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2012年6月9日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:ギョ!浜に大量打ち上げ 深海魚のキュウリエソ 島根 - 社会

    印刷 大量のキュウリエソが打ち上げられた海岸=22日、隠岐の島町都万、佐々木和法さん撮影隠岐の島町の海岸で大量に打ち上げられているのが見付かったキュウリエソ=県隠岐支庁水産局提供  深海に生息している小魚のキュウリエソが、島根県隠岐の島町の海岸で大量に打ち上げられているのが見つかった。一般には目にする機会が少ない深海魚。県によると、2002年春にも西ノ島町で同じような現象が見られた。ただ、今回のように数十万〜数百万匹単位で打ち上げられるのは珍しいという。  「大量に魚が打ち上げられている」と住民から町役場に知らせがあったのは21日。連絡を受けた県隠岐支庁水産局の担当者が22日朝に調査したところ、同町都万の塩の浜で、長さ約500メートルにわたって数十万から百万匹のキュウリエソが打ち上げられていた。旧都万村地域を中心に大津久や那久、津戸地区の海岸でも見つかった。  キュウリエソは体長2〜5セン

  • 深海魚、静岡県で相次ぎ出現…大地震の前触れ? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「生きた化石」と呼ばれる深海サメの仲間「ラブカ」が4月、駿河湾で捕獲され、8日から深層水ミュージアム(静岡県焼津市鰯ヶ島)で剥製の展示が始まった。 深海に住む生物を巡っては、県内では昨年12月にも、牧之原市の海岸で「リュウグウノツカイ」が打ち上げられており、地元住民からは「大地震の前触れか」と心配する声も上がっている。 展示されるラブカは体長1・3メートルのオスで、4月11日早朝、サクラエビ漁をしていた漁船の網に、他の3体とともに生きたまま引っかかった。 ラブカは、水深500~1000メートルに生息。肌は黒褐色で、口の中から外に向かって小さく鋭い歯が張り出している。エラ穴がサメよりも一つ多く、6対あるなど、古生代のサメの祖先に特徴が似ているという。 同館は、捕獲された1体に深層水を掛け流すなどして飼育しようとしたが、半日ほどで死んでしまった。ただ、死後の状態は良いことから、剥製にして展示す

  • asahi.com(朝日新聞社):珍魚リュウグウノツカイ日本海側で続々 謎も運ぶ?使者 - 関西広域ニュース

    福井県で見つかったリュウグウノツカイ=3日、越前松島水族館提供     年1、2匹が見つかるかどうかの長大な深海魚、リュウグウノツカイが昨秋以降、日海沿岸に相次いで漂着している。各地の水族館や水産センターが確認しただけで少なくとも19匹。生態はほとんどわかっておらず、昔から「大漁の吉兆」「地震の前触れ」などと各地で言い伝えがある。今季に限ってなぜなのか。謎は深まるばかりだ。(浅見和生)  「長年、水族館に勤務してますが物を見たのは初めて。大きさに驚きました」。福井県坂井市、越前松島水族館の笹井清二飼育員(38)が3日の出来事を振り返る。  福井新港で釣りをしていた男性から「リュウグウノツカイがいる」と連絡を受け、駆けつけると、長さ3.61メートルの魚が消波ブロックに引っかかって死んでいた。メスと思われる。1月31日にも近くの海岸に漂着しており、「珍魚が続けて見つかるなんて」と笹井さんは

  • 朝日新聞デジタル:医学論文193本、捏造の疑い 東邦大准教授、退職処分 - 社会

    麻酔科学会員の麻酔科医が国内外の専門誌に発表した論文に捏造(ねつぞう)の疑いがあるとして、学会が調査していることが23日、わかった。対象は共著のものを含め23の学術誌に掲載された193の論文。この医師が准教授として在籍していた東邦大学は2月、8の論文に関する研究について倫理規範違反があったとして、諭旨退職処分にした。  学会が調査しているのは、元東邦大学准教授の藤井善隆医師の論文。海外の複数の専門誌が「データに捏造の疑いがある」との論説を掲載したことを受け、学会が3月に調査特別委員会を設置。藤井医師が1991年以降に在籍した医療機関に聞き、論文の根拠となった症例が実在したか調べている。藤井医師は不正を否定しているという。  捏造の疑いを2月に指摘した英国の専門家の論説によると、藤井医師が91〜2011年7月に発表した麻酔薬の投与量などに関する論文の169の試験データを統計的に分析した

  • ジョン・キム先生(金正勲)が派手に経歴詐称をやらかした件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ややキム先生には同情するべき部分も大と言えども、経歴詐称の問題については一応記述しておきます。 もともとは、中韓の日政府に対するスパイ活動や、日の大企業などに対する、もっぱら技術への産業スパイの問題の延長線上ではあるわけですけれども、このところ、日の産業政策、とりわけ情報通信に関わる高度な政策議論や技術動向について、詳細な資料が中国韓国のネットに一部流出するという騒ぎが立て続けにありました。 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:46c__mNx_IgJ:securityblog.jp/interview/4592.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp どうもなあ、と思っておったわけなんですけれども、とりあえず関係する会合に出席している委員を片っ端から調べていったところ、問題のありそうな人物

    ジョン・キム先生(金正勲)が派手に経歴詐称をやらかした件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)