2018年3月13日のブックマーク (1件)

  • 2万社分のレンタルサーバー移行、知っておきたい意外な教訓

    ヤフー傘下のレンタルサーバー事業者であるファーストサーバ。中小企業など2万社が利用する同社のレンタルサーバーを、ヤフーの仮想化基盤上に整備した環境へと移行した。これに伴い、老朽化していた物理サーバーを1881台廃棄した。移行プロジェクトの現場責任者である辻野欣悟カスタマーサービス部部長は、「想定できないつまずきもあったが、全社一丸となって乗り切れた」と振り返る。 ハードやソフトの老朽化をきっかけに、新しい環境への移行を迫られるケースは、一般のユーザー企業でも直面する。ファーストサーバは今回の移行プロジェクトを通じて意外な教訓を2つ得たという。その教訓は、移行を検討するユーザーも知っておく価値がある。 ユーザー任せでは10年がかりになってしまう レンタルサーバーは、サーバー機器とWebやメールなどのサーバー用ソフトを組み合わせて顧客のユーザー企業に貸し出し、運用管理を代行するサービスである。

    2万社分のレンタルサーバー移行、知っておきたい意外な教訓
    matsumoto_r
    matsumoto_r 2018/03/13
    レンサバのようにあらゆるコンテンツが動く負荷の読めないサービスを全て仮想化基盤に移動したのはきっとその負荷対策もできているからだろうし本当に素晴らしい。お疲れ様でした!