タグ

ブックマーク / gitanez.seesaa.net (4)

  • Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできない DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんだかすごく当たり前のことをいうようですが、Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできません。 トラックバック、Ajaxによる画面遷移のないUIRSS(フィードやリーダー)、他サイトとのシンジケーション、ユーザーへの信頼、集合知の活用、などなど。どれ1つとってもマスプロダクトな世界でビジネスを展開してきた企業にはなかなか馴染まないみたいです。 自分たちがそれまで蓄えてきた常識をかなぐり捨ててでも、あちら側に馴染もうとしない限りは。 理解できないんじゃない。馴染まないんですよまぁ、馴染まないのはいいんです。それ(=Web2.0)がすべてじゃないんですから。 問題は、馴染まないならそういうサービスの提供はあきらめるべきだということを理解しないことです。 自分たち

  • ユーザビリティって単にユーザーインターフェイスの問題ではないよね: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 上記の2つのエントリーにも何人かの方からはてなでブックマークしてもらったんですが、そのタグに[インターフェース]だとか、[UserInterface]だとかいうタグがあるんですよね。もしかしたら、Webユーザビリティって単にユーザーインターフェイスの問題として捉えられてるのかな?なんて思ったんです。Jesse James Garrettの5 Planes Modelだったり、ISO9241-11によるユーザビリティの定義に含まれる有効さ、効率性、満足度といった評価ポイントなどについても書いたので、Webユーザビリティ=ユーザーインターフェイスの問題ではないことはわかっていると思いますが、もしかしたら、まだ、Webユーザビリティがユーザーインターフェイスだけの問題だと考えてい

  • 直接的ユーザビリティ、間接的ユーザビリティ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ユーザビリティの経済学ふと思いついたユーザビリティの定義の3つの要素の言い換え。 有効性:これ使える!って感じる度合い効率:これ使いやすいなって感じる度合い満足度:これ使えて満足(あるいは使ったけど不満)って感じる度合い こう言い換えただけでも、なんかユーザビリティがわかった気になったりしません? 少なくとも、ちょっと馴染みやすくなったんじゃないでしょうか? よくユーザビリティというと「使いやすさ」だと考えられていたりします。 でも、やっぱり使いやすさの前に「使える」ことが大前提だし、使ってみての満足度だって大事ですよね。 効率と満足度に関してはどちらも、有効さによって得られた利益に対してどれだけコストがかかったかを示す指標で、効率のほうは主に時間的コストいわゆる手間の話で

  • 企画屋さんは自分の仕事はデザインだと認識したほうがいいんだと思うよ:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いわゆる典型的な企画屋さんの仕事ってほんとに手におえないなって、最近つくづく感じます。 僕自身、どちらかというと企画を担当する仕事をしてますけど、そんな僕からみても、いわゆる企画屋さんの仕事って傍からみてても「おいおい、それじゃあ、いつまで経っても形にならないよ」ってくらい、実装のことを無視した仕事の進め方をしてたりします。 制約を知らない人たちそれでいて、そういう人たちに限って「自分はものづくりにかかわってる」みたいな顔したり「ユーザー視点がどうこう」とか言ったりします。客観的にみると、ぜんぜん、ものづくりの視点が欠けてるし、ユーザー視点のかけらもなくて単にあなたの思いつきを並べてるだけですよね、と思うことが多いんですけど。 とにかくアイデアベースだけなので、ものづくりが

  • 1