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2010年5月5日のブックマーク (3件)

  • NASA JPL(ジェット推進研究所)の壁紙サイトはマジ宇宙ヤバイ - システム屋さんの備忘録

    学生時代、惑星科学関連の研究に関わっていたこともあり、宇宙関連の記事を探しに、時々、”NASA”や”JPL("ジェット推進研究所)”の公式サイトを覗いていますが、最新のハッブル望遠鏡の画像を探していたところ、壁紙コーナーが凄いことに。 JPL Wallpaper いやもう、どの画像も綺麗すぎて壁紙を選ぶのも一苦労。AJAXを使って、壁紙も選びやすくなっているし、解像度の種類も増えてる!やばい!宇宙ヤバイ! 複数の壁紙をダウンロードしてスライドショーにすれば、PC上で宇宙旅行の気分を味わえると思います。GW中ですし、PCのメンテナンスついでに壁紙を交換してみるのも一興かと。 以下、お気に入りの画像 探査機カッシーニが土星の衛星エンケラドゥスに接近するイラスト。 燃える!萌える! カシオペア座の魂星雲。綺麗すぎる。 探査機ガリレオが撮影した、地球と月のツーショット!

    matsunoji
    matsunoji 2010/05/05
    きれいだ。
  • 『テルマエ・ロマエ』の文明の優越感にもの申す | 考えるための書評集

    マンガ『テルマエ・ロマエ』はマンガ大賞2010を受賞したベストセラーである。ローマの建築技師が日の先進的なお風呂文化に学ぶというものである。文明の絶頂期にあったローマ人ですら日の先端のお風呂事情に劣るということである。 評価が高かったり、おもしろいという人がたくさんいるのだが、文明の「優越史観」というものが大嫌いなわたしとしてはかなり辛口に疑念を呈さざるをえない。わたしはこの自分たちの時代、文明に無自覚の賞賛や優越を感じるほどキケンなことはないと思っている。それは他者を勝手に自分たちに都合のよいように序列づけ、おとしめ、侮蔑し、足蹴にするからである。 道を歩いていたら、「おまえたちは劣っている、だから俺たちはおまえを自由にする権利がある」といって蹴られるような身勝手さがある。文明の進歩史観や優越史観というものはそれほどキケンな暴虐をはらむ思想であることに無自覚であるほど恐ろしいことはな

    matsunoji
    matsunoji 2010/05/05
    言いたいことはよくわかりました。総論同意。この作品に関してはそんなに感じなかったので不同意。
  • まちづくりって結局ミドルクラスのノスタルジーじゃないの?/People, Plans, and Policies by Herbert,J.Gans

    このハーバート・J.ガンズさんは、かなり有名だと思うが、長い間邦訳がなかった。 2006年にようやく『都市の村人たち : イタリア系アメリカ人の階級文化と都市再開発』が 松康訳でハーベスト社から出た。都市社会学って、この国では社会学以上に、人気がないのだ。 最近では日経済新聞社からも邦訳が出るほどの人気者である、J.ジェイコブズさんが『アメリカ大都市の生と死』というを書いて、都市計画や再開発が都市のコミュニティを滅ぼすってなことを書いたのと、相前後して、Gansさんも、その『都市の村人たち』(長い間「アーバン・ヴィレンジ」と言って来たから、その方が口になじむけれど)というのを書いた。 どちらも主唱するところは、都市スラムは環境的には荒廃しているようにみえても、社会的には非常に機能しており、むしろスラムの再開発はそれをかえってめちゃくちゃにしちゃう、というものである。 最近はなんでもか

    まちづくりって結局ミドルクラスのノスタルジーじゃないの?/People, Plans, and Policies by Herbert,J.Gans
    matsunoji
    matsunoji 2010/05/05
    興味深い紹介をありがとう。