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ブックマーク / nikkan-spa.jp (5)

  • 2018年、東芝が反撃の狼煙! 世界を驚かす音声技術「コエステーション」とは? | 日刊SPA!

    2018年にトレンドになりそうな現象やアイテムを独自の視点でピックアップ! 日経済の起爆剤として期待されるものから、静かなブームとなるニッチなものまで、徹底予想した! 深刻な経営危機に見舞われ、サザエさんのスポンサーからも撤退するなど満身創痍といわれる東芝が、虎視眈々と反転攻勢の牙を研いでいた。しかも舞台は、アップルのSiriやグーグルのスマートスピーカーなど外国勢力の独壇場のように見えた「音声合成技術」だ。 東芝デジタルソリューションズが今年度中の実用化を目指す「コエステーション(以下、コエステ)」は、「コエ」を「使いたい人」と「使ってもらいたい人」を結ぶプラットフォーム。「コエ」とは、ある人の生声を基に東芝が40年以上培ってきた音声学習技術によって生成された、その人の“声の素”。それがあればどんな文章でもその人の声色で読み上げることができる。 コエの作り方は簡単だ。無料の専用アプリ(

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  • 安倍政権に“96億円カツアゲ”された今治市、地元住民の声【加計学園問題】 | 日刊SPA!

    愛媛県今治市の加計学園獣医学部新設で、「総理の意向」が働いたかどうかが大問題になっている。その「意向」は文科省だけでなく現地にも及んでいた!? 地元住民を直撃、その声をリポート。 今治市は愛媛県北東部、瀬戸内海に面した人口約16万人の都市。陸部と島嶼部をつなぐ「しまなみ海道」はサイクリングの聖地としても知られる。そんなのどかな地方都市が今、加計学園問題に揺れている。 「加計学園問題は、国による地方の“カツアゲ”です!」 そう憤るのは、今治市民で「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏。 「国がお金を出して獣医学部をつくってくれると勘違いしている今治市民もいます。でも実は、国は1円も出してくれないんです。今治市は今年3月に37億円相当の土地を加計学園に無償譲渡し、さらに最大で約96億円、つまり獣医学部建設費の半額を税金から拠出することになっています。これは市の歳出の12%にも当

    安倍政権に“96億円カツアゲ”された今治市、地元住民の声【加計学園問題】 | 日刊SPA!
  • 【将棋電王戦第5局観戦記】トップ棋士に勝ったコンピュータの「見たことがない仕掛け」 | 日刊SPA!

    4月20日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第5局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。最終局・大将戦となる局は、プロ棋士・三浦弘行八段と、コンピュータ将棋ソフト「GPS将棋」の対決。ここまでの『第2回 将棋電王戦』の対戦成績は、プロ棋士側から見て1勝2敗1引き分け。したがって、三浦八段が局に勝てば引き分け、負ければプロ棋士側の負け越しが決まる大一番となった。 三浦弘行八段は、群馬県出身の1974年生まれ。1992年にプロ入りし、1996年には羽生善治七冠(当時)を3勝2敗で破って「棋聖」のタイトルを獲得。通算で竜王戦1組に7期、順位戦A級に13期在籍し、2010年には「名人」への挑戦経験もある。年度の第72期順位戦では序列2位につけており、現在タイトルを保持している渡辺明竜王(竜王・棋王・王将)、森内俊之名人、羽生善治三冠(王位・

    【将棋電王戦第5局観戦記】トップ棋士に勝ったコンピュータの「見たことがない仕掛け」 | 日刊SPA!
  • 中国から445兆円が失われる!? | 日刊SPA!

    アメリカの株価が上昇している。これで景気も回復の兆しを見せるのかと思いきや、そんなことはないという。アメリカ国民の多くがまだまだ苦しい生活を送り、オバマ大統領の政策に否定的だというが、いったいなぜ? ⇒【前編】はこちらhttps://nikkan-spa.jp/322007 ◆株価が上がっただけで景気回復と言えるか?答えはNOです!【後編】 (現役金融マン ぐっちーさん) 中国の統計はあてにならないので、香港、台湾などの統計を合わせて類推するしかありません。例えば比較的正しく捕捉できる貸出残高は’10年時点で40兆元(1元=12.78円換算で約500兆円)と言われています。日がバブルで100兆円、アメリカがリーマンショックで200兆円吹っ飛ばしたということなので、この500兆円の半分が不良債権化すると(日はほぼ60%が不良債権化した)、それらを軽く上回る250兆円相当が不良債権となる可

    中国から445兆円が失われる!? | 日刊SPA!
  • 大手サーバ「ファーストサーバ」障害! それってどういうこと?? | 日刊SPA!

    6月21日未明、Twitterが大規模なダウンをしていたのは日刊SPA!でも既報だが、それ以上にとんでもない事故がこの日で発生していた。 20日から、企業・官公庁ユーザーが顧客の8割を占めるレンタルサーバーサービス大手でYahoo!の子会社である「ファーストサーバ」が提供するレンタルサーバに障害が発生。なんとサーバ内に存在するウェブやメールなどのデータがすべて消失してしまったのだ。 同社サイトによると、このデータ消失はメンテナンス作業において用いる特定の管理プログラムにバグがあったことによるもので、復旧作業を進めた結果、ファーストサーバ側の管理領域内にも損傷を確認しているという。 「サーバ障害」というと、ウェブに精通していない一般人からすると、「ホームページ見られないくらい?」と思いきやさにあらず。 「ホームページがアクセス過多で表示できない、という話ではなく、表示させるデータも何もかも

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