どもの学校行事の写真が、確かにこのスタイルになって久しく、わかっているつもりでも「おおぉー」と思ってしまいました。 幸せそうな二人、優しいまなざしの我が次兄たちの笑顔に混ざって、姉や私の写真もちらほら。 勢いで大量に買いそうになるのをこらえて、数枚購入していたのです。 www.honsaki.com そして、忘れた頃に届いたのですよ。 プロが撮った=ピントがばっちり合っている写真が。 もうちょっと、こう、ぼやかしてもいいのよ、あなた。 目元とか、口元のほうれい線あたりはさ

    口角ではなかった!?~アラフィフは頬を上げて笑おう - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
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    matsumama 2019/07/26
    鏡で確認してしまいました(笑)←しかも長い時間♪一番の問題をお互い意識して頑張りましょうね(*^^)v
  • ママ友グループでの「あだ名」をお断りした話~名前を支配されたくないのだ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    あの微妙な関係について、広く通じやすいから敢えて使っている言葉「ママ友」。 それがさらにグループと化すと、自他ともに認める「コミュニケーション難ありあり」の私には、ハードルどころか高い壁となって立ちはだかっていた。 義務教育が終了すると、嘘のように「ママ友」の煩わしさは消える。 子どもが高校生になっても、真っ只中の人もいるのかもしれないけれど、私はスッパリ解放された。 もしかすると、解放されたと私が思っているだけで、「あの人付き合い悪い」とか「ほんさきさんって中学の時から変だったわよ~」なんて言われているかもしれないけれど、別に平気さ。 子どもが小学生の頃、所属せざるをえなかった「ママ友グループ」には、私の苦手とするタイプのママKさんがいらっしゃった。 キャピっとかわいくて(ひがんでるんじゃないもん!)、オシャレなことや楽しいことが好きで、明るくて、涙もろくて、守ってあげたくなるタイプ。

    ママ友グループでの「あだ名」をお断りした話~名前を支配されたくないのだ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/07/24
    全然同じよ~~(←何か言葉ヘン(笑))結局そんな自分はブログ世界でも同じで八方美人?が出来ない私( *´艸`)でも、少ないながらも本当に仲良くしてくれる人とだけ繋がっていたい(; ・`д・´)だから稼げない(笑)
  • 初めてドラマのDVD購入を考えた~初めて恋をした日に読む話 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    告白って勇気がいりますよね。 読者の皆さまに何と思われても、「えぇーーっ」とドン引きされても、読書数が激減しても、書きたいこと書くブログなんだから気にしなくていいハズ。 それなのに、なかなか書く勇気が持てなかったのです。 でもやっぱり言わずにいられないので告白します。 実は私、大学生と高校生の息子の母である、アラフィフの私、2019年1月~3月放送のドラマ「初めて恋をした日に読む話」に、久々にハマってしまったのです。 学校で話題だったのか、受験生のクセにこのドラマだけは観ていた二男につられて観ていたら、私の方が熱心に観てしまい・・ 久々も何も、ドラマを熱心に観るなんて、もしかすると「東京ラブストーリー(1991年)」以来じゃないか?私。 そして自分でも驚くことに、「ハマっていた」のではなく、まだ「ハマっている」のです。 テレビでは全話観れなかったので、お試し無料期間(30日間)を利用して全

    初めてドラマのDVD購入を考えた~初めて恋をした日に読む話 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/07/21
    いいじゃないですか~ヽ(^。^)ノたまにありますハマるドラマ♪残念これは観ていませんでした(>_<)何回か観たドラマや映画のDVD購入も良いと思いますよ♪我が娘オタクだから映画何回も観てDVDは2つ購入(観る用と保存用)
  • 「香り文明」に馴染めない~人工的な香りが苦手な話 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    繊細とか敏感とは縁のない、田舎育ちの野生児だと自負していたのです。 はかなげなクララに憧れる、アルプスのペーターのように、 踏まれても起き上がる雑草のように、私は逞しいタイプなのです。 そんな私が、どういう訳か「香り」、 それも「特定の香り」に反応してしまうようなのです。 幼い頃から嗅いできた様々な故郷の香り クチナシやキンモクセイの濃厚な香り、 スイセンやウメの微かな芳香 田植えの頃の田んぼの匂い、稲刈りの匂い 雨の降りだす時の土の湿り気の匂い 海の潮の匂い、川の真水や苔の匂い 堆肥の匂い、家畜の匂い、汗臭い部室の匂い たき火の煙、蚊取り線香、 干した布団のお日様の匂い たくさんの香りに囲まれて育ち、一般的に「臭い」と言われる香り(牧場とか・・)を嗅いでも平気。 それなのに、近年流行っている「良い香り」と言われる香りが、臭くて仕方がないのです。 「臭いな~」と思うだけならともかく、 頭痛

    「香り文明」に馴染めない~人工的な香りが苦手な話 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/07/19
    人工的な香り♪ドが行き過ぎている香りは私もダメですね(>_<)ほどほどなら私は良い香りと認識しますが、好みがあるかも~(笑)身体が拒絶反応を起こし何らかの症状が出る時は、危険ですので、そっこ~逃げてください
  • 二男、野球部入らないってよ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    二男がいつ頃からボールを投げ、おもちゃのバットを振り回し始めたか、はっきりした記憶がない。 運動が今一つの長男の練習に付き合っているうちに、気が付くと5歳違いの二男の方がメキメキと腕を上げていた。 活発で負けず嫌いな二男は、小学校低学年から地域の野球チームに入り、いつもワンコのように目をキラキラさせながら白球を追っていた。 ひときわ身体が小さかったけれど、内野の守備では誰にも負けたくないと、家でも自主練を重ねて、庭で黙々と素振りをしていた。 「頑張れ」よりも、「ちょっと休め」と声をかけなければならないくらい、野球に夢中だった。 小学生の間は特に、球児の母は、それはもう何かと大変だったけれど、頑張っている彼の姿にいつも励まされた。 一緒に汗をかき、共に悔し涙を流し、共に喜んだ。 そんな日が続くと思っていたし、やがて憧れの甲子園を目指す高校球児と、高校球児の母になるのだと思っていた。 中学の野

    二男、野球部入らないってよ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    matsumama
    matsumama 2019/07/17
    母としてのおもい!正直に書かれていると思います♪うちはどうだった?と考えさせられました!子供はその時「なんで?」と思っていた事でも、大人になるにつれて理解します。今笑って過ごせてれば大丈夫!だよね?