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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (36)

  • 仕事なんて楽しいワケがない! プロは客に尽くして喜ぶものでしょ 第74回:日産自動車 GT-R【開発者編】その2:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 いやはや大変な寒さでございますね。山からはチラホラと雪便りが……どころじゃなくて、連日連夜大雪のニュースが届いています。豪雪でお悩みの方には大変申し訳がないのですが、この盛大な降雪はスキーヤーの私にとって実にめでたいことです。今シーズンは春まで心おきなく楽しめそう。私はこの週末から白馬で遅めのシーズンインとなります。今年もバンバン滑りますよ。 クルマとジョギングに加えてスキーの記事を書くのはどうかなぁ……。え?そんなの書いても読者は喜ばない?日経ビジネスオンラインの読者諸兄は、ガチでスキーを楽しんでこられた世代だと思うのですがいかがでしょう。みなさま最近スキーには行っておられますか? さて、今回も先週に引き続き盛大に参りましょう。“スキーにも行けるスーパーカー”日産自動車「GT-R」の開発責任者、水野和敏氏の新春大放談第2弾で

    仕事なんて楽しいワケがない! プロは客に尽くして喜ぶものでしょ 第74回:日産自動車 GT-R【開発者編】その2:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2011/01/14
    最高の釣りタイトル。中身は職人親父の説教。こういう人は案外良い上司だと思う。
  • 第二次朝鮮戦争でも日本爆撃はペイしない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(「第二次朝鮮戦争はペイするか?」)にコメント、ツイッターあわせ、多くのご意見を頂きました。ありがとうございます。 東アジア圏全体「百年の計」を念頭に、地域の平和と反映を人材育成とイノベーションから考えたいわけですが、前回が仮に「上の句」であるとすれば、今回は「下の句」として「万が一にも北朝鮮が日領に直接攻撃を加えることがあれば、それからほどなく金王朝は終焉し、北朝鮮は別の親中国政権に変わりうる」可能性を指摘したいと思います。 中国は今、紛争の拡大を望んでいない まず先週から今週にかけての事態の推移を整理しておきましょう。11月28日から始まった米韓合同軍事演習の期間中、北朝鮮は表立った武力の行使に出ませんでした。中国による「6カ国緊急

    第二次朝鮮戦争でも日本爆撃はペイしない:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/12/07
    個人のプレゼンスを上げるという考え方と国家のプレゼンスを上げることは似ているようで似ていない。
  • 「世論は政治家の人気で動く」と曲解したがる人々:日経ビジネスオンライン

    ―― 今回は『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』で、政治家やメディアがいかに「世論」を読み違えてきたのかを分析した、政治学者の菅原琢さんにお話を伺います。菅原さんのご専門からお話しいただけますか。 菅原 専門は選挙制度の研究です。選挙制度が各アクターにどう作用するか、あるいは政党政治がどう秩序づけられるか、そういった研究をしています。日のほとんどの政治家は選挙区を代表して活動しているので、有権者の意向やメディアの報道には非常に敏感になります。今回書いた『世論の曲解』は、選挙制度自体の議論はあまりしていませんが、そういう意味で暗黙の前提となっています。

    「世論は政治家の人気で動く」と曲解したがる人々:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/10/27
    政党には調査部とか調査室とかあるのかな。世論調査の結果って誰がどう使ってるのかなと考えた。
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/10/19
    頷く事100万回。補給線がないと死んじゃうのよ。
  • 年利2689%の消費者金融:日経ビジネスオンライン

    大竹 剛 日経ビジネス記者 2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中 この著者の記事を見る

    年利2689%の消費者金融:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/10/06
    お金を借りることそのものに善悪の価値観を持ち込む日本と比して、このビジネスが個人の判断に任せても成り立つイギリス社会の成熟度に感じるものがあるなあ。
  • 10年前の新卒:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2010年もあっという間に後半である。この季節、大学3年のみなさんは、そろそろ就職活動に関する大学側の説明会に呼び出されている頃ではないだろうか。わたしは、1999年の時点で大学4年生だったので、就職活動をしたのはもう10年以上前のことになる。 やり直せるものならやり直したい、と思う。学生だった頃の仕事選びと、仕事を経験した後の仕事選びでは、それこそ天と地ほどのギャップがあるからだ。今の考え方でもって、新卒の就職活動に臨んだとしたら、まだもう少しましだったかもしれないと常々思っている。 * * * 就職活動を経て最初の会社に入社し、そして退職し、その後今の会社に落ち着いた後も、就職活動の時に集めた資料などはなかなか捨てられなかった。3年生の後

