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アニリール・セルカンに関するmatsuokahajimeのブックマーク (39)

  • ゲンダイネット

    年金資産を流用したAIJ事件を彷彿とさせる顧客資産消失事件が明るみになった。資産消失額は1300億円に上る見通しで、金融庁は26日にも業務停止命令などの行政処分を科す方針。 問題の資産運用会社は米ネバダ州に社がある「MRIインターナショナル」。日では、東京・千代田区に事務所を置いている。 同社は、診療報酬をベースにした金融商品を扱い、年利6~8.5%で運用益が得られるとして日で販売。昨年末時点で約8700人の顧客から約1365億円を集めていた。ところが、資産運用をした実態が確認できず、事実と異なる事業報告書を関東財務局に提出し続けている疑いがある。証券取引等監視委員会が立ち入り検査などを通じて調べていた。 MRIは経済誌や全国紙に広告を掲載して、会員集めをしていたようだが、案の定というか、芸能人も利用されていた。同社の「VIMO」という会報誌の表紙を飾ったのは元宇宙飛行士の毛利

    matsuokahajime
    matsuokahajime 2013/04/27
    毛利衛はセルカンにも騙されていたので、詐欺師の標的リスト筆頭に並んでいるのかな。
  • 東大助教が論文盗用、博士学位取り消し…2人目 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大学は9日、学位論文などで他の研究者の論文を盗用していたとして社会科学研究所の安藤理(さとる)助教(33)の博士学位を取り消すと発表した。 同大で博士学位が剥奪されるのは、昨年3月に論文盗用が発覚したトルコ人助教に続き2人目。安藤助教は「基礎的なマナーが欠如していた」などとして盗用を認めており、同大は今後、処分も検討する。 同大によると、安藤助教は2009年7月の博士学位論文で、福祉国家を巡る記述について他の研究者の文献から評価などをそのまま盗用していたケースが14か所見つかったという。また、今年3月に発表した2の論文でも無断引用などが見つかり、約5割が盗用だったと判断した。 安藤助教の論文で不正があったとする指摘が寄せられ、同大は今年5月から調査を行っていた。学位論文を元にした安藤助教の著書でも盗用が見つかり、同大は出版社に出版の差し止めを要請した。

  • [東京大学記者発表] 2010-11-26 記者会見「博士論文に関する不正行為をめぐる問題について」 

    日 時: 平成22年11月26日(金) 11:00~12:00 場 所: 東京大学山上会館 2階大会議室 出席者: 東京大学理事(副学長)     佐藤 愼一 東京大学大学院工学系研究科長  北森 武彦 東京大学副理事         鈴木 敏之 東京大学大学院工学系研究科教授 原田  昇 東京大学広報室長        武田 洋幸 ※平成22年3月、アニリール・セルカン大学院工学系研究科助教(当時)に対し、博士論文に関する重大な不正行為の事実を認定し、博士の学位の授与を取消す措置をとりました。今般、博士論文の不正行為に関する原因究明の調査結果及び再発防止策をとりまとめたので公表するものです。 ※博士の学位の授与を取り消した措置については平成22年3月5日、論文の不正行為に関する調査報告については平成22年7月23日に報道発表済みであることを申し添えます。 http://www.u-tok

  • aera-net.jp

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    matsuokahajime
    matsuokahajime 2010/12/13
    記事中に出てくる横山広美准教授ってセルカン事件の関係者ですよね。セルカン事件の結末がうむやな上にこんな人が広報担当では東大への信頼が下がり続けるのが当然だと思うのですが。
  • asahi.com(朝日新聞社):東大トルコ人元助教の指導教授を処分へ 論文盗用問題 - 社会

    「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を自称していた東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン元助教による論文盗用問題で、東大は23日、論文の共著者でもあった松村秀一教授を「適切な指導をせず、不正行為を見逃した」として処分する方針を明らかにした。松村教授は反論しなかった。今後、懲戒委員会で処分の内容を検討する。  元助教は2006年度に計350万円の科学研究費を受けており、その報告書に実績として記載されていた3の論文について調査した。このうち1に盗用が9カ所、盗用の疑いが7カ所あった。もう2は論文の存在自体が確認できなかった。当時助教授だった松村教授は、盗用のあった論文など2の共著者だった。東大の行動規範委員会は「松村教授が盗用に直接かかわったわけではないが、指導を怠った責任を負うべきだ」と報告した。  東大は、元助教に代わって科研費を返還する方針。人にも請求したい考えだが、3月に懲

  • 論文の不正行為に関する調査報告について | 東京大学

    アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に関する調査報告について 平成22年7月23日 アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に 関する調査報告について 平成21年10月21日、学に対し、アニリール・セルカン東京大学大学院工学系研究科助教(当時。以下「アニリール氏」という。)の平成18年度科学研究費補助金実績報告書(以下「科研費実績報告書」という。)に記載された論文等に不正行為が存在する旨の申立があった。 これを受け、学においては、工学系研究科において予備調査を実施するとともに、部の科学研究行動規範委員会 において関係者からのヒアリング及び既往の論文等との照合を含めて調査・審議を行い、結果をまとめたので、以下の通りその概要を報告・公表するものである。 1 アニリール氏が行った不正行為について アニリール氏は、下記のとおり、不正行為

