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2009年6月30日のブックマーク (3件)

  • ダフト・パンクの「Stronger」を再現できる「iDaft」

    微妙なカタカナが氾濫する不思議PVでも有名(もちろん曲も有名)なカニエ・ウエストの『Stronger』。 2008年のグラミー賞でカニエがこの曲を披露したとき、一緒にパフォーマンスしたダフト・パンクの操作していたパネルを覚えている人もいるかもしれませんが、この「iDaft」があれば、自分のパソコンでダフト・パンクごっこが楽しめるんです。 画面に表示された「Q」とか「Y」とかのキーを押すと、あのロボットボイスで「Work it」とか「Make it」とか「Harder」とか「Stronger」とかのフレーズを再現できるのです。 もうちょっと早く出してくれてもよかったのに、という気もするけど、遅くてもないよりはずっとましです。これで遊んでるとあっという間に時間がすぎちゃいますよ。 好きな人にはたまりません。これiPhoneアプリで出ないかなあ。 [iDaft via Everything Yo

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
  • 年金制度の男女差別について - kom’s log

    某所にある社会保険局にいって彼女の死亡届をした。国民年金をマジメに払っていた人だったので、どのぐらい還付されるのかな、と思っていたのだが、300万円これまで払っていて、遺族に支払われるのは死亡一時金なる12万円である。のこりの288万円はそのまま国のもの。ろくなものではない。あまりに腹がたったので、「詐欺ですね、これ」といったら係の人が絶句してもうすこしエライ人がでてきた。生命保険だって元は補償されますよね、普通、といったら「国がみんなでやっている制度なので、ご理解ください」とのこと。国がみんなで、という言葉に”國體”というおどろおどろしい旧字があたまをかすめた。文句をいうならば、選挙で、とまでいわれた。まあ、そうだろう。 もし私が死んだ場合には、遺族年金なるお金がでて、毎年70万円だかがに支払われるそうである。しかし、私が生きていてが死んだ場合には死亡一時金12万円のみ。男だからど

    年金制度の男女差別について - kom’s log
    matsuoshi
    matsuoshi 2009/06/30