2017年10月1日のブックマーク (2件)

  • とりとめのない話 - 倦怠の勿忘草

    17時45分。僕は愛しい記憶を追いながら16番ゲートをくぐっていた。機体が見えないで、蛇腹の搭乗橋を渡るのは些か不安です。揺れるのですが、意識しなければ気に留めるまでもない揺れの程度なのでした。並べては、取るに足らないその揺れさえも、とりわけ、そのときの僕にとっては考えずにはいられない現象なのです。事は、考えはじめてしまうと手遅れなもので、意識を集注して隙を無くしてしまうまでしなくては、もはや脳内に浮上してしまっているその振動を外へと追いやることはできません。鎮痛剤の効いていたのが、ふと気を注げば、その効力の持続を絶ってしまっているかのような。また、目隠しが外れるのと途端に眩しく、目が上手く開いてくれないときのような。人間は平素から何かに騙されているのでなければ、正気でいられないのではないかしら。きっと僕等のような人間は、何か障害の影裏に隠れることでなんとか生きている。ひたすらに言葉と追い

    とりとめのない話 - 倦怠の勿忘草
    matteroyo
    matteroyo 2017/10/01
  • 人間の五感は「オンライン」だけで相手を信頼しないようにできている──霊長類の第一人者・山極京大総長にチームの起源について聞いてみた | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    人間の五感は「オンライン」だけで相手を信頼しないようにできている──霊長類の第一人者・山極京大総長にチームの起源について聞いてみた | サイボウズ式
    matteroyo
    matteroyo 2017/10/01
    "いざチームワークを組んで何か一緒にやろうというときには、ネット上の文字やシンボルは役に立ちません。一緒に行動した記憶が積み重ならないと、チームワークはできないんです。"