自社で使用するシステムを開発する、とする。 このとき迂闊にやっていると、気付いたら過去に構築したシステムのメンテナンスにばかり時間をとられ、新しいコードがぜんぜん書けていない、という状況に陥ることがある。 こうなると地獄だ。新規の興味深いコードを書くなんてとんでもない、という状態になる。メンテナンスコストを下げるためのコードすら書けなくて永遠に悲惨な撤退戦を繰り返すことになる。絶対に避けなくてはならない。 ということで、自分が心掛けていることをざっと書く。 全く手を入れずに動き続ける状態を最初に作る もちろんシステムというものは生き物なので、ある程度のメンテナンスコストが必要になる。特に会社というものは生き物なのでシステム周囲の環境は常に変化する可能性がある。データ連携している別のシステムの仕様が変われば、当然そのデータを利用する側も対応しなければならない*1。 ということで、システムには
http2 Background, the protocol, the implementations and the future http.//daniel.haxx.se/http2/ by Daniel Stenberg 1 Table of Contents 1.Background.................................................................................................................................................................... 4 1.1.Author............................................................................
h2o はserver_starter経由のgraceful restartをサポートしているので試してみた。ついでにdockerで動かしてみた。 h2o/h2o 実際にwrkでベンチマークしながらコンテナにHUPシグナルを送り、graceful restartを行ってみたのが次の動画 左上がh2oをdocker経由で起動しているウィンドウ、HUPを受けてh2oのプロセスを入れ替えている様子がわかります。。左下はwrkの実行、右側はコンテナにHUPを送ってます。 HUPシグナルはdocker killを使って送ります。 $ docker kill --signal="HUP" $(docker ps |grep kazeburo/h2o|awk '{print $1}') wrkの結果はこんな感じ。エラーは出ていません vagrant@vagrant-ubuntu-trusty-64:~/
以前、「会社は儲かればいいのかもしれないけど」というワードを聞いたことがあって、今から考えるとそうではないんじゃないかな―と思ってきたので、適当にメモとして残しておく。 今のところの個人的な意見としては、会社は儲けるために存在するのではなくて、社会的に価値を提供するために存在し、そして社会的に価値を提供した結果、自然と儲かるだけであると考えている。ただし、以下の様なことから少し問題を複雑にしているとは思う。 社会的に価値を提供し続けるためには、儲かっていなければならない 価値というのは、それが人に理解されなければ発生しない このへんの話いろいろ難しいのだけど、会社は儲けるためじゃなくて社会に対して明確な価値を提供するために存在していると僕は考えていたいし、その価値を提供し続けるために儲かっている状態を作り出さないといけないとも思う。ただし、これを逆転させてはならなくて、儲けるために会社の提
#include <stdio.h> #include <mruby.h> #include <mruby/compile.h> #include <mruby/string.h> #include <mruby/array.h> #include <mruby/hash.h> int main( void ){ mrb_state* mrb = mrb_open(); if ( NULL != mrb ){ mrbc_context* cxt = mrbc_context_new( mrb ); mrb_value value; mrb_load_string_cxt( mrb, "def debug( var ); p var; end", cxt ); // TODO mrbc_context_free( mrb, cxt ); cxt = NULL; mrb_close( mrb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く