    10年前の新卒:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/10/06
    こういう生きる実感、生きていく意志って大事だよなあ、就職なんちゃら以前に。転職して納得できるなら新卒で失敗してもいいかも、と新卒2年弱で転職した俺は思う。
  • 「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学准教授に聞く(後):日経ビジネスオンライン

    (前回「大切なのは『結果の平等』。だって人生は不平等だから。」から読む) ―― 前回の「大切なのは『結果の平等』」は、大変話題を呼びました。引き続き、大胆かつクリアなお話をよろしくお願い致します。さて、先のお話は、「経済成長は労働力、資技術で決まる」と総括したうえで、論争のための議論を止めて、打てる手はすべて打つべき、という〆でした。 短期のお話は前回していただいたので、今回は中長期にの視点でお願いします。この三要素のどこから手を打つべきでしょうか。また、その理由もお聞かせ下さい。 飯田 長期的な経済成長を高める方法には、人口が増える、資が増える、技術が上がる……この3つしかありません。ご存じの通り人口は減っているのですが。これは10年や20年でどうにかなる問題ではないですから、まずはこの際おいておきましょう。 では、資はどうでしょう? ちなみに、経済学者が「資」と言ったときは会

    「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学准教授に聞く(後):日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/10/04
    わかりやすい。退職金問題がでかいと常々思っているので、過去の分はとっとと配分してしまって将来的には廃止、給与見直しが良いと思う。人材はもっと動くべき。経済だけでなく、企業文化も変わるよ。
  • 大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン

    飯田 マクロ経済学では、一国の経済成長と景気循環を研究します。 長期的なGDP(Gross Domestic Product、国内総生産≒在住者の所得の合計)のトレンドは、人間の数、機械の数、そして機械や働く人間の質と組み合わせ技能といった技術、この3つから決まります。つまり労働力、資技術ですね。これら3つの要素から、長期的なGDP水準を考えるのが経済成長理論です。 一方で景気循環の理論ですが、いまある労働力や資、機械設備、これらはいつもフル活用されているとはかぎりません。実力を発揮していれば景気はよいのですが、活用しきれないと不況になってしまいます。また、バブルのような超好景気というのは、無理をして過剰に使っている状態ですね。 メディアで語られる「景気」は経済学上のものとは異なる ―― メディアで報じられる「景気」とは違うようですね? 飯田 その通りです。景気を語るときに気をつけな

    大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/09/29
    わかりやすい。小泉自民と民主の違いや今の状況も。
  • 「がんばれニッポン」が控えめにした五輪熱:日経ビジネスオンライン

    バンクーバー五輪は2月の12日に開幕するのだそうだ。 なんと、開幕まで二週間を切っている。 全然知らなかった。なんとなくオリンピックがあるらしいぞという感じは抱いていたのだが、まさかこんなに間近に来ていたとは。 この盛り上がりの無さは、いったいどうしたことなのであろうか。 あるいは醒めているのは私の周辺だけで、世間は五輪景気に沸いていたりするのだろうか。 バンクーバー特需、と? どうもそういう感じはしない。土日の午前中は相変わらず駅伝だらけだし。液晶テレビは売れているようだが、「さすが五輪特需だ」という話は聞かない。むしろ、エコポイントの効果切れで、市場には禁断症状が出ている。売り場はエコエコポイントを待っている。わかっていたことだが。 とにかく、今回のオリンピックに関しては、日中がなんとなく乗り切れずにいる。 隣町の運動会。他人事。そんな感じだ。 なにしろ、恒例のメダル数え上げ報道が無

    「がんばれニッポン」が控えめにした五輪熱:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2010/02/01
    プロフェッショナルに対しての敬意はどこへ言ったのかいな、と思う。といいつつ会社で女性をちゃん付けで呼ぶのはやめようと自戒。馴れ合いだなあ。
  • 事業仕分けで廃止になった「若者支援」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 内閣府の行政刷新会議が行った「事業仕分け」には賛否両論あるが、仕分けの現場に足を運べば、今まで隠れていた問題が議論された1時間があった。予算編成に向け、仕分けの結論を巡って官僚や関連団体の攻防戦が始まっている。“劇場型”とも揶揄された事業仕分けだったが、それは報道の“見せ方”が劇場型だっただけではないのか。 例えば、若者の雇用対策として合宿型のニート就労支援「若者自立塾」(若者職業的自立支援推進事業)がいったん廃止と判定されると、「若者を見捨てるのか」というような廃止に対する反発の声も上がったが、それは議論の中身が冷静に伝わっていないからだ。 「鯛焼きで例えるなら、頭と尾っぽだけをとらえて、肝心のあんこの部分を伝えていない」と振り返るのは、第

