Presentation Slides at Java 8 HotSpot meeting http://kanjava.connpass.com/event/8860/
![Java 8 のヒープモニタリング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88df3def4e56a37cbd2e2c6e10ed35878747c67c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fb2c001803ced0132e33f46bf73afd760%2Fslide_0.jpg%3F3770958)
はじめに boot2docker + figで始めるDockerコンテナ・オーケストレーションで書いた通り、Docker 1.3がリリースされました。 DOCKER 1.3: SIGNED IMAGES, PROCESS INJECTION, SECURITY OPTIONS, MAC SHARED DIRECTORIES 今回はDocker 1.3の新機能を試してみたいと思います! やってみた docker exec 起動しているコンテナに対してプロセスを実行するdocker execコマンドが追加されました。例えば以下のようにコンテナを起動します。 $ docker run -d dockerfile/elasticsearch 7fa04e67eec8e44dd6f84f58eb74d7130dd5cdf3b13091f0369b2da2a30a78f9 docker psコマンドで
Amazon EC2は立ち上げるインスタンスによって微妙なパフォーマンス差が出ると言われていて、複数回、インスタンスを立ち上げたり、捨てたりして、良いインスタンスを得ることを”Amazon EC2インスタンスガチャと”呼ばれています。 そのパフォーマンス差は、どれくらいなのか?気になったので測ってみました。 検証環境はこんな感じです。 AMI ID: CentOS 7 x86_64 (2014_09_29) EBS HVM-b7ee8a69-ee97-4a49-9e68-afaee216db2e-ami-d2a117ba.2 (ami-89634988) Instance Type: c3.xlarge 1)Magnetic(standard) 2)Magnetic(standard) + EBS-Optimized 3)General Purpose (SSD) + EBS-Optimi
僕はJavaも好きなので、ISUCON4予選問題のJava実装を作ってみました。 フレームワークには最近Java界隈で話題のSpring Bootを使っています。 ISUCON興味あるんだけど、Java実装が無かったので参加しなかったという方や、Spring Bootに興味がある方はぜひ試してみてください! MySQLのCREATE文やINSERT文も含まれていますので、アプリを動かすだけであればローカル環境で動きます。 ソース GitHubに置いてます アプリケーションの起動方法 アプリケーションサーバが組み込まれるので、サーバにTomcatなどをインストール・設定する必要はありません。 Java8をインストールして、jarファイルを実行するだけです。 (アプリケーションのビルドにはMavenを使います) ビルド $ mvn clean package 実行 $ java -jar /p
(※)このページで紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたものです。本ページはアーカイブとして掲載しています。 ツイート 2012年5月29日 IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては
PostgreSQL9.4のリリースは秋頃ということですので、近いうちにリリースがされることが予想されます。既にリリースされているBeta版からPostgreSQL 9.4に予定されている主な新機能を二回に分て一通り紹介します。 ベータ版、開発版の情報を元に記事を作成しています。リリース版では差異がある可能性があります。予めご了承ください。 PostgreSQL 9.4新機能の一覧重要な機能追加 - レプリケーションスロット:レプリケーション元にレプリケートした位置を保存する機能 - 論理デコーディング: レプリケーションデータを論理的な値として扱う機能 - JSONB型の追加:JSONデータをハッシュとして取り扱うデータ型 パフォーマンス改善 - GINインデックス:小く&速く - pg_prewarm:事前ウォームアップ その他の変更 - ALTER SYSTEM:SQLからサーバー設
先日はGNOMEデスクトップ環境でDebianをインストールする方法をお教えしましたが、今回はKDEデスクトップ環境でDebianをインストールする方法をお教えします。 ただし、現在のDebian lenny(安定版)の正式なKDEのバージョンは3であり、私が実際に試したのは、ややイレギュラーな方法でインストールしたバージョン4です。 一応、KDEバージョン3のインストール方法も何となくは分かるのですが、自分で実際に試していないものを解説するわけにもいかないので、バージョン3に関しては一番下の補足で、文字通り補足程度にご説明したいと思います。 ちなみに、テスト版、および不安定版では普通にKDE4がインストール出来るので、特に事情が無ければ安定版のままKDE4にする意味は無いかもしれません。私も特に事情は無いのですが、そこに安定があれば私は安定に寄り添う男ですよ。つまらない人間ですよ。ええ。
AGPL ライセンスについてです。 互恵ライセンス AGPL は互恵ライセンスです。GPL と大筋は同じで、ソフトウェアの改変や商用利用が許可されたライセンスです。GPL と異なる点は、ネットワーク経由の利用であっても、利用者に自由を保証することです。 たとえば、発注者がウェブ制作会社にウェブサイト制作を依頼し、ウェブ制作会社の契約するサーバー上でCMSが動いている場合を考えて見ましょう。このような場合の発注者は、GPLライセンスでは「自分がどんなソフトウェアを使っているか」を知る権利が保証されません(この弱点はASPループホールと呼ばれています)。一方、AGPLでは、このような場合の発注者も権利が保証されます。 つまり、利用形態を問わず、利用者は、自分がどんなソフトウェアを使っているか、知る事ができます(ウェブサービス等に自分が登録した個人情報がどう管理されているか分からなくて不安になる
OpenJDK と戯れるため、OpenJDK ビルド用サンドボックスとして、まっさらな Fedora 18 (x86_64) 環境を用意してビルドしてみました。 以下、再構築時のための覚え書き。 Fedora 18 Fedoraはこちらのページから好きな形式で落として、KVMなりXenなりVMwareなりにインストールする。 VMWareにインストールする場合は、仮想マシン設定のディスプレイから3Dグラフィックスのアクセラレーションをオフにしないとフリーズするので注意。 インストールが終わったら前準備として環境設定を一通り実施する。 # sudoの設定 su - visudo # 以下を追記する。hogeは適当なユーザ名に変更する。 # hoge ALL=(ALL) ALL # %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL exit # 必要に応じてキーボードを日本語入力に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く