    論文の不正行為に関する調査報告について | 東京大学
  • asahi.com(朝日新聞社):論文盗用で調査結果=懲戒解雇のトルコ人元助教―東大 - 社会

  • 共著者の男性教授を処分へ 東大、元助教の論文盗用で - MSN産経ニュース

  • トルコ人元助教論文盗用、東大「指導教授も責任」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大学助教だったトルコ人研究者が、経歴詐称や論文の盗用をしていた問題で、東大は23日、指導的立場だった教授について「不正行為の責任を負うべき」とする調査報告を発表した。 報告によると、助教だったアニリール・セルカン氏が提出した国の研究費の実績報告書に記載された論文1編には盗用と盗用疑いが計16か所あり、他の論文2編は存在すら確認できなかった。また、事前の計画書記載の論文1編にも盗用が12か所あり、20編の存在が確認できなかった。 同じ研究室の松村秀一教授が共著者となった論文でも、盗用などが22か所あった。松村教授は論文執筆に直接関与していなかったが、「適切な指導を怠り、不正行為を看過した。責任を負うべき」と厳しく批判。今後審議した上で、厳正に対処するとしている。 東大は今年3月、セルカン氏へ授与した博士号を取り消し、懲戒解雇相当とした。東大は、研究費350万円を肩代わりして、国に返還する

  • わたし、"上場廃止"が好き/興味がある。 - COMING-OUT NOW!! | VAIO P | ソニー

    ソニー「VAIO」の製品情報。ご使用のブラウザ環境では、コンテンツが正しく表示できない可能性があります。下記の注意点を確認し、必要な設定を行った上でブラウザを再起動してください。 ブラウザの JavaScript 設定を有効化してください。 最新の Adobe Flash Player をインストールしてください。

  • 論文盗用、トルコ人元助教 東大翻弄 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「博士号剥奪(はくだつ)」という前代未聞の不祥事はなぜ起こったのか。東京大大学院工学系研究科助教だったトルコ人研究者、アニリール・セルカン氏(37)の博士論文盗用や経歴詐称問題で、同大の浜田純一学長は26日、強い危機感をにじませながら再発防止策を語った。だが東大の博士号、助教という肩書は、結果的に元助教が異色の研究者として持てはやされるお墨付きとなり、東大のみならず、日の大学や研究機関が翻弄(ほんろう)されることになった。 浜田学長 強い危機感 2003年に学位を認め、07年に助教とした東大は、昨年秋頃にインターネット上で元助教の経歴詐称などが話題になり、外部から指摘を受けるまで問題に気づかなかった。元助教はこの間、研究機関やほかの大学の非常勤講師などに採用され、マスコミにも大きく取り上げられるようになった。 元助教に関しては、米航空宇宙局(NASA)などが、宇宙飛行士候補だった事実はな

  • トルコ人元助教「宇宙飛行士候補」ウソ証明書も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 東大、論文盗用厳罰化…トルコ人元助教不正で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大大学院工学系研究科助教だったトルコ人研究者、アニリール・セルカン氏(37)に、経歴詐称や、工学博士の学位論文での悪質な盗用があったとして同大が学位を取り消し、懲戒解雇相当とした問題で、浜田純一東大学長は26日、今後審査体制を総点検して問題点を見直すほか、論文盗用などの不祥事に対する処分の「厳罰化」を徹底することを明らかにした。 東大によると、同大が博士号を取り消す不祥事は初めてで、浜田学長は読売新聞の取材に対し、経歴のチェック等が簡素化されていたことを明らかにした上で、「信じられない事態。どこに問題があったか見直し公表する」と述べた。東大は調査委員会を設置、論文の審査に関与した教官らに経歴確認や論文審査の状況について事情を聞いている。 元助教に関しては、博士論文の4割にデータなどの盗用があり、「米国のイリノイ工科大、トルコのイスタンブール工科大卒業」といった経歴も詐称だったと東大が認

  • 東大の元助教 経歴なども詐称 - NHK首都圏のニュース

    NHK首都圏のニュース 放送センター 東大の元助教 経歴なども詐称 東京大学のトルコ人の元助教が、博士論文を盗用していたことが判ったため、大学がさらに調べたところ、大学や文部科学省に提出した履歴書や報告書にも事実と異なる記載があることがわかり、東京大学は既に退職している元助教に対して、懲戒解雇に相当するとする決定をしました。 この研究者は博士論文の盗用で先月、学位を取り消されたトルコ人で、東京大学・工学系研究科のアニリール・セルカン元助教(37)です。 東京大学では調査委員会をつくって、セルカン元助教の調査を進めたところ、平成17年、大学に採用されたときの履歴書に実際には卒業していないアメリカの大学の記載があり、さらにその後の大学の調査に対して、偽造した卒業証書を提出したということです。 また、平成18年度の文部科学省の科学研究費の報告書で、人の実績としていた3つの文献のうち千葉と

