つい最近アナウンスされたglogパッケージを使ってみました。glogは簡単に言うとログをとるためのパッケージです。実行時の引数でログレベルを指定したり、指定したモジュールのログだけを出力したりと、簡単に使うことができます。 glogパッケージで利用できる引数の使い方は、 google-glog ライブラリ(C++)の作法を参考にしているようです。 準備 まずはgo getでglogパッケージを取得しましょう。glogパッケージは本体とは違い、 githubにホストされています: $ go get github.com/golang/glog 基礎 まずは単純に:main.go package main import ( "flag" "github.com/golang/glog" ) func main() { flag.Parse() glog.Info("info v1") glog
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