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2009年8月31日のブックマーク (1件)

  • 中野梓とコルトレーンとルー・リードと音楽理論 -  esu-kei_text

    「けいおん!」という日常アニメに、蛸壷屋の人といい、その影響を受けた僕といい、異なる方向性を思い描いてしまう理由は、中野梓のキャラ設定にある。 中野梓は小4でギターを始めた。親がジャス・バンドをやっているからである。 そんな彼女が軽音部に入ったとなると、これはもう、一筋縄ではいかなくなる。彼女がバンドに「カッコよさ」だけを求めているはずがないし、「音楽は、音を楽しむものなんだよ〜」と能天気に言うような軽い信念の持ち主ではあるまい。 僕はジャズをやっていた知り合いのことを思いだす。 僕は彼にたずねた。「ジャズとはなにか?」 彼は答えた。「コード理論なしにジャズは語れない」 そして、彼が僕に聴かせた音楽は、J・コルトレーンだった。 そう、彼もまた、世に腐るほどいる、うっとうしいコルトレーン信者の一人だったのだ。 コルトレーンといえば、ある人は天才というが、僕は変態だと思う。 例えば、「ジャイア

    中野梓とコルトレーンとルー・リードと音楽理論 -  esu-kei_text
    matsunoji
    matsunoji 2009/08/31
    どっちも好きなんで、あんまり理屈で攻められてもなあ、と。理屈知らなくても楽しめるよ。理屈を知らなくても作れるのも才能かもね。