  • 懲戒処分相当の公表について | 東京大学

    平成22年4月2日 東京大学は、アニリール・セルカン元大学院工学系研究科助教(以下「元助教」という。)の行為に関して、以下の事実を認定し、3月31日、懲戒解雇相当と決定し、通知した。 1.元助教は、平成17年5月に学助手に採用となったが、当該採用選考の資料となった履歴書に以下の虚偽記載を行った。 ・イリノイ工科大学(アメリカ合衆国)建築学部建築学科を卒業した事実がないのに、平成7年2月に同大学同学部同学科を卒業し、学士(Bachelor of Science)の学位を授与されたとの記載 ・イスタンブール工科大学(トルコ共和国)建築学部建築学科を卒業した事実がないのに、平成8年2月に同大学同学部同学科を卒業し、学士(Bachelor of Arts)の学位を授与されたとの記載 (なお、実際には、ユルディス工科大学(トルコ共和国)建築学部を平成8年9月3日に卒業し、建築学士(Bachelor

  • 論文盗用のトルコ人、東大が「懲戒解雇相当」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    他人の論文を盗用したとして先月、東京大学が工学博士の学位を取り消したトルコ人研究者、アニリール・セルカン氏(37)について、東大は2日、大学院工学系研究科の「助教」の身分を「懲戒解雇相当」にしたと発表した。 3月31日付。セルカン氏は先月2日に学位を取り消された後、同15日に辞職願を提出。辞職は承認されなかったが、雇用関係についての民法の規定で同月29日に辞職が成立していた。懲戒解雇相当の決定で退職手当は支給されない。 東大によると、セルカン氏は2005年度、東大が助手の採用選考を実施した際、米国のイリノイ工科大学を卒業していないのに、履歴書には、同大を卒業し、学士の学位を授与されたなどと虚偽の記載をした。 また、06年度の科学研究費補助金の研究実績報告書に報告した三つの論文のうち、一つの論文に盗用が9か所、盗用の疑いが7か所あった。残り二つの論文については存在そのものが確認できなかった。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    パリ五輪へ挑む2人、タオルを振って応援を! 桜井つぐみ選手と清岡幸大郎選手 高知県レスリング協会が製作

    47NEWS(よんななニュース)
  • 博士号論文盗用問題 トルコ人助教「懲戒解雇相当」 東大 - 日本経済新聞

    東京大学工学系研究科のアニリール・セルカン助教(37)=トルコ国籍=が、博士号取得論文に他人の著作物を盗用していた問題で、東大は2日、助手採用時の履歴書にも虚偽の学歴を記載していたなどとして「懲戒解雇相当」とし、退職手当を支給しないことを決めたと発表した。処分は3月31日付。同助教は同月2日、東大として初めて博士号を取り消されていた。15日に辞職願を出し、29日に雇用契約の解約が成立していたが

    博士号論文盗用問題 トルコ人助教「懲戒解雇相当」 東大 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):東大、トルコ人助教を解雇処分 自称「宇宙飛行士候補」 - 社会

    東京大学は2日、大学院工学系研究科のアニリール・セルカン助教を懲戒解雇処分扱いにしたと発表した。東大側に提出した米国とトルコの大学の卒業証明書などが偽造されていた。アニリール元助教は国の科学研究費を2年間で計350万円受けていたが、研究成果として盗用した論文を報告していた。東大は研究費を国に返還する方針。  処分は3月31日付。アニリール元助教は3月15日に辞職を申し出ており、29日に退職扱いとなっていた。東大は、過去に授与した博士号も盗用があったとして取り消している。アニリール元助教は「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を自称し、その偽造書類も東大に提出していたことが判明している。

  • 論文盗用:東大がトルコ籍の元助教懲戒解雇、経歴偽造も - 毎日jp(毎日新聞)

    東京大は2日、他人の論文盗用や履歴書の虚偽が判明したトルコ国籍のアニリール・セルカン大学院工学系研究科元助教(37)を3月31日付で懲戒解雇したと発表した。 東大によると、元助教は実際には卒業していない米国の大学などの証明書を偽造して履歴書を提出、05年に東大助手として採用された。03年には全体の約4割を盗用した論文で東大から工学博士の学位を取得。06年度の科学研究費補助金の報告書でも論文盗用や実際には存在しない文献を実績として虚偽報告していた。 東大は3月2日付で学位を取り消した。人は15日に辞職届を提出し、民法の規定に基づき29日付で雇用契約が解除されていた。大学側は「論文盗用に加え、証明書偽造など極めて悪質」と判断、懲戒解雇とした。退職金は支払われない。【山田大輔】