    事業仕分けで廃止になった「若者支援」:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/12/07
    こういうニュースをもっと拡大すべき。事業仕分けの本当の意義がわかる。国の事業の問題は「中抜き」と「癒着」なんだよ。
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン

    最近、私がおかしいのか、時代がおかしいのか、自分でもわからなくなる時がある。 老舗の店でギフト用菓子箱詰めを注文した。1万円札を渡し、「道に止めた車で待つから、商品とおつりを持ってきてください」と言い、「急ぎで」と付け加えた。 それから10分が経った。手ぶらの店員が車に向かって来るので不思議に思っていると、店員は言った。 「お菓子の1種類が賞味期限ぎりぎりで、ギフトには向かないかと…」 「じゃ、期限が十分あるものにその1種類を替えてください」 「はい」 「急いで」とまた念押しした。 20分が経った。 私は店に出向き、いったいいつまで待たせるのかとクレームを言った。店員は3人いたが客のクレームに対して真剣に向き合うまなざしの店員はおらず、皆、どこかなにか他人事のようにボーッとラッピングしていた。 一昔前の、血相を変えて客に詫び、全身で懸命に動く姿は今では幻のようだ。 今は、ギフトの注文に30

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】耐えられるか、その“通じなさ”:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/28
    相変わらず何がしたいのか不明だが、今回のトンデモっぷりは凄いなあ。世の中全てがおかしいのではなく、あなたの行く先がおかしいだけ。一般化すんな。つーかコメ欄開かないならNBに記事書く意味無いだろ?
  • 現代美術、難解だから売れないのか、売れないから難解なのか:日経ビジネスオンライン

    景気低迷の影響からブランド品の売れ行きが落ち込んでいる。だが一方で金の価格は高騰している。美術品はどうか。ケースバイケースである。金と同じく景気に左右されない安定資産として評価されるのが理想だが、当の姿はどうなのか。 美術もビジネスである。作家や作品への投資、作品の購入・転売の流れがあり、さらに周辺には美術展、関連グッズ、そして批評・評論などの仕事がある。これらが一体となって業界を育てていく仕組みを作り上げなければ、美術品の価格は株式市場に翻弄され続けるのではないか。今回は今後の成長が見込まれる「現代美術」市場について考える。 脚光を浴びつつある現代美術 美術といえば「日画」、あるいは、ゴッホ、モネ、ルノアールなどの「近代美術」が一般的だ。「現代美術」の影はまだまだ薄い。確かに一見難解な作品が多い。しかも抽象画や落書きのように見える作品(三角や丸の殴り書きなど誰でも書けそうなものもある

    現代美術、難解だから売れないのか、売れないから難解なのか:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/27
    これははっきりわかる。家には飾る場所は無い、そもそも家が無い、愛でるには美術館が一番安い。で、売れないのはいけないことなのかね?美術品なんて生死に関係ないからな。
  • 「正論よりも、正直さが人を安心させるんじゃないでしょうか」:日経ビジネスオンライン

    数々のエグゼクティブ・コーチングを手がけてきた鈴木義幸氏が、早稲田大学ラグビー蹴球部監督の中竹竜二氏に訊くリーダーシップ論。前編では、挑戦と失敗が「自分らしさ」の発掘と発揮に欠かせないという話だった。 ラグビー部の主将や監督など、リーダーとして重職に就く中竹氏だが、人は別段やりたくてリーダー役を買っているわけではないと言う。 そんな中竹氏がなぜリーダーに選ばれたのか。後編では、主将就任時の同期との約束から、現在の監督としての選手の音の引き出し方まで話が展開する。 (前編から読む) 鈴木:2005年、早稲田大学ラグビー蹴球部の前監督だった清宮克幸さんが後任の監督として中竹さんを選びました。それ以前のお二人の接点は? 中竹:ほとんどなかったです。私の現役選手時代、試合で何度かお目にかかったのと、三菱総研で働いているときにお会いしたぐらい。 鈴木:その程度の間柄だったのに、清宮さんは中竹さん

    「正論よりも、正直さが人を安心させるんじゃないでしょうか」:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/27
    参考にして見たらいいのかも。
  • 54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。

