最終更新2017/07/13 ログだからほぼTLの再現 賛否という二元的なモノではないツイートを含むので、 よく読んでからコメントをしてくれ
週刊少年ジャンプのとある漫画が話題になっています。 ジャンプお色気♡騒動。【法律家版】 - Togetterまとめ ざっくりまとめると、 巻頭カラーで主要女性キャラが少年誌で許される範囲で全裸で恥ずかしそうな顔で掲載 これを見た人が「女性をモノとして扱っている」「性暴力を助長するもの」と批判 その批判を受けて表現規制の議論に展開 という感じです。最近よくある流れですね。 少年誌に掲載された性描写や裸が議論になるのは、それこそ手塚治虫さんや永井豪さん絡みで昔からありました。今とちょっと違うかなと思うのは、昔は「子どもに性描写は見せるものではない」という論でいきなり焚書坑儒なノリだった気がするところ。今は性描写が一律Noというより、性描写のあり方も一緒に議論されている感じがします。 子どもはフィクション作品の影響をある程度は受ける この話での私のスタンスは、紙屋研究所さんとほぼ同じです。 「ジ
ちょっと古い動画なんですが、ご紹介します。 カナダの身体健康に関するフォーラムで出展された聴覚過敏症を体験できるゲーム『Auti-SIM』 音量に注意してほしい動画です。 凄いノイズが入っていて私は「わ~!!!」ってパニックなりそうな感じでリタイアしました。 (;´・ω・)前日のケガのこともあり、頭痛が…キンキンします。 動画移らない方はコチラからどぞー:niconico動画聴覚過敏症を体験できるゲーム「Auti-SIM」 (3:05) これ、映像がなんか怖いので画面は見ないほうがいいです(;´Д`) まだ、耳んなかがぞわぞわしてます…。 この動画、ちょっと誇張されてるかも分かんないですが、概ねこんな感じかな?という感想です。 だんだん誰の声で、音なの?声なの?何なの?って混乱へ陥るような動画でした。 個人的には、公園や街中、ショッピングモールでは常にこのノイジーな状態です。 イヤホンやヘ
前半の「感覚過敏がつくる世界」「自閉症の発生過程」の部分は手放しに素晴らしかった。自分自身(高機能自閉症)のことも、ほかの発達障害者のことも「なるほどそうだったのか」と膝を打つような仮説の連続で、これは当事者にも、周囲の人にも広く読んでほしい本だと思った。この記事では、この前半部分について詳しくレビューを行っていく。 この本で定義している感覚過敏は「感覚処理のアンバランス」 この本で定義している感覚過敏は、現在一般に普及している感覚よりもやや広義で、感覚鈍麻をも含んでいる。私が一言で表現するなら「感覚処理のアンバランス」と言えるかもしれない。 自閉症者の感覚過敏と感覚鈍麻は表裏一体 この図を見てほしい。以下の図は非常にわかりやすく納得のいくもので、私がこの本を読んだ中で最大の収穫となったものだ。 以下は、上の図を解説した部分の記述だ。(太字は宇樹) 自閉症者の場合は、ある刺激が入り込むと、
「産後のうつ」になかなか気づかなかったという点は私の体験です。 一番ひどい状態の時は 「生きている意味などない… 子供が成人するまでは生きるけど… でも自分の存在価値などない… 意味などない…」 こんなことしか考えられなかったと記憶しています。 前回エピソード:体調が悪い→イライラ→子どもにあたる→大後悔…。魔のスパイラルから抜け出したイライラ減対策 by 園田花ヨウ 思考が健康な時とはあきらかに違うのですが、 当事者は非常に気づきにくいと思いますし、気づいたとしても、赤ちゃんの世話だったり病院につれていったり忙しくしていると、自分のことに関しては後回しになりがちです。 だからこそパートナーだったり周りに「異変」に気づいてもらいたいのです。 気づいたらできることは色々あると思います。 まず子育てしているパートナーが何を大変だと感じているか聞いてみて できることを探したり助けたり、 市や地域
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く