    54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/25
    時代性による差別の様式違いの解説。いつの時代にもある、権威的なものへの抵抗。上も下も無いと思うぞ。
  • ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/19
    人と同じことをやってちゃダメだってことかもな。
  • 4つの政策提言と、たった1つの悲痛なお願い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン こんにちは、望外の反響に驚いているタナカ(仮称)です。私利私欲に基づく国富倍増計画第3回、今回のテーマは政策幕の内弁当です。街角で気がつく、ふとしたテーマから、ささやかな政策を考えてみたいと思います。それゆえ、高邁かつ網羅的なお話ではありません。学会の先生方や経済評論家のような整った議論ではありませんが、これも市井の皮膚感覚とお考えいただければ幸いです。 私は普通の給与所得者ですから、ここ数年間は所得が減って、しょぼしょぼした暮らしをしています。収入が減ったので、豪遊は望むべくもなく、遊びに出かける機会もめっきり減りました。支出は減った年収の中から工面し、どうしても足りない分は貯金を取り崩してまかないますが、それも底を尽いてしまいました。この

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    matsunoji
    matsunoji 2009/11/18
    極論だが全体像を理解する助けになる。
  • 「ゴミ捨て場」からの復活戦--追悼、レヴィ=ストロース:日経ビジネスオンライン

    自分が属する民族は偉い。 頭がいい。進んでいる。徳があるうえ、外見まで、いい。 それに比べてアイツらときたら、どうしようもない馬鹿だ、遅れている。品性がいやしい。おまけに、かっこうわるい。 こういう考え方を自民族中心主義(エスノセントリズム)という。 同じような態度・発想は、身近にいくらでもある。 その昔、おとなは若い人を「間違っている」と決めつけていた。 今は、若い人がおとなを「間違っている」と決めつけている。 昔は、男性は女性を「無視していいような誤った意見ばかり言う」と見下した。 今は女性が、男性の意見を聞き終わる前に嘲笑う。 キミは私を心の中で「無知」と見なすし、私はキミを「ハッタリ屋」と思う。 自然に理解できる自分自身(や自分の同類)は常に正しく、それと異なって見える人間は間違いだらけの笑うべき馬鹿だと見なすのである。 フランスの人類学者レヴィ=ストロースが批判するのは、まさに、

    「ゴミ捨て場」からの復活戦--追悼、レヴィ=ストロース:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/10
    なんだかじんわり来る私的な書評。書評は本来私的なものなのか。
  • 実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン

    「巣ごもり」「ガラパゴス」等と揶揄される「コールド」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした連載。開始早々から多数の反響やコメントを得るシリーズとなった。 前回・前々回において官僚たちの「保護」と「コールド・ジャパン」の因果関係を紐解くことをめざしたところ、「保護されていない」分野では多数の世界進出例が見当たることが読者たちより指摘された。 はたしてそれは、当だろうか? 筆者たちの研究によれば、「クール=カッコいい」ジャパンと自己満足的に呼んでいるわりには実際の現場に携わっている人たちは冷え切っており、「もうこれ以上、売上も利益も延びない」と諦めかけている声をこれまで多数集めてきた。 「日はがんばってきたんだ。」「保護を批判して何になる?」そんな意識もある一方で、疲弊

    実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/04
    あーコンテンツ産業の実体をばらしちゃダメだってばー。こども社会日本なのがばれちゃう。
  • 財務官僚支配、さらに強まる日本郵政 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    国民が選挙で選んでしまった以上(解散がなければ)4年間は、我慢しなければなりません、麻生さん以上に政権に固執して居座り続ける気がします。荒らすだけ荒らしてばら撒くだけばら撒いてから野に下ろうという意図にも見えます。失われた10年に引き続いて、失われ行く10年にならないとよいのですが・・・。郵政民営化の旨は、国の手から離して、国の無駄遣いに遣わせない、というところにあった筈です。巨額の資金を日国債ばかりにつぎ込むというのは投資とはいえないと思うのですが。(2009/11/09)

    財務官僚支配、さらに強まる日本郵政 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/04
    このあたりはきな臭いことばかりだなあ。要注意。
  • 死にたくなった男を救った『胸騒ぎのデパート』 ~ここまで愛を捧げられた店舗たち (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    死にたくなった男を救った『胸騒ぎのデパート』 ~ここまで愛を捧げられた店舗たち (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    matsunoji
    matsunoji 2009/11/04
    商売の根本原理がここにある。数字では語れない何かを愛と言い切ってしまうのは危険だが、危険なことほど魅力